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◆邦┃楽┃の┃友┃メールマガジン ◆2009年2月20日第370号◆
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■邦楽の友3月号は2月25日(水)の発売です。
■蓼派会新会長(4代目)に蓼津留葉師。
■第40回(2008年度)舞踊批評家協会賞に花柳基師ほか。
■3月1日(日)清元研究会 2時開演 5000円 紀尾井小ホール
・・・‥‥…━━━━━━━━┃内┃容┃!┃━━━━━━━━………・・・
★おたすけ社鳥の話「江戸小唄友の会発足の頃」(目次の1)
★蓼派会新会長に蓼津留葉師・舞踊批評家協会賞・【訃報】須山知行師・
キッズ伝統芸能体験発表会(目次の2)
★2月21日より3月1日までの演奏会(目次の3)
★「邦楽の友案内370号」「運勢366号」「NHK367号」(目次の4)
★邦楽の友社 社告・広告一覧(目次の5)
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【清元研究会】
3月1日(日)2時開演 5000円 紀尾井小ホール
「助六曲輪菊(助六)」
清元梅光、清元梅美紀、清元梅春葉、清元紫蝶
清元紫葉、清元香葉、清元梅弓。
「御名残押絵交張(鳥羽絵)」
清元梅寿太夫、清元喜美太夫・清元梅吉、清元吉寿朗。
「道行故郷の春雨(梅川)」
清元紫寿文、清元美佳代、清元梅紫寿、清元梅美葉
清元梅丸、清元梅丸美、清元梅一葉。
「今様須磨の写絵(須磨 下)」
清元梅寿太夫、清元小成太夫、清元益次太夫、清元隆美太夫
清元梅吉、清元吉志郎、清元成太郎。
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1「おたすけ社鳥の邦楽ここだけの話」(363)
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江戸小唄友の会発足の頃
(株)邦楽の友社 社長 守谷幸則
不満というのか批判というべきか。
伊藤徳一(不粋庵)さんという江戸小唄友の会の初代世話人が
江戸小唄新聞(昭和33年8月5日、46号)に投稿している。
その頃の小唄界に対する警鐘である。
「時流に添って小唄愛好者が殖えると共に
何派何流と銘打って家元と称するものが乱立して
注目されるに伴って、名取さんがわんさと殖える」
うらやましいではないかいなと平成の師匠なら思うでしょう。
「夫れが師匠となって各所に小唄教授所の看板が乱立する」
昭和33年頃の小唄ブームを「鰻登りの天井知らず」と言い、
その事態を「珍現象を露呈するに至る」としている。
突然のブームが信じられないといった趣きです。
「名取の濫造は底知れぬ体鱈落(ていたらく)で
営利的、商売化の傾向に押し流されつつある」
当時の稽古場の状況は5分か10分で、週に2回。
戦前は毎日稽古だったらしい。
「入門料を払って月謝が千円は相場、
おさらい会となれば経費は門弟の負担で割当られる」
50年前の千円がどれほどの価値かわからない。
おさらい会に関しては仕方がないと思うが。
「会主のふところにはボーナスが
たんまり転がり込むからたまらない」
「わんさ」の名取り料と温習会についての批判らしい。
百人や二百人の弟子を持っている師匠がたくさんいた。
「この道の大家はしゃがれ声のご意見も馬の耳に念仏というわけ。
素質の低下が叫ばれるのも、むべなるかなである」
しゃがれ声は伊藤徳一さんのことだろう。
この道の大家としている師匠は誰を指しているかわからない。
その師匠が誰かわからないというのは、
今となってはわからないという意味である。
けれど当時は読む人が読めばすぐ「あれか」とわかったろう。
書かれた大家も「またあいつが」と憎く思ったはず(笑)
「いきな音〆に風流を追う小唄の妙味は
桃源の夢に憧れる吾々は嫌悪の情が湧いてくる」
文意が不明だが「いわば桃源の夢に」として
「吾々には」とすればいいのかな。
「小唄よ何処へ行くと嘆ずるのは無理であろうか」
「小唄よ何処へ行く」と嘆いたって
もう昔に戻ることは無理なのだろうなあ、との意か。
この後にも文章は続くが省略させていただく。
昭和30年代は三ゴの時代。
ゴルフ・囲碁と並んで小唄の最盛期に位置づけられている。
その最盛期に戦前の小唄人が提言して創ったのが
昭和33年7月に発足した江戸小唄友の会である。
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2「リアルタイム情報」新着情報 並びに「投稿」ページ
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【ニュース・投稿 募集】
邦楽の友メールマガジンでは邦楽ニュースを募集しています。
冠婚葬祭、ちょっとした時事ネタなど、なんでもどうぞ。
Mailto:mag@hougaku.co.jp(35文字5行以内でお願い致します。)
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【蓼派会新会長に蓼津留葉師】
2月16日、蓼派会は理事会を開催、
4代目会長に蓼津留葉師を選任した。
副会長は蓼胡満佳師と蓼胡治師が選ばれている。
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【第40回(2008年度)舞踊批評家協会賞】
花柳基(日本舞踊)
石井清子(バレエ)
金森穣(コンテンポラリーダンス、バレエ)
大森政秀(舞踏)
第40回(2008年度)舞踊批評家協会新人賞
花柳寿太一郎(日本舞踊)
西田佑子(バレエ)
*2009年4月18日(土)にNHK青山荘にて授賞式があります。
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【「キッズ伝統芸能体験」発表会入場整理券申し込み受付中】
昨年8月より始まった“和のおけいこ”体験プログラムに参加した
子どもたちの発表会が近づいてきました。
講師を中心とした一流のプロによる公演も同時開催します。
入場は無料ですが、事前の申し込みが必要です。
詳細は下記のウェブサイトをごらんください。
http://www.geidankyo.or.jp/01new/index.htm
◆箏曲・日本舞踊
平成21年3月8日(日)/14:00?17:00/国立劇場小劇場
◆能楽
平成21年3月15日(日)/10:00?15:30/宝生能楽堂
◆能楽
平成21年3月31日(火)/13:00?17:30/東京芸術劇場大ホール
【主催】芸団協/東京都/(財)東京都歴史文化財団
【協賛】(独)日本芸術文化振興会
【協力】(社)能楽協会/(社)日本舞踊協会/(社)日本三曲協会
【問合せ・申し込み】芸団協・芸能文化振興部「キッズ伝統芸能体験」係
03-5909-3060 fax03-5909-3061 E-Mail:wageiko@geidankyo.or.jp
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【訃報】須山知行(すやま ちぎょう)師
2月17日、老衰で死去。90歳。
告別式は2月19日午後0時30分、盛泉寺。
喪主は夫人の中島警子師。桐絃社主宰。
宮城社理事・近畿支部長、大阪三曲協会名誉顧問など要職を歴任した。
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3「今週のおすすめ演奏会情報」
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│演奏会に行きませんか?│
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「邦楽の友」誌の「演奏会情報」をご参照下さい。
「メール」でいただければ無料掲載いたします。
(35文字4行以内でお願い致します。)Mailto:mag@hougaku.co.jp
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2月21日(土)三曲若葉会 証券ホール
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2月22日(日)扇よし和新年会
1時開演 神楽坂志満金
「白扇」より「青々と」まで56番を演奏する。
「今年ゃなんだか」有馬。「牡丹刷毛」津村亨美。「我が住家」津村和代。
「凍る夜」金杉。「塩谷判官」和唱。「定九郎」和直。「江戸祭り」和やす。
「渡辺の綱やん」八助。「片糸の」和平次。「さくらさくらと」和喜。
「ちょうさやようさ」和有樹。「お吉椿」和勇。「やくのは野暮」和福。
「磯の月」和佑。「露は尾花」和成。「ひと声」和泰之。「柳橋」和嘉。
「吉三節分」和正。「梅一輪」和三郎。「今日も又」扇よし和。
ほかに賛助で竹枝せん男、せん喜美、紋寿社中。柴よし社中。蓼津満子。
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2月22日(日)奥村旭翠 国立文楽小ホール
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2月23日(月)第1回「櫻舟」苫舟(藤間勘十郎)・大和櫻笙作曲発表会
7時開演 4000円 千代田区立内幸町ホール
1大和櫻笙、苫舟作曲「音草紙童絵日記」
(上)「おちょぼ」大和楽連中。(下)「丁稚」長唄連中。
2大和櫻笙作曲「器楽曲 櫻舟」
3野村胡堂原作「銭形平次捕物控」より、萩原雪夫脚本、苫舟補綴・作
「祭囃子宵宮投銭」語り 特別出演 尾上青楓
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2月24日(火)長唄協会春季定期演奏会
11時半開演 5000円 国立大劇場
「新曲浦島」各派男子合同より「俄獅子」各派女子合同まで21番を演奏。
「神田祭」吉住小三郎・稀音家六四郎。「菖蒲浴衣」杵屋勝太郎・杵屋正次郎。
「竹生島」芳村伊十郎・杵屋栄敏郎。「勝三郎連獅子」岡安喜代八・松永忠五郎。
「喜三の庭」杵屋六乃・杵屋勘由紀。「四季山姥」杵屋三左衛門・杵家弥七。
「靭猿」東音本田貞子・東音金子君子。「三重霞嬉敷顔鳥」今藤尚之・
今藤政太郎。「老松」日吉小三八・杵屋六三郎。「吉原雀」鳥羽屋里長・
杵屋五三郎。「松の翁」今藤文子・今藤長十郎。「安宅の松」杵屋喜三郎・
杵屋寒玉。「綱館の段」和歌山富司郎・杵屋彌吉。「娘七種」吉住小世宇・
吉住小三代。「時雨西行」杵屋彌十郎・杵屋佐吉。「鉢の木」稀音家廣・
稀音家康。「石橋」芳村伊四郎・芳村伊十七。「鞍馬山」杵屋巳紗鳳・
杵屋巳太郎。「紀文大尽」東音皆川健・東音味見亨。
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2月24日(火)第17回 華風会
12時開演 日本橋公会堂(日本橋劇場)
日本小唄連盟(春竹利昭会長)傘下流派による小唄演奏会。
柴・竹枝・蓼・栄・竹村・菊村・千紫・春竹・錦乃・松峰・佐々舟・
井筒・小唄・本木・幸村・長生・松風・堀・吏美・永井・鶴村・喜む良・
菊地・扇・不二の25流により66番を演奏する。
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2月24日(火)女流義太夫の新たな世界
6時半開演 6000円 紀尾井小ホール
「加賀見山旧錦絵?草履打・長局・奥庭」
特別出演人形・吉田文雀(人間国宝)。吉田和生、吉田玉女、ほか。
浄瑠璃・竹本駒之助(人間国宝)。越孝、越若、越京、越春。
三味線・津賀寿、寛也、駒治。紀尾井人形浄瑠璃初日。
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2月25日(水)女流義太夫の新たな世界
2時開演 6000円 紀尾井小ホール
「加賀見山旧錦絵?草履打・長局・奥庭」
特別出演人形・吉田文雀(人間国宝)。吉田和生、吉田玉女、ほか。
浄瑠璃・竹本駒之助(人間国宝)。越孝、越若、越京、越春。
三味線・津賀寿、寛也、駒治。紀尾井人形浄瑠璃二日目。
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2月26日(木)第24回 真しほ会
6時開演 4000円 日本橋公会堂4階日本橋劇場
「風流船揃」杵屋勝四郎・杵屋五三助。「若菜摘」松永忠次郎・松永忠一郎。
「今様望月」杵屋利光・杵屋栄八郎。「新柱建」今藤政貴・今藤長龍郎。
「関寺小町」今藤尚之・今藤美治郎。「蜘蛛拍子舞」杵屋直吉・稀音家祐介。
真しほ会・藤舎呂船、華鳳、呂雪、清成、円秀、清之、清鷹、
呂英、千穂、悦芳、呂裕、呂凰、花帆、朱音。
藤舎名生、正生、貴生、理生、推峰。
中村寿慶、中井一夫、中川善雄。
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2月26日(木)音燦らかに 沢井忠夫作品コンサートシリーズ第5回
7時開演 3000円 東京オペラシティ3F近江楽堂
「だちゅら」「楽」「砧三章」「箏によせる変奏曲」「三つのパラフレーズ」
福永千恵子、河原抄子、池上亜佐佳、吉澤延隆、北島千絵。
ゲスト・菊地悌子。
箏曲家・作曲家・沢井忠夫による小規模なアンサンブル作品を中心に、
代表作から普段あまり耳にしないものまでを取り上げ、今回は
トークゲストに菊地悌子師をお招きし、沢井忠夫の人柄、
印象的だったエピソードなど思い出をお話しいただきます。
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2月27日(金)第42回藤井昭子地歌ライブ
7時開演 3000円 ニッパーズ・ライブ
「尾上の松」三弦・藤井昭子。箏・塚本徳。
「根曳の松」三弦・藤井昭子。箏・渡辺明子。
「夕辺の雲」三弦・藤井昭子。箏・(菜蕗組)滝澤郁子。
ニッパーズ・ライブが二月一杯で閉鎖されるため
会場最終日にフィナーレとして開催する。
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2月28日(土)女子東音会小公演
1時半開演 3000円 日本橋公会堂
「月の巻」東音青島静子・東音秀島いづみ、他。
「新曲浦島」東音圓井英子・東音加藤磨佐子、他。
「助六」東音箭内洋子・東音越智義乃、他。
「石橋」東音林典子・東音池田孝子、他。
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2月28日(土)吉村七重 箏リサイタル
6時開演 4000円 JTアートホールアフィニス
「響きの中で」「瑠璃琴」「二十絃箏と笙のための音楽」
「琴座の碧霞」「蕪村五句」
二十絃箏・吉村七重。笙・宮田まゆみ。
フルート・白尾隆。チェロ・安田謙一郎。
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2月28日(土)桐朋学園芸術短期大学 第14回日本音楽卒業演奏会
4時開演 無料 桐朋学園ポロニアホール
「樹冠」「三絃・箏・十七絃による四重奏曲」
「和楽器のための四重奏曲第一番」「七ッのヴェールの踊り」
「八重衣」「風」「ディヴェルティメント」
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2月28日(土)小唄朋の会 三越劇場
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3月1日(日)清元研究会
2時開演 5000円 紀尾井小ホール
「助六曲輪菊(助六)」
清元梅光、清元梅美紀、清元梅春葉、清元紫蝶
清元紫葉、清元香葉、清元梅弓。
「御名残押絵交張(鳥羽絵)」
清元梅寿太夫、清元喜美太夫・清元梅吉、清元吉寿朗。
「道行故郷の春雨(梅川)」
清元紫寿文、清元美佳代、清元梅紫寿、清元梅美葉
清元梅丸、清元梅丸美、清元梅一葉。
「今様須磨の写絵(須磨 下)」
清元梅寿太夫、清元小成太夫、清元益次太夫、清元隆美太夫
清元梅吉、清元吉志郎、清元成太郎。
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3月1日(日)邦楽連合会
12時/4時(二回公演)・2500円 国立小劇場
第一部・三曲「長崎十二景」新内「明烏夢泡雪ー浦里部屋」
長唄「外記猿」常磐津「恩愛瞶関守(宗清)」河東節「廓八景」
清元「幻椀久」義太夫「新版歌祭文ー野崎村」
第二部・三曲「岡康砧」常磐津「夜討曽我」一中節「お夏笠物狂」
新内「東海道中膝栗毛ー市子口寄せ」清元「〆能色相図(神田祭)」
義太夫「壺坂観音霊験記ー山の段」長唄「綱館之段ー曲舞入り」
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3月1日(日)常磐津如月会
2時半開演 3000円 内幸町ホール
「道行情の三度笠ー梅川上」
常磐津紫乃、常磐津孝野・岸澤式松、常磐津文紫郎。
「節句遊恋の手習ー夕涼み三人生酔」
常磐津仲重太夫、常磐津和英太夫、常磐津英正・常磐津紫中、常磐津紫緒。
「歌徳恵山吹 ~太田道灌」
常磐津和英太夫、常磐津紫乃。常磐津英正・常磐津紫緒、常磐津紫中。
常磐津文字兵衛門下の常磐津紫乃、常磐津紫緒、常磐津紫中による
常磐津研鑽会第12回。
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3月1日(日)雅流新年おひきぞめの会
11時半開演 ハイアットソーゼンシー東京飛鳥の間
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3月1日(日)箏曲由香和会
11時開演 無料 海老名市文化会館小ホール
田辺園由香主宰。由香和会会員により
「都の春」「松風」「箏三重奏曲」ほか全22曲を演奏する。
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3月1日(日)菊岡弘「春のおさらい会」いせ山会館
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■唄って踊って町おこし、松戸小うた・坂川小うた■
■松戸小うた連、活躍中■
「松戸小うた」「坂川小うた」は松戸市観光協会の推奨品です。
中條京子の踊りのグループ「松戸小うた連」参加者を募集中。
1、3月8日(第2日曜日)松戸市古ヶ崎市民センター和室
唄と踊りの講習会 1時?3時 費用¥1,000
小唄教室 3時?6時 費用¥3,000
2、3月22日(第4日曜日)松戸市古ヶ崎市民センター和室
桜まつりリハーサル 1時?3時
参加者親睦会 3時?5時
中條京子インフォメーション
1、4月5日(日)第14回松戸八ヶ崎桜まつり
松戸小うた連は「元禄花見踊り」の衣装で
桜の花と藤の花を手に踊ります。
お問合せ先 「中條京子音楽事務所」
千葉県松戸市栄町西3丁目1134?8 電話・FAX 047-368-4339
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【CD「小唄 田村彌笑」好評発売中】
古典の伝承・継承に取り組んでいる若き旗手
第8回邦楽技能者オーディション合格者記念CD
製作発売元 日本伝統文化振興財団
販売元 ビクターエンタテインメント株式会社
定価 3150円(税込)
曲目 わしが思い・田村・とめても帰る・神田祭・紫陽花・ぬれてみたさに・
一声は・新三・空ほの暗き・坂はてるてる・開国の日陰花・お互いに・せかれ・
小芳・辰巳の左褄・廻り燈籠・妙子・われが住家・向こう通るはお夏・
柳橋から・夜桜・どうぞ叶えて・梅と松 全23曲
唄・田村彌笑(たむら やえみ)
糸・田村彌枝、田村てる若、田村わか枝
◇◆◇◆◇◆小唄教室案内◆◇◆◇◆◇
田村流小唄・三味線(個人レッスン)
・産経学園新宿 第2・4金曜日10時30分? TEL03(3343)4703
・よみうり文化センター自由が丘 第2・4金曜日18時? TEL03(3723)7100
〓講師 田村彌笑〓 花梨会 http://www.geocities.jp/karinkai1999/
ブログオープン! 彌笑・紫蝶スタイル http://ameblo.jp/tokyoflower/
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4「3月号のご案内370号」「2月の運勢366号」「NHK2月367号」
http://www.hougaku.co.jp/mailmagazine/mg_back.html
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3月号目次 【表紙絵】吉田まりの
【邦楽好日抄】守谷幸則(20)【邦楽道しるべ】東山晋士(24)
【三味線音楽の歴史】渡邉浩子(27)【長唄芸語】稀音家義丸(30)
【長唄正本研究】(32)【四季随想】杵屋栄禧(38)
【創作の景色】菊村しづ(42)【日本音楽聞書帖】笹井邦平(44)
【芸競前評判記】笹井邦平(48)【小唄オシャレ考】竹越治夫(50)
【豊川稲荷・節分会】山木七重(53)【小唄散見】目賀田武藏(54)
【ことの小箱】野川美穂子(60)【グルメ紀行】田村彌笑(62)
【長澤勝俊追悼演奏会】(40)【NHK】(37)】82ょうかいち加子夫妻によ
る二つの邦楽鑑
賞会】【演奏会情報】(69)
【江戸小唄】(71)【歌舞伎】(49)【3月の運勢】(59)
【ニュース】(26・29・65)
【グラビア】米川敏子・藤井泰和・萩岡松韻・扇派新名取り・小唄春香会
演奏会広告(五十音順)大阪まつり(22)
箏曲組歌演奏会(6)東音中島勝祐(5)東音宮田哲男(4)
名流端唄(23)宮田沙矢香(21)山勢松韻(3)鶴亀会(79)
★読者優先演奏会情報フォーマット(82)
一般広告(五十音順)安藤政輝ビデオ(81)稲舟妙寿(18)音福(78)加藤邦
楽器(79)
亀屋(78)北川(77)作者邑(81)新橋野村(78)武井写真(80)竹うち
(77)
たのしい三味線(80)鶴屋(78)中川写真(77)中條京子(83)
日本伝統文化振興財団(2)東山楽譜(77)舞踊プロモーション(80)三越劇場
(7)
光春野村(79)宮本卯之助(80)矢野(78)龍角散(79)
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5「邦楽の友社 社告一覧」お問合せは、Mailto:mag@hougaku.co.jp
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★【尺八の手ほどきに最適な新楽器【ノブレ管】をお薦めします】
■ノブレ管は本物の竹の尺八に近い音色を出すプラスチック管です。
□赤・青・竹色の三種類。■一本・5000円。
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http://www.hougaku.co.jp/cd/index.html
CD邦楽の友レーベル既刊1?14【1「うたふ」粋有芙、2「SHIN」
宮下伸、3「端唄で遊ぶ」粋有芙、4「飛躍のとき」花季利恵、5「松戸
小うた」中條京子、6「新内の世界」富士松鶴千代、7「リュウの記憶」
宮下伸、8「古典の景色」山木七重、9「水晶の音」遠藤千晶、10「坂川
小うた」中條京子、11「風の盆に魅せられて」蓼胡珠己、12「江戸
小曲六歌仙」、13「古典のしおり」小野正志、14「聖なる息吹」外山香】
お問い合わせ 03・5451・3068(企画部中村)
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★お稽古場案内に参加しませんか?★
http://www.hougaku.co.jp/cgi-bin/kensaku.cgi?act=keiko
初年度13000円 翌年から管理費1年3000円
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★ ホームページを造りませんか?★【10万円】 nakamura@hougaku.co.jp
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★江戸の名所を歩こう会★ 【第32回】未定
★会費無料、現地集合、昼食後現地解散。
★交通費・昼食代は自腹です。(笑)
Mailto:otasuke@as.airnet.ne.jp おたすけ社鳥
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★邦楽の友社主催「小唄春香会」★
平成22年1月15日(金)証券ホール
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★邦楽の友社主催「名流端唄会」★
平成21年5月22日(金)3000円 証券ホール
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★邦楽の友社主催「大阪小唄まつり」★
平成21年5月6日(水・祝)2200円 国立文楽劇場小ホール
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記載された内容は予告することなく変更することがあります。
本メールに掲載された記事を許可なく複製、転載する事を禁じます。
ご意見・ご要望など、下記までご連絡下さい。
編集:守谷幸則 Mailto:mag@hougaku.co.jp
発行:株式会社邦楽の友社
〒156-0053 世田谷区桜3-26-2
TEL:03-5451-3068
FAX:03-5451-3069
邦楽の友社公式サイト http://www.hougaku.co.jp/
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送信する時に、文字化けてしまう可能性があるお名前は、
カタカナ・ひらがな、に変えさせていただいております。
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