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◆邦┃楽┃の┃友┃メールマガジン     ◆2014年2月14日第614号◆
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■先週に続いてまた大雪です。
  滑らぬよう、転ばぬよう、お気をつけ下さい。
  お風邪も召さぬように。

・・・‥‥…━━━━━━━━┃内┃容┃!┃━━━━━━━━………・・・
★おたすけ社鳥の話「早すぎますよう、山本邦山先生」(目次の1)
★【訃報】山本邦山師(目次の2)
★2月15日より3月2日までの演奏会(目次の3)
★「2月号目次610号」「運勢611号」「NHK612号」(目次の4)
★邦楽の友社 社告・広告一覧(目次の5)
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【顕彰碑を維持するための 第7回 小唄鶴亀会】
2月28日(金)10時半開演 終演予定6時15分
御招待 三越劇場 03(3274)8674

先着百名様、並びに終演まで残られた百名様に
粗菓(まだ未定)(笑)を差し上げます。
忘れずにお持ち帰り下さい。
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1「おたすけ社鳥の邦楽ここだけの話」(604)
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            早すぎますよう、山本邦山先生
                (株)邦楽の友社 社長 守谷幸則
人間国宝の山本邦山師が亡くなった。
2月10日の早朝自宅で倒れているところを発見された。
先週の土曜日に大雪が降って
都心でも十センチ余りの積雪が記録された。
それから二日後、まだ雪が残る日だった。
邦楽界の結晶は儚く消えた。

ワインが好きで、タバコが好き。
三年ほど前に軽い心筋梗塞を起こして
それからタバコはプツリとやめた。
「やめたんじゃない、休んでいるだけだ」
そういったこともあったが
「まだやりたいこともあるから」
元気でいたいということだったろう。

お酒もしばらく休んでいたようだが
私が最後に会った
去年の暮の正派のパーティでは
赤ワインを美味しそうに飲んでいた。
「肋骨にヒビが入ってね、痛いんだ」
「これ薬だから、痛み止めの」
家の中で転んで椅子に胸を打ち付けた。
ギブスをしながらも相変わらず飄々と
ワイングラスを傾ける、いい男だった。

ああいうのを今風に言うと
ちょいワルおやじというのだろう。
ちょいと年頃の女性陣に大人気で
「うちの社員も先生のファンです」というと
どことなくはにかんだ風情をした。

滋賀県の出身で琵琶湖の近くだったと思う。
お父さんは初世山本邦山。1958年に二世邦山を継いだ。
正派音楽院の第一期生で首席登第だった。
その時は尺八ではなくお箏である。
お母さんが雅邦師で、没後奥様が同名を襲名した。
そのまま箏曲を続けていれば
正派の大スターだったかも知れない。

尺八三本会を立ち上げ、青木鈴慕師、故横山勝也師と
杵屋正邦師の「風動」シリーズで
歴史に残る成果を発表した。
後進を育てることにも熱意があり
尺八1979の川村泰山、故石垣征山、野村峰山、
難波竹山、酒井帥山の5師を筆頭に
長男の山本真山、竹の会の若手メンバー、
さらに山本邦山尺八合奏団を創立している。

東京芸大教授も務め、2005年に同大名誉教授。
02年に人間国宝の認定を受け、04年に紫綬褒章、
09年に旭日小綬章を受章。
著書に「尺八演奏論」などがある。
また作曲家としても一流の業績を残した。
76歳、この世界ではまだまだこれからの人だった。
思い出は尽きなく、記憶は悲しみに彩られている。
山本先生、ちょっと早すぎますよ。
まだまだ一緒に遊びたかったのに。
悔しいなあ。
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2「リアルタイム情報」新着情報 並びに「投稿」ページ
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【ニュース・投稿 募集】
邦楽の友メールマガジンでは邦楽ニュースを募集しています。
冠婚葬祭、ちょっとした時事ネタなど、なんでもどうぞ。
Mailto:mag@hougaku.co.jp(35文字5行以内でお願い致します。)
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【訃報】山本邦山師(都山流尺八演奏家・人間国宝)
2月10日、午前7時52分、死去。76歳。
通夜 2月16日(日)午後6時より7時
葬儀・告別式 2月17日(月)午前11時より午後1時
場所 青山葬儀所(東京都港区南青山2-33-20 ℡03-3401-3653)
喪主は長男の山本真山。

※生花は直接下記取扱店へお申込み下さい。
取扱い花店 テイハナ 生花1基 \15,750
TEL 03-3357-1187 FAX 03-3357-0087
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3「今週のおすすめ演奏会情報」
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│演奏会に行きませんか?│
♪───────────♪
「メール」でいただければ無料掲載いたします。
(35文字4行以内でお願い致します。)<Mailto:mag@hougaku.co.jp>
状況により中止、延期の場合がありますので確認の上お出かけ下さい。
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2月15日(土)第12回長唄女子東音会小公演
1時半開演 3000円 日本橋公会堂
「月の巻」「花の友」「安宅松」「傀儡師」「蜘蛛拍子舞」
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2月16日(日)箏を愉しむ 八橋検校組歌と砧物
2時開演 2000円 桐生市市民文化会館小ホール
八橋検校「蕗曲」「雲上曲」「扇曲」光崎検校「五段砧」
岡安小三郎(中能島欣一編曲)「岡康砧」
谷珠美・谷珠美邦楽研究グループ。
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2月16日(日)第22回 華風会
12時開演 日本橋劇場
松風、松峰、蓼、永井、井筒、吏美、錦乃、竹村、若宮、幸村、
飯島、堀、栄、鳳、小唄、竹枝、春竹、不二、菊地、菊村で52番。
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2月17日(月)新内枝幸太夫?心の世界
6時半開演 1万8千円 京都東急ホテル2F葵の間
「新内しぐれ」「新内仁義」コロムビアより1月22日新発売。
新内枝幸太夫師35周年。藤三智栄、藤三智愛。新内幸子。
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2月18日(火)第27回 現代邦楽作曲家連盟作品演奏会
6時半開演 2800円 日本橋公会堂
川村泰山作曲「二面の十七弦と尺八合奏のための一章」
酒井雅邦作曲「挽歌」
吉崎克彦作曲「三重奏さくら」(新作初演)
菅原久仁義作曲「記憶の彼方」(新作初演)
友渕のりえ作曲・橘曙覧作歌「哀歌」(新作初演)
山本真山作曲「実紫」(新作初演)
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2月19日(水)城南友の会 南青山会館
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2月20日(木)長唄協会春季定期演奏会
11時半開演 国立大劇場
「風流船揃」より「元禄花見踊」まで24番を演奏する。
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2月20日(木)若宮三千代新年会
1時開演 湯島天神
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2月21日(金)蓼派会祝賀会
1時開宴 帝国ホテル本館4階「桜の間」
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2月22日(土) 第15回 三曲歌ざんまい
11時開演 無料 日本橋公会堂
出演/小野真由美社中 齋藤春美社中 善養寺惠介社中 古前好子社中
賛助出演/ブルース・ヒューバナー、石垣征山、加藤俊彦、
      まつ乃家あづき、花崎さみ八
門出の祝 今小町 絃の調べ 軒のしずく 舞踏曲 黒髪 紫苑 五段砧
枯山水 屋島 袖の露 まりと殿さま 夕顔 春景八章 六段の調 さくら変奏曲
ままの川 つち人形 比良 うてや鼓 深夜の月 滝流し 里の春 花紅葉 大黒舞
編曲長唄越後獅子 ぴょんぴょこりん 八重衣 春の夜 さらし風手事 新浮舟
壱越 石橋 楫枕 荒城の月 千鳥転生 明治松竹梅 尺八古典本曲編曲吾妻曲
御山獅子 宇治巡り
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2月23日(日)千藤幸蔵追善公演 鯨ヶ浦奇談
4時開演 6000円 浅草公会堂
第一部 祝典曲 藤紫千代の栄
第二部 民謡
第三部 座敷唄(唄・三味線)千藤幸花 千藤幸穣
第四部 鯨ヶ浦奇談
昭和59年初演、千藤幸蔵作曲による和楽器ミュージカルを
上條恒彦氏の語りに乗せて素演奏で再現。
和歌山県太地町を舞台に、捕鯨を生業とし生きる村人の
厳しさや喜びと、人間より強いと言われる鯨の親子の情と悲劇を
エキゾチックで幻想的な音楽に乗せて表現した迫力の代表作。
唄:原田直之/藤堂輝明/小杉真貴子/藤みち子/根本美希/若宮由里子
指揮:平野桂子(4部)笛・尺八:竹井誠(4部)
尺八:三橋貴風(3,4部)/水川寿也/山口賢治(4部)/佃一生/佃康史(2部)
箏:荒井美帆(4部)十七絃筝:外山香(4部)
打楽器:高橋明邦/安倍真結(4部)パーカッション:熊本比呂志(3,4部)
鳴物:美波駒和美/美波駒てる美(2部)
特別出演:上條恒彦(4部) 主催 千藤三味線学院
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2月23日(日)宮城会お弾き初め 日経ホール
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2月23日(日)第51回弥生会尺八演奏会
10時開演 無料 横浜市港南公会堂
「夕顔」より「竹生島」まで25曲を全曲演奏する。
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2月23日(日)第18回ときわぎ
1時開演 3000円 国立文楽小ホール
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2月27日(木)第29回眞しほ会
6時開演 4000円 日本橋劇場(日本橋公会堂4階)
「風流船揃」杵屋利光・杵屋五三助、ほか。
「田舎神子」松永忠次郎・今藤長龍郎、ほか。
「大原女」杵屋勝四郎・今藤美治郎、ほか。
「安宅の松」貴音三郎助・今藤政太郎、ほか。
「おかる」杵屋直吉・稀音家祐介、ほか。
「鏡獅子」今藤政貴・杵屋栄八郎、ほか。
藤舎呂船。藤舎華鳳、藤舎呂雪、藤舎呂秀、藤舎清成、藤舎円秀、
藤舎清之、藤舎清鷹、藤舎呂英、藤舎千穂、藤舎悦芳、藤舎呂裕、
藤舎呂凰、藤舎花帆、藤舎朱音、藤舎成光、藤舎清穂。中村寿慶。
藤舎名生。中川善雄。藤舎正生、藤舎貴生、藤舎理生、藤舎推峰。
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2月27日(木)文楽、始めよう! 文楽の解説とミニ公演
12時/3時 無料(要事前申込み) 国立文楽小ホール
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2月28日(金)顕彰碑を維持するための 第7回 小唄鶴亀会
10時半開演 御招待 三越劇場 03(3274)8674
1勝名のり 守谷幸則 安藤貞子
2さざ波がひたひたと 羽織着せかけ 斗南良子 井筒治幸滋
3渡辺の綱やん うどんやさん 前田信哉 長生奈美弘
4津軽恋しや 竹村花智保 竹村てる花 替竹村花美都
5よりを戻して 廓の酔ざめ 長田紀久子 井筒由喜 替井筒亜喜
6移り香 ござれやござれ 長生松秋 長生松代
11時
7浅草育ち 井筒幸和 井筒治幸滋 替井筒幸一
8夕がらす 岡惚れ 竹村花聖子 竹村てる花 替竹村花美都
9待てど来ぬ(夜の雨) 凍る夜 長生松也 長生松代
10今年ゃ何だか せかれせかれ 井筒幸樹 井筒治幸滋 替井筒幸和
11今日一日 竹村喜志寿々 竹村てる花 低竹村花美都
12それですもうと 阿波踊り 井筒綾美佐 井筒綾奈美
13稽古帰り(春はうららか) 長生奈美呂 長生奈美弘
14青いガス燈 竹村花淑乃 竹村てる花 替竹村喜志蝶
15女傘 腹の立つとき 井筒万紗弥 井筒由喜
16花の西郷さん 雀の子 長生奈美弘 長生奈美呂
17みちのく 竹村てる勇美 竹村てる花 上竹村花美都
18芝浜 どうした拍子 井筒幸清 井筒治幸滋 替井筒幸一
19酒と女 ほっといて 長生真帆 長生松代
12時
20心でとめて あごでしらせて 山野由紀子 田村彌笑 田村笑葉
21せじで丸めて びんのほつれ 浅井幸ひで 浅井可幸
22早や告ぐる 柳橋から 竹枝左紋 竹枝紋寿
23開国の日陰花 家村喜一 田村彌笑
24向島名所 浅井彩可 蓼延は留 替蓼胡宏
25新口村 せかれ 常磐米弥 常磐まさ米 替常磐とも米
26あけぼの この先に 竹枝紋蔵 竹枝紋寿
27神田祭 梅は咲いたか 新井永子 田村彌笑        
28花の神田 浅井和可 蓼延は留 替浅井彩可
29書き送る 待てと言うなら 常磐なみ米 常磐まさ米 替常磐とも米
30梅と松 惚れて通う 勝浦朱美 田村彌笑 田村笑葉
31浜町河岸 大芦茂 錦乃まい 替錦乃まい太郎
32酔いざめ 浅井可幸 蓼延は留 替浅井彩可
1時
33峠三里 初出見よとて 光岡事宮川千光 宮川千枝
34うからうから いい人は 田村笑喜与 田村彌笑
35みよし野 坂はてるてる 錦乃まい仙 錦乃まい 低錦乃まい太郎
36めぐる日 いざさらば 蓼は留乃 蓼延は留 替蓼胡宏
★37お夏笠物ぐるい 安藤貞子 春日とよ徳花
38辰巳の左褄 田村笑冨久 田村彌笑
39初花 錦乃まい太郎 錦乃まい
40めぐる日 およそ世間で 田中事宮川千昌 宮川千枝
41あわざ烏 屋台酒 畔上淳一 蓼津留千代 替蓼千代哉
42久しぶり いくら口説いても 下條事田村実彌 田村てる
43たまくらや 男がようて 篠崎ひろみ 蓼胡宏
44山中しぐれ 西行さん 吉川英機 春日とよ和乙子
45仇情八幡祭 熊野事宮川千隆 宮川千枝
2時
46菊坂 楼門 副島事田村寿副 田村てる
47目に青葉 ままになるなら 秋野恵子 蓼胡宏
48はつ雪に 羽織着せかけ 北川透 吉川明貴とく
49羅生門河岸 箸にも棒にも 若宮三千弓 若宮弓烏貴
50上野の鐘 本郷二丁目 田村笑葉 田村彌笑
51ほたる茶屋 設楽徳子 蓼津留千代 替蓼千代哉
52みれん 味 新水豊藤 新水千豊 替新水豊弥
53高尾太夫 花の吉原 和田京子 土川きく
54落人の(色香) 惚れて通う 松下事田村寿静 田村てる
55山中しぐれ 酒と女 石井傳一郎 蓼胡満佳
56いざさらば 意気な鴉 牧田和也 春日とよ艶子
57勇み肌 ほどほどに 蓼胡以之 蓼胡伊葉 上蓼胡葉菊
58宵の口説 雪のあした(朝ぼらけ) 田村静波 田村登美子

3時 舞台挨拶 小唄顕彰会会長北村汎

59梅忠 蓼睦美音 蓼胡満佳
60久しぶり 辰巳ゃよいとこ 新水千豊 蓼胡満喜世
61意地っ張り 梅干顔 柴よし 柴よし仙
62春がすみ 仇やおろか 五十嵐定雄 春日とよ和乙 替春日とよ和乙子
63冬の梅 いろとえ 田村艶枝 田村登美子
64蔦 あごで知らせて 春日とよ艶子 春日とよ艶子園
65障子舟 この先に 春日豊芝之 春日とよ栄芝 替春日豊芝洲
66春浅き 加濃好久 蓼胡可朋
67やらずの雨 蓼胡葉祇 蓼胡伊葉 上蓼胡葉菊
★68明治一代女 ほてり顔 橋本喬 蓼胡可朋
69夜啼鳥 大久保シズエ 永井ひろ扶美 上永井ひろ扶美香
70おせん(上・下) 鶴田日夫 蓼胡可朋
71山中しぐれ 吏美いち三郎 吏美いち絵
4時
72峠々 おちこちに 川船英二 鶴村寿々豊
73阿古屋 舟の船頭衆 西田幸男 蓼胡満佳
74博多みれん 茂木尚哉事蓼千代哉 蓼津留千代 替設楽徳子
75春浅き 蓼鈴子正 蓼胡鈴子 ツレ蓼加津柳
76花井お梅 平田耕一 峰村好美佐 上峰村好鈴
77あけぼの 梅が枝さん 松風美く実 松風若裕
78春霞ひくや 陶浪隆生 本木寿以
79うらぶれし いつしかに 小川伸夫 鶴村寿々豊
80無理なのを 永井ひろ扶美世 永井ひろ扶美 上永井ひろ扶美香
81楽屋を抜けて がん首 山本達雄 峰村好美佐
82浜町河岸 村本久夫 本木寿以
83上る石段 粋な鴉 松風若裕 松風美く実
84梅川(きぬぎぬの) 春日豊花遊 春日とよ徳花
5時
★85主さんと 味 山田脩司 常磐まさ米
★86獅子頭 雀の子 小島慎一 鶴村寿々豊
★87蘭蝶 井上藤夫 蓼胡満佳 上蓼胡満利
88湯島境内(久しぶり)しんの夜中 今井事春日とよ艶子今 春日とよ艶子
★89箕輪心中 磯良彦事春日豊芝彦 春日とよ栄芝
★90白玉権九郎 ほてり顔 横倉陽七 千紫巳恵
★91博多帯 梅一輪 中田一男 本木寿以
★92春立つや 二人づれの万才 北村汎 春日とよ艶子
5時半頃
追刻記念合奏
93初代竹村てる花師追刻記念
竹生
唄・竹村花智保 竹村花聖子 竹村喜志寿々 竹村花淑乃 竹村てる勇美
糸・竹村てる花 竹村喜志蝶 替竹村花美都

94長生小真浜師追刻記念
白扇鶴
唄・長生松代 長生奈美弘
糸・長生真帆 長生松也 上長生奈美呂

95井筒小都江師追刻記念
筒井筒
唄・井筒治幸滋 井筒綾奈美 井筒亜喜 井筒綾美佐 井筒幸樹
糸・井筒由喜 井筒幸清 井筒万紗弥 井筒幸一 井筒幸和

特別出演
96芝浜 春日とよ艶子 春日とよ艶毬
97置炬燵 人知れず 蓼胡満佳 蓼胡満利
98雪に待ち 春霞(浮世) 春竹利昭 吏美いち絵
99双六 与作思えば 蓼津留葉 蓼胡宏 替蓼史実
100踊り屋台 春日とよ栄芝 春日豊芝洲

手〆 中田一男世話人代表
    師匠代表
    世話人一同
6時15分頃終演予定
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2月28日(金)長唄杵勝会若手演奏会
6時半開演 2000円 深川江戸資料館
「外記猿」「安宅の松」「娘七種」「廓丹前」
監修・杵屋勝三郎、杵屋勝国。杵屋勝幸恵。
特別出演・杵屋勝四郎。囃子・堅田新十郎社中。
……………………………………………………………………………………………
3月1日(土)第251回 長唄東音会
1時開演 5000円 四谷区民ホール御苑劇場
「竹生島」木田・高橋(智)、ほか。
「蓬莱」村治(利)・関、ほか。
「春の調」渡邉・簑田、ほか。
「鳥羽恋塚」藤倉・高橋、ほか。
「一人椀久」宮田・宮田(由)、ほか。
「あたま山」赤木・味見、ほか。
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3月1日(土)端唄登喜葉の会
12時開演 無料 三越劇場
芸歴30年になる水葵流家元水葵登喜葉一門の息のあった演奏会。
社中演奏「祇園小唄・奴さん」で開幕。子供合奏、一葉社中、男声合唱の後、
「春雨」永山朝子。「白酒」黒崎せつ子。「伽羅のかおり」嶋田良子。
「夜桜」桜井志保美。「沖の瀬」宮崎三枝子。「わがもの」山本泉。
「書き送る」田口幸男。「惚れて通う」川崎まさ江。「縁かいな」柏戸信美。
新名取演奏「有明け」水葵一美。「れんじ日がさしゃ」水葵一和香。
「紀伊の国」水葵一道千。名取合奏「潮来出島」
湊町ばか面踊り保存会(船橋)による「ばか面踊り」の後家元水葵登喜葉が
「姫三社・梅川」三味線・水葵玄葉、水葵一葉、水葵葉永で登壇。
舞踊「六段くずし」立方・西川公子。「初春三番叟」立方・若柳美智弥。
「紀伊の国」立方・志賀由衣。「白扇」立方・西川公子と4番。
以下「うす墨」水葵一久美。「山中しぐれ」水葵葉水。「満月」水葵朱葉。
「御所車」水葵みよ葉。「かまくら節」水葵乙葉。「初雪」水葵弥音葉。
「木曽の秋」水葵寿々葉。「中洲河岸」水葵一登代。「吉野山」水葵葉扇。
「獅子頭」水葵葉永。「二上り新内(うつぼ猿)」水葵香葉。
「河水」水葵一葉。最後は師範合奏「ゆめ三弦」で千穐楽。
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3月1日(土)第11回 桐朋学園芸術短期大学
        日本音楽・ギター合同卒業演奏会
4時開演 無料 桐朋学園ポロニアホール
第1部・日本音楽「箏四重奏曲」「中空砧」「Relatosお話」
    「百花譜」「嬉遊曲」
角田莉恵、三村志、小林彩乃、遠藤琴音、斉藤玲子、
新井敦子、金子展寛、福永真由美。
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3月2日(日)第七回 和(なごみ)
        東京藝術大学出身者が催す和楽器コンサート
1時開演 2500円 紀尾井小ホール
杵屋利次郎、東音安岡麻里子(唄)、東音簑田弘大、杵屋五助(三味線)、
萩岡未貴(山田流箏曲)他。邦楽オーケストラ「ボレロ」
(ジョセフ=モーリス・ラヴェル作曲、大野理津編曲)、
尺八二重奏曲「双宴」(山本邦山作曲)、
日本舞踊・長唄「供奴」(二代目瀬川如皐作詞、四代目杵屋三郎助作曲)、
山田流箏曲「桃?雛の節句にちなんで?」(印南喬作詞、四代萩岡松韻作曲)、
長唄囃子「船辯慶」(二世杵屋勝三郎作曲)
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3月2日(日)内田流春を舞う会
ウェスティンナゴヤキャッスル(天守の間)2階
内田流三代目家元内田有美、内田流二世宗家内田寿子主催。
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中條京子の踊りのグループ「松戸小うた連」参加者を募集中。
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千葉県松戸市栄町西3丁目1134の8 電話・FAX 047-368-4339
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宮下伸、3「端唄で遊ぶ」粋有芙、4「飛躍のとき」花季利恵、5「松戸
小うた」中條京子、6「新内の世界」富士松鶴千代、7「リュウの記憶」
宮下伸、8「古典の景色」山木七重、9「水晶の音」遠藤千晶、10「坂川
小うた」中條京子、11「風の盆に魅せられて」蓼胡珠己、12「江戸
小曲六歌仙」、13「古典のしおり」小野正志、14「聖なる息吹」外山香、
15「古典のしおり2」小野正志、16「祈り・縁・絆」小野正志。】
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★邦楽の友社主催「名流端唄会」★
平成26年5月26日(月)三越劇場
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★小唄鶴亀会★
平成26年2月28日(金)三越劇場
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