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◆邦┃楽┃の┃友┃メールマガジン ◆2009年5月8日第381号◆
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■５月１１日（月）第２回 長唄協会企画演奏会 ２時半開演 三越劇場
■５月１３日（水）荻江節を知る会 ２時開演 紀尾井小ホール
■５月１４日（木）新しい日本歌曲の夕べ すみだトリフォニー小ホール
■５月１６日（土）季座さろん ２時開演 杵家会館
■５月１６日（土）枝友会５月の集い １時半開演 日本橋たいめいけん
・・・‥‥…━━━━━━━━┃内┃容┃！┃━━━━━━━━………・・・
★おたすけ社鳥の話「多重録音は大変」（目次の１）
★三茶で「うふ」・浪曲乙女組！・善光寺御開帳屋台巡行・川越道子作品展・
ウィーンヴィルトゥオーゼンと仲間たち・【訃報】菊西正子師（目次の２）
★５月９日より５月１７日までの演奏会（目次の３）
★「邦楽の友案内378号」「運勢379号」「NHK379号」（目次の４）
★邦楽の友社 社告・広告一覧（目次の５）
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５月１３日（水）荻江節を知る会
２時開演 ３０００円 紀尾井小ホール
お話・竹内道敬。
「紅葉の賀」荻江恵美、荻江充・荻江里泉、荻江泉喜美。
「山姥」荻江ちか、荻江香幸、荻江幸代・荻江都世、荻江香代、荻江理。
「式三番叟」荻江佐記、荻江丸子、荻江敏子、荻江正叡・
荻江喜代栄、荻江津弥、荻江泉恵。
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１「おたすけ社鳥の邦楽ここだけの話」（３７４）
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多重録音は大変
（株）邦楽の友社 社長 守谷幸則
５月１日夜６時から安藤政輝先生のパーティがあり
同日４時よりＫプレイスでは唄旺会がありました。
田端から青山まで移動できるはずと踏んでおりましたが
残念ながらパーティには間に合わなかった。
安藤先生のパーティは４月２２日に発売されたＣＤ
「春の海」「さくら変奏曲」「さらし風手事」「瀬音」「水の変態」
宮城道雄作品の全パートを一人で多重録音したという
画期的な作品集の発売記念を兼ねていたものです。
「大変でしたでしょう」という私の第一声に、
「大変でした」と笑っておられました。
ディレクターを務めた日本伝統文化振興財団の藤本草理事長は
「大変だったけれど、いいものが出来ました」
合奏相手は他人ではなく自分です。
しかも同時に録音するのではなく
収録済みの自分の音に対して重ねていく。
ああ、考えるだに恐ろしいスタジオシーンです。
「春の海」は普通、尺八と箏の合奏です。
それを尺八に替えて胡弓にしました。
箏と胡弓の「春の海」は非常に珍しい。
あるいは本邦初の録音であるかもしれません。
「一人での多重録音は、中能島欣一先生がやられたことがあります」
藤本理事長がそれを覚えていて企画したと聞きました。
形は違うけれど邦楽の友レーベル１２「江戸小曲六歌仙」で
私も中村市之輔師と藤舎円秀師にお願いしたことがあります。
それは中村市之輔師とディレクターの東山晋士先生のご尽力で
思ったよりずっと完成度の高いＣＤができました。
いいものができると確信して手を出した結果はよかったのですが、
でも重録する作業の大変さは骨身に沁みてわかりました。
二重でもそうなのに「さくら変奏曲」などは
第一箏、第二箏、十七弦箏の三重ですぞ。
三倍大変ではなくて、３の３倍大変なはずです。
このＣＤは聴く価値がある、お薦めしておきます。
安藤先生は東京芸術大学教授。
宮城道雄全曲演奏を志して既に１２回の公演を重ねています。
そういえば前回３月２日（１２回目）の写真、今日現在未着です。
今月号に掲載したいのでお送り下さい。
お待ちしておりまーす。（笑）
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２「リアルタイム情報」新着情報 並びに「投稿」ページ
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【ニュース・投稿 募集】
邦楽の友メールマガジンでは邦楽ニュースを募集しています。
冠婚葬祭、ちょっとした時事ネタなど、なんでもどうぞ。
Mailto:mag@hougaku.co.jp （35文字5行以内でお願い致します。）
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【第４回 三茶で「うふ」 たっぷり!! 奈々福・浪花節】
和のエンタテインメントを気軽に楽しもうと、
昨年８月にスタートした「三茶でうふ」も、はや４回目となりました。
今回は若手女流浪曲師・玉川奈々福さんをお迎えします。
これまで三軒茶屋では、ほとんど無かった浪曲ライブ……。
お友達、ご家族、お誘い合わせの上、ぜひお越しください！
日 程 ５月２３日（土） 午後7時開演
会 場 三茶しゃれなあど（三軒茶屋駅徒歩３分）
出 演 玉川奈々福 （三味線＝澤村豊子）
参加費 ３０００円 ※定員１００人 要予約
お問合わせ・お申込 080-5384-0438 グループうふ
近頃、流行りの奈々福 “ほとばしる浪花節”！
新作と古典の２席を、お時間まで ※お茶とお菓子付き
詳細はこちらで→ http://homepage3.nifty.com/uff/
●当日の演目について
〔新作〕は、奈々福さんが昨年、書き下ろした『金魚夢幻』。
広沢瓢右衛門さんの『英国密航』を思わせる、
海を越えたワールドワイドな“道中付け”が聞きどころです。
また当日は、奈々福さんの師匠である二代目玉川福太郎さんの御命日。
〔古典〕は玉川一門のお家芸『天保水滸伝』の中からの一席。
●三茶で「うふ」、前日の奈々福さん
FM世田谷（＝83.4MHZ）『金曜瓦版』に奈々福さんの出演が決定！
『金曜瓦版』は金曜日の午後１時～午後５時、
三軒茶屋駅前キャロットタワー26階サテライトスタジオから生放送です。
奈々福さんが出演するのは、５月２２日（金）午後２時半～３時の
ゲストコーナー「せたがやじ～ん」。 http://www.fmsetagaya.co.jp/
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【玉川奈々福・菊地まどか・春野恵子の「浪曲乙女組！」】
第一部に「浪曲このフシギなる世界」というバラエティコーナーを設け、
第二部で三人それぞれの浪花節を聞いていただく予定です。
浪曲乙女組！２００９東京公演
（協力・江東区地域振興会 江東区亀戸文化センター すなしま編集部）
５月３０日（土） 13:30開場14:00開演
出演：玉川奈々福 菊地まどか 春野恵子（曲師：沢村豊子、沢村さくら）
於：亀戸・カメリアホール(ＪＲ総武線「亀戸」駅下車 北口徒歩２分)
木戸銭・全席指定 前売3,000円 当日3,500円
ご予約・お問合せ カメリアホール 03-5626-2125
インターネット予約
https://event.kcf.or.jp/tktweb/servlet/svg_0002.svg_0002
< file://localhost/tktweb/servlet/svg_0002.svg_0002 > ?
６月６日（土）大阪公演 （協賛・千日前ＴＯＲＩＩ ＨＡＬＬ）
昼の部12：30開場13：00開演 夜の部17：30開場18：00開演
於：千日前ＴＯＲＩＩ ＨＡＬＬ（06・6211・2506）
木戸銭・全席自由3000円
ご予約・お問合せ ＴＯＲＩＩ ＨＡＬＬ（06・6211・2506）
玉川奈々福 ほとばしる浪花節！ 玉川奈々福のページ
http://www.geocities.jp/tamamiho55/
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【善光寺御開帳屋台巡行】
長野市で７年に１度の善光寺様の御開帳が行われています。
５月２４日（日曜日）は、参道に１０台の屋台が揃い、
善光寺様に奉納致します。先頭は権堂町の大獅子。
そして、他の９町内は長野独特の道中囃子を演奏して、
会所では花柳、五條・藤間、他の舞踊家があでやかに披露。
余り知られていませんが、坂を駆け上がる御簾内では、
舌をかまないように、演奏家が必死に口を閉じて演奏しております。
お出かけ下さい。
演奏家は、笛・望月太八他。
囃子、打楽器・堅田喜久祐、望月庸子、細谷一郎、他。（堅田喜俊）
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【川越道子作品展】
Music for Shakuhachi～新しい尺八音楽を求めて～
尺八演奏:三橋貴風
２００９年６月６日（土）１８:００開演
近江楽堂 東京オペラシティ３Ｆ
入場料￥３，５００円/当日￥４，５００円
予約・問い合わせ：松木アートオフィス ０３－５３５３－６９３７
東京オペラシティチケットセンター ０３－５３５３－９９９９
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【ウィーン・ヴィルトゥオーゼンと仲間たち】
～たぐいまれなる豊かな弦と管の対話が生まれる奇跡的な瞬間～
2009年10月13日（火）東京エレクトロンホール宮城
開演１８：３０（会場８：００）
S席（1階指定席）６，０００円、
A席（２階自由席）４，０００円、
B席（３階自由席）２，０００円
出演：ウィーン・ヴィルトゥオーゼン（11人のウィーン・フィルメンバー）
フォルクハルト・シュトイデ（コンサートマスター）、ホルガー・グロー
（ヴァイオリン）、エルマー・ランダラー（ヴィオラ）、フランツ・
バルトロメイ（チェロ）、ヨーゼフ・ニーダーハマー（コントラバス）、
ウォルター・アウアー（フルート）、ハラルト・ヘルト（オーボエ）、
エルンスト・オッテンザマー（クラリネット）、
シュテパン・トゥルノフスキー（ファゴット）、ヴォルフガング・ヴラダー
（ホルン）、ヤン・ヤンコヴィッチ（ホルン）
大畠博子（筝）、大畠菜穂子（二十絃筝）、関野由美子（十七絃筝）、
菊池香織、永山幸子、中島紀子、田口礼美、アンサンブル杜に吹く風
曲目：水川寿也：ブルーレジェンド、宮田耕八郎：草笛の頃、三木稔：秋の曲
川崎絵都夫：酒林のうた、ブラームス：ハンガリー舞曲第1番/第６番、
J.シュトラウス：ウィーンの森の物語/トリッチ・トラッチ・ポルカ ほか
お問合せ：株式会社ブライトワン03-5485-3802
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【訃報】菊西正子師（琴三絃教授）
５月２日、多臓器不全にて死去。９３歳。
兵庫県箏絃連盟初代会長の菊西繁樹大検校の４女。
当道音楽会大師範大勾当。日本箏曲連盟役員、当道音楽会評議員、
神戸三曲協会理事、西宮三曲協会理事などを歴任。
神戸市あじさい賞、神戸市長より感謝状などの栄誉がある。
５月４日、ライフケア新松戸において葬儀が執り行われた。
喪主は中西司氏（長男）
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３「今週のおすすめ演奏会情報」
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│演奏会に行きませんか？│
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「邦楽の友」誌の「演奏会情報」をご参照下さい。
「メール」でいただければ無料掲載いたします。
（35文字4行以内でお願い致します。） Mailto:mag@hougaku.co.jp
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５月９日（土）遠藤千晶箏リサイタル「凛」
６時開演 ７０００円 紀尾井ホール
全席指定Ｓ席７千円、Ａ席６千円。
「乱輪舌」「楽」箏独奏。本名徹次指揮による
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団と「越天楽変奏曲」
「和楽器と管弦楽協奏の為の一楽章」。「箏と管弦打楽の為の雅影」
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５月９日（土）長唄・囃子第七回「楽明会」
１時半開演 ４０００円 日本橋公会堂４階ホール
杵屋吉之丞、杵屋五三助、杵屋佐吉、杵屋新右衛門、稀音家六四郎、
田中佐幸、望月左之助の７同人による。
「老松」「橡の木」「角兵衛」「聖母と軽業師」「黒塚」
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５月９日（土）古典小唄鑑賞会
２時開演 ４０００円 三越劇場
「一と声を花の東」長生松代・松帆。「夏の雨」蓼津留紫乃・津留紫加。
「ひと声は月が」井筒綾美佐・小都江。「宵の謎」不二小みち・小そ乃。
「雲にかけ橋」松風若裕・若英、英葉。「逢うて別れて」蓼津留染・競妙。
「梅の実も」柴よし・竹村花喜志。「書き送る」蓼胡満和・胡満千加。
「みうらやの」竹枝せん男・せん喜美。「しがねえ恋」竹村てる花・花喜志。
「あだな笑顔」蓼胡茂・津満子。「今朝の別れ」菊村しず・堀小登歳。
「沖から見ゆる」龍田金右・白扇夕樹夫。「道は二筋」蓼胡伊葉・津満子、
胡葉菊。「花の雲」峰村好美佐・好由女。「香水」小唄幸万琉・小唄幸三。
「さてもやさしや」千紫章恵・千紫巳恵。「ぶらりっと」飯島ひろ子・
ひろ菊。「恋し恋し」蓼胡満佳・胡満千加。「あじさいの」佐々舟澄枝・洋。
「色気ないとて」蓼胡文雄・津満子、史ま由。「恋しき人」ふじ松加奈子・
亀美恵。「楽屋をぬけて」柳古美代・白扇夕樹夫。「一人寝の」花菱は満朝・
千紫巳恵。「そらほの暗き」蓼胡満沙・競雪野。「梅が枝さん」扇よし和・
和やす。「夕立やさっと」松峰照・照貴。「まちわびて」蓼胡治・競雪野。
「逢うは別れの」小唄幸女・幸三。「主さん」白扇小伊寿・由樹夫。
「上野の鐘」本木寿以・寿以ふく代。「木小屋」田毎てる三・吉太郎、吉三。
「鳥辺山」栄由利・由利岑。「つゆもよい」常磐まさ米・志津米、つる米。
「当代めずらし」田村彌枝・てる若。「何ごとも」菊地満佐・芳月。
「遠近に」蓼津留葉・胡宏。「めぐる日」春竹利昭・利美。
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５月１０日（日）第六十回創立記念「鳳雛会」
１時半開演 ２０００円 日本橋劇場
「壱越調祝賀」宮下秀冽。「日本の庭」斉藤松声。「住吉」高田喜美子。
「大海原」松本松扇。「八千代獅子」河相富陽。「奉祝合奏曲」久本成子。
「寿くらべ」真鍋静保。会員各社中で演奏する。
ほか会員は石田貴久、松田東。
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５月１０日（日）５周年 端唄華房流華の会・小唄蓼満佐竜の会
１０時半開演 無料 三楽座（名古屋市中村区則武２丁目）
流儀曲「華」で幕開き。第一部・端唄３８番。池田亜紀子、茶原真佐子、
平出恵子、高石初美、華房真良、華房真喜、華房真君、佐藤真由実、
華房真祐、華房真絵、華房真雪、華房真津悠、華房小真桜、華房真穂、
三治和代、石田馨、矢嶋正治、華房真香、華房真永、華房真昌、華房真美、
華房真千、華房真愛ほか。「書き送る」華房小真。「薄墨」家元華房真子。
第二部は小唄。「白扇」唄・蓼千竜、君竜、竜香、美竜、愛竜、由竜、竜穂。
糸・会主蓼満佐竜、喜竜。ほか２１番を演奏する。
第三部は文化箏の調べ、三味線の調べ。７曲を演奏。立方・西川福松。
第四部・華房真子作詞作曲集。「西はよいとこ」「大須甚句」「貞奴甚句」と
甚富華正調名古屋甚句を拡める会による「正調名古屋甚句」
みんなで一緒にやろまい「開府四百年バージョン」で終幕。
賛助出演は松峰照、蓼津留好、鈴富蔦、岡本芳文、中丸明杵音、
伴紀良、大山恵子、藤舎理生、望月晴美、堅田喜代音ほか。
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５月１０日（日）小唄でかなでる江戸の名残り
２時開演 無料 茅ヶ崎市美術館ロビー
茅ヶ崎市美術館では、４月２５日(土)～５月３１日（日）まで、
藤沢市所蔵浮世絵展ー宿場・江の島・東海道ー開催中だが、
その開催中の５月１０日（日）小唄のミニコンサートを行う。
出演は蓼胡鈴子、蓼鈴子正、蓼加津柳。
ＪＲ茅ヶ崎駅南口徒歩８分の茅ヶ崎市美術館エントランスホールにて。
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５月１１日（月）第２回 長唄協会企画演奏会
２時半開演 ４０００円 三越劇場
演奏のバリエーション。時代によって工夫されてきた様々な形。
清元・長唄掛合「舌出し三番叟」
大薩摩「矢の根」
黒御簾音楽「白浪五人男勢揃 白浪の」
和風オペレッタ「鉢かつき姫」
箏曲・長唄掛合「江ノ島の曲」
タテ分れ「勧進帳」
大薩摩「楼門五三桐」
大薩摩・長唄掛合「蜘蛛拍子舞」
めりやす「むけんの鐘」
竹本・長唄掛合「素襖落」
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５月１２日（火）三越邦楽会 三越劇場
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５月１３日（水）荻江節を知る会
２時開演 ３０００円 紀尾井小ホール
「紅葉の賀」荻江恵美、荻江充・荻江里泉、荻江泉喜美。
「山姥」荻江ちか、荻江香幸、荻江幸代・荻江都世、荻江香代、荻江理。
「式三番叟」荻江佐記、荻江丸子、荻江敏子、荻江正叡・
荻江喜代栄、荻江津弥、荻江泉恵。
お話・竹内道敬。
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５月１４日（木）第４回邦楽器とともに 新しい日本歌曲の夕べ
６時半開演 ３５００円 すみだトリフォニー小ホール
日本歌曲振興会主催の詩人、作曲家、声楽家による新作歌曲演奏会。
邦楽器を伴う新作日本歌曲の創作を目指している。
今回も全曲新作初演の会である。
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５月１５日（金）長唄音和会 紀尾井小ホール
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５月１６日（土）枝友会 ５月の集い 小唄演奏会
１時半開演 日本橋たいめいけん
「散るは浮き」竹枝せん男。「三浦や」竹枝せん喜美。
「色気ないとて」竹枝佑紀。「あら心なの」竹枝紋寿。
「きぬぎぬ」竹枝静登志。「待つ折」竹枝千和。「雲の峰」竹枝寿三栄。
「逢うとみし」竹枝静佳。「宵の口舌」竹枝緑麻喜。ほか膳４２番を演奏する。
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５月１６日（土）季座さろん 古今東西、管楽器の中の尺八の位置と音
２時開演 ２０００円 杵家会館（代官山）０３－３４６１－１９５３
尺八がそのまま世界に通用し、西洋の音楽の中においても
活躍することができるのは何故か、演奏家の立場から話をする。
吉岡龍見（尺八）吉岡龍之介（尺八）東村桃子（フルート）
「阿吽十文字」ほか。主催・日本の文化を考える会 季座（ときざ）
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５月１６日（土）古典の会 紀尾井小ホール
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５月１６日（土）富士松菊三郎芸歴５０周年記念演奏会 三越劇場
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５月１６日（土）伽や琴（かやぐん）と箏のコンサート
３時開演 ３０００円 横浜能楽堂
「クレッセント」「出雲路」「東來風流」「アリラン変奏曲」ほか。
申明淑と暁山伽や琴演奏団、坂田梁山、河野正明、堀江久美子ほか。
韓国と日本の伝統楽器の交流。第４回。
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５月１７日（日）箏曲山木会 三越劇場
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５月１７日（日）杉並三曲協会定期演奏会
１１時開演 無料 セシオン杉並
「六段の調」より「滄溟」まで３０番を演奏する。
杉並第八小学校が「千の風になって」ほかで、
若松小学校おこと同好会は「音楽劇つるのおん返し」で参加する。
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５月１７日（日）東音創作の会 紀尾井小ホール
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５月１７日（日）東音大塚睦子 証券ホール
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５月１７日（日）琴古流尺八演奏会 第１４回 発竹会
２時開演 無料 なかのＺＥＲＯ小ホール
「四季の眺」「三谷菅垣」「編曲八千代獅子」「冬の曲」ほか全１８曲。
尺八・小野正童ほか日本竹道学館発竹会。
賛助出演・小野正志と創明音楽会。
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５月１７日（日）本荘洋子地歌三絃スペシャル
２時半開演 ３０００円 なかの芸能小劇場
「寿」「けしの花」「手毬をよめる」「ままの川」
本荘洋子。賛助出演。矢崎明子。
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５月１７日（日）当道音楽会 国立文楽劇場
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■唄って踊って町おこし、松戸小うた・坂川小うた■
■松戸小うた連、活躍中■
「松戸小うた」「坂川小うた」は松戸市観光協会の推奨品です。
中條京子の踊りのグループ「松戸小うた連」参加者を募集中。
1、５月１０日（第２日曜日）松戸市古ヶ崎市民センター和室
唄と踊りの講習会 １時～３時 費用￥1,000
小唄教室 ３時～６時 費用￥3,000
2、６月２８日（第４日曜日）松戸市古ヶ崎市民センター和室
唄と踊りの講習会 １時～３時 費用￥1,000
小唄教室 ３時～６時 費用￥3,000
中條京子インフォメーション
1、５月２２日（金）第３３回名流端唄演奏会 主催・邦楽の友社
１１時開演 ３０００円 証券ホール
「柳の雨」唄・中條京子 糸・中條とも子 替・吉田久子
2、６月７日（日）第１１回中條京子お楽しみ会
１２時開演 松戸市古ヶ崎市民センターホール
１部・唄、三味線「青々と」「葉桜や」「梅は咲いたか」
「青柳の蔭に」「雨の思い出」「別れ酒」「柳の雨」「上汐に」
「深川くずし」「薄雲太夫」「浜町河岸」「中洲河岸」「人知れず」
「伽羅の香り」「並木駒形」「黒田節」「さんさ時雨」
２部・踊り（古典）
「岸の柳」「川開き」「おてもやん」「白扇」「舟唄」
「松尽くし」「佐渡おけさ」ほかに１５曲。
ゲストコーナー かぼちゃ劇団１０名により
お芝居 爆笑「名月赤城山」ほか。
3、６月２１日（日）１０時半より
松戸市よしかずふれあい農園（矢切の渡し駐車場裏）
じゃがいも収穫祭と鉄板パーティ
松戸小うた連参加「松戸小うた」「坂川小うた」を踊ります。
お問合せ先 「中條京子音楽事務所」
千葉県松戸市栄町西3丁目1134－8 電話・FAX 047-368-4339
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【ＣＤ「小唄 田村彌笑」好評発売中】
古典の伝承・継承に取り組んでいる若き旗手
第８回邦楽技能者オーディション合格者記念ＣＤ
製作発売元 日本伝統文化振興財団
販売元 ビクターエンタテインメント株式会社
定価 ３１５０円（税込）
曲目 わしが思い・田村・とめても帰る・神田祭・紫陽花・ぬれてみたさに・
一声は・新三・空ほの暗き・坂はてるてる・開国の日陰花・お互いに・せかれ・
小芳・辰巳の左褄・廻り燈籠・妙子・われが住家・向こう通るはお夏・
柳橋から・夜桜・どうぞ叶えて・梅と松 全２３曲
唄・田村彌笑（たむら やえみ）
糸・田村彌枝、田村てる若、田村わか枝
◇◆◇◆◇◆小唄教室案内◆◇◆◇◆◇
田村流小唄・三味線（個人レッスン）
・産経学園新宿 第2・4金曜日10時30分～ TEL03(3343)4703
・よみうり文化センター自由が丘 第2・4金曜日18時～ TEL03(3723)7100
〓講師 田村彌笑〓 花梨会 http://www.geocities.jp/karinkai1999/
彌笑・紫蝶スタイル http://ameblo.jp/tokyoflower/
< http://ameblo.jp/tokyoflower/ >
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４「５月号のご案内378号」「５月の運勢379号」「NHK５月379号」
http://www.hougaku.co.jp/mailmagazine/mg_back.html
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５「邦楽の友社 社告一覧」お問合せは、 Mailto:mag@hougaku.co.jp
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ＣＤ邦楽の友レーベル既刊１?１４【１「うたふ」粋有芙、２「ＳＨＩＮ」
宮下伸、３「端唄で遊ぶ」粋有芙、４「飛躍のとき」花季利恵、５「松戸
小うた」中條京子、６「新内の世界」富士松鶴千代、７「リュウの記憶」
宮下伸、８「古典の景色」山木七重、９「水晶の音」遠藤千晶、１０「坂川
小うた」中條京子、１１「風の盆に魅せられて」蓼胡珠己、１２「江戸
小曲六歌仙」、１３「古典のしおり」小野正志、１４「聖なる息吹」外山香】
お問い合わせ ０３・５４５１・３０６８（企画部中村）
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★お稽古場案内に参加しませんか？★
http://www.hougaku.co.jp/cgi-bin/kensaku.cgi?act=keiko
初年度１３０００円 翌年から管理費１年３０００円
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★ ホームページを造りませんか？★【１０万円】 nakamura@hougaku.co.jp
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★江戸の名所を歩こう会★ 【第３２回】未定
★会費無料、現地集合、昼食後現地解散。
★交通費・昼食代は自腹です。（笑）
Mailto:otasuke@as.airnet.ne.jp おたすけ社鳥
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★邦楽の友社主催「小唄春香会」★
平成２２年１月１５日（金）証券ホール
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★邦楽の友社主催「名流端唄会」★
平成２１年５月２２日（金）３０００円 証券ホール
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★邦楽の友社主催「大阪小唄まつり」★
平成２２年５月未定 ２２００円 国立文楽劇場小ホール
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