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◆邦┃楽┃の┃友┃メールマガジン   ◆2005年12月9日発行第209号◆
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■全国箏曲コンクール速報。一位は地元福岡へ。初の快挙。
■賢順賞は稲吉一馬さん(太宰府市)銀賞は鈴木真為さん(西東京市)
■銅賞は野口悦子さん(綾瀬市)奨励賞は工藤東子さん(由利本荘市)
■岩田美智子さん(福岡市)、日向史子さん(札幌市)の三人。
■次回の全国箏曲コンクールは平成18年12月3日(日)です。

・・・‥‥…━━━━━━━━┃内┃容┃!┃━━━━━━━━………・・・
★ おたすけ社鳥の話「芸所にあった芸力」(目次の1)
★【雀の会】「粋なはからい」(目次の2)
★賢順記念全国箏曲コンクール結果発表・地域伝統芸能まつり(目次の3)
★12月10日~12月18日までの演奏会(目次の4)
★クイズ休止(目次の5)
★チケット・プレゼント 2件(目次の6)
★月刊誌 邦楽の友12月号のご案内(目次の7)
★邦楽の友社 社告・広告一覧(目次の8)
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■歌舞伎の名曲を「生録携帯着うた」でご提供差し上げております。■

携帯電話から【KABUKI@MBOX.JP】へメールを送って下さい。
(タイトル、本文は空白のまま)歌舞伎サウンドのURLが書かれた
メールが届きますので、そこからサイトへ一発アクセス。
すべての曲が試聴できます。月額315円(税込)

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1「おたすけ社鳥の邦楽ここだけの話」
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邦楽ここだけの話(207)
          芸所にあった芸力
                (株)邦楽の友社 社長 守谷幸則
尾張名古屋は城で持つ。
武田信玄風に言えば城は人で持つ。
名古屋城に帰ってきた金の鯱(しゃちほこ)を
仰ぎ見ながら、そんなことを思っていた。

名古屋は芸所であると言われている。
芸所というのは芸が盛んな所という意味であるのだが
芸の最先端に位置しているというようにも理解できる。
芸所にいる芸人もまた最先端に位置しているのかもしれない。

名古屋が芸所だと言われるようになったのは
紀州との将軍位争いで
八代徳川吉宗に先んじられてからだと思われている。
尾張藩主の恨みが芸の華を咲かせた。

しかし尾張の芸の本質は織田信長まで遡るのではないか。
「死のうは一定」幸若舞をひとさし舞って桶狭間へ向かった時に
名古屋の芸所たる所以ができたのかもしれない。
信長生来の傾く(かぶく)性癖は「歌舞く」でもあるのだから。

同じ芸所である金沢は加賀百万石が独自の文化を創り上げた。
この殿様の前田侯は信長の忠臣であり、
尾張の出自であったことは誰でも知っている。
つまり尾張には文化の種が戦国時代からあったということになる。

さらに歴史を遡ると継体天皇の御代に
越(こし)の国(北陸)から浪速に進軍した継体天皇を
真っ先に支持し娘を妃に贈った尾張氏は
きわめて文化水準の高い部族であったとされている。

京阪から江戸へと向かう全ての芸人は
必ず名古屋で興行を打ち
ここで認められなければ江戸行きをあきらめたと聞く。
江戸から京阪へ向かう場合も同様であったという。

ゆえに名古屋には日本国中の芸の真髄が残された。
自然と芸環境が整ったと言うべきだろう。
それらの芸そのものは時代の流れに淘汰されていったにしても
名古屋人の血脈にある芸への憧憬は依然として強く残っている。

名古屋に行くたびに思うことだが
ここでは「有り得ないこと」があるのだなあ。
12月3日(土)の小唄錦会錦文喜央さんの会もそうだった。
錦会は「にしきかい」錦 文喜央は「きん ふみきお」と読む。

この会は文喜央さんの5周年の記念会であったのだが
社中と賛助出演による小唄演奏、新内流し、
西川まさ子さんと西川茂太郎さんによる小唄振りといった
いわば大きなお浚い会である。

ところがこの会の会場が
名古屋能楽堂という普通小唄で使う人はいそうにない、
というより、まず使わせて貰えない能舞台だった。
35年間この世界にいる私にとっても初めて聞く能楽堂での小唄。

これはやっぱり見に行きたい。
名古屋について能楽堂に入ったとき
来て良かったなと思ったのは
なんと能舞台に山台がしつらえてある。

粛々と進む小唄の舞台。
う~ん、錦文喜央さん、あなたは偉い。
能と小唄が並んだ瞬間に、確かに私は立ち会いました。
これこそが最先端を行く芸所名古屋の芸力(げいじから)なのです。
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★江戸の名所を歩こう会★
【第20回】神楽坂
12月25日(日)午前10時、神楽坂うなぎ屋志満金(しまきん)前出発
当日はクリスマスなので参加者は5百円程度のプレゼントをお持ちください。
昼飯の時に交換会を行います。昼食後流れ解散。
プレゼントは5百円以上、上限は問いません(笑)

★志満金〒162-0825 東京都新宿区神楽坂2-1
JR飯田橋駅 徒歩1分・地下鉄飯田橋駅 徒歩1分 
神楽坂ふもと4~5軒先坂向かって左側地図
http://r.gnavi.co.jp/g059900/map1.htm(昼食後現地にて流れ解散)
◆ 会費なし。実費・昼食代自分持ち。どなたでも参加できます。
Mailto:otasuke@as.airnet.ne.jp おたすけ社鳥
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2「めるまが雀の会」会員の「ひとこと」投稿ページ
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209-1>【粋なはからい】
このところ物騒な事件が続きますが、
小さな微笑ましいニュースもありました。

「米国中部の町の倉庫でコンテナーの中に迷い入り、
1ヶ月後にフランス東部のナンシーで発見されたエミリーは、
飼い主が判明して帰国することになり、米国の航空会社が
ビジネスクラスのシートと付添人一人を用意した---」
新聞には、付添人に抱かれたまま旅客機のシートから
悠然として窓外の景色を眺めやるトラ猫エミリーの
写真が添えられていました。

こういうのを「粋なはからい」というんでしょう。
またエコノミーでもファーストでもなく、
「ビジネスクラス」というのが洒落てます。
エミリーのお騒がせな(とんだ)出張旅行のお話しでした。
他にTVでも、さっと扱われていたトピックなので、
見かけた方もいるかも知れません。
なんで、そんなに嬉しそうに猫ばなしを書くのかって?
じつは、吾輩ポランは、東京近郊のS市に住む
三毛猫なのじゃ。それで唄は好きだが、三味線が
大嫌いなのだ、ニャーン。
(雀の【4】ポラン)
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★そうだったんニャー(笑)
狐忠信ならぬ、猫忠信、いや猫ポランなのだニャ(笑)
(雀の【1】おたすけ社鳥)
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3「リアルタイム情報」新着情報
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【ニュース募集】
邦楽の友メールマガジンでは邦楽ニュースを募集しています。
冠婚葬祭、ちょっとした時事ネタなど・・・、
危ないもの以外は、なんでもどうぞ。
Mailto:mag@hougaku.co.jp
(35文字5行以内でお願い致します。)
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【第12回賢順記念全国箏曲コンクール結果発表】
十二月四日(日)、福岡県久留米市の石橋文化ホールにおいて、
全国から応募した68人の中から、予選通過者25人が熱戦を繰り広げた。
駒井邦夫さん(審査員長)、北爪道夫さん、波多一索さん、米川裕枝さん、
鈴木厚一さんの5人による厳正なる審査の結果、
最高賞の賢順賞(副賞百万円)には稲吉一馬さん(福岡県太宰府市)
銀賞(副賞三十万円)には鈴木真為さん(東京都西東京市)
銅賞(副賞十万円)には野口悦子さん(神奈川県綾瀬市)
奨励賞(副賞五万円)には工藤東子さん(秋田県由利本荘市)
岩田美智子(福岡県福岡市)、日向史子(北海道札幌市)が選ばれた。
次回コンクール予告
第13回全国箏曲コンクールは平成18年12月3日(日)開催予定です。
多数のご応募をお待ちいたします。
○問合せ先/賢順記念全国箏曲祭実行委員会事務局
       〒830-8520 福岡県久留米市城南町15-3
       TEL・0942-30-9224  FAX・0942-30-9718
       URL・http://www2.city.kurume.fukuoka.jp/
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【 第6回地域伝統芸能まつり、チケット読者プレゼント】
総務省主催の第6回地域伝統芸能まつりでは、地域に古くから伝わる
祭りや伝統芸能を紹介することにより地域振興を図るイベントを開催する。
このイベントは [地域伝統芸能・文化]、[古典芸能]、[新作古典芸能]が
一堂に会し、地域伝統芸能等についての国民の再認識を促し、
保存活用及び地域の活性化を目的としている。                 
                     
6回目となる今年のテーマは「遊」(あそび)。
「遊」にまつわる演目を選出し、その歴史や地域性等もご紹介する。
★1日目の演目は、阿波おどり(徳島県/徳島市)、
藤守(ふじもり)の田遊(たあそ)び(静岡県/大井川町)、
大塩天満宮獅子舞(兵庫県/姫路市)、講談は、人間国宝の一龍斎貞水、
祇園のお座敷遊び"拳"(京都府/京都市)、桐生八木節(群馬県/桐生市)
古典芸能は、能「融(とおる)」梅若六郎等出演、
竿燈(かんとう)(秋田県/秋田市)。
★2日目の演目は、竹ン芸(たけんげい)(長崎県/長崎市)、
雅楽(舞楽)『胡徳楽(ことくらく)』、
嘉瀬(かせ)の奴踊り(青森県/五所川原市金木町)、
石岡のおまつり土橋の獅子舞(茨城県/石岡市)、
狂言は、「蝸牛(かぎゅう)」、生國魂神社の枕太鼓(大阪府/大阪市)、
最後は、おはら祭(鹿児島県/鹿児島市)。
■開催概要や観覧招待券(入場整理券)の応募要項は次の通り。
第6回 地域伝統芸能まつり
  http://www.jafra.nippon-net.ne.jp/matsuri(12/15より開設)
2月11日(土)、12日(日)の2日間 開演は午後2時30分より
東京・渋谷のNHKホール(入場無料)
主 催  地域伝統芸能まつり実行委員会、財団法人 地域創造
後 援 総務省、文化庁、NHK 協 力  ANA、日本通運  
           
              《プレゼント要項》
1.「第6回 地域伝統芸能まつり」招待券(1枚で2人まで有効)。
※未就学児も1人といたします。
※各日(2/11、2/12)につき1枚の応募が必要です。 
※原則として無料の催し物ですが、入場にはこの整理券が必要になります。
2.プレゼント数 貴読者 10組20名。
3.応募資格 年齢、性別、職業など一切問いません。
4.応募方法 往復はがきに(1)〒住所 (2)氏名 (3)年齢 (4)電話番号
(5)希望日(2/11か2/12どちらかひとつ)
(6)希望人数(1枚につき2名様まで)を書き、
返信面にご自身の住所を記入の上、下記事務局までお送り下さい。
Eメールでの応募も(1)(2)(3)(4)(5)(6)を記入。
5.応募宛先   (1)往復はがきの場合
〒160-8555 東京都新宿区舟町7-6-704
地域伝統芸能まつり事務局   邦楽の友 係
(2)インターネットの場合(Eメール)dentou@geinoumatsuri.jp
公演の1週間前までに入場整理券を送りします。
応募者多数の場合は抽選になります。落選の方にもご連絡いたします。
平成18年1月23日(月)〈当日必着〉。
問い合せ先 ハローダイヤル 電話03-5777-8600(午前7:00~午後11:00)
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4「今週のおすすめ演奏会情報」
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│演奏会に行きませんか?│
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いずれも「邦楽の友」誌の「演奏会案内」ページ、本誌広告などに掲載されています。
詳細はそちらをご参照下さい。また「メール」でご連絡をいただければ無料掲載いた
します。PRにご利用ください。(35文字4行以内でお願い致します。)
Mailto:mag@hougaku.co.jp
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12月10日(土)小唄華兆会
1時開演 無料 花園神社社務所二階
錦乃まい、蓼房まさ、ほかの賛助出演もあって50番を演奏する。
会主の家元華兆史乃は、小唄新作の作詞作曲家で、
最近新宿町興しの一環として「新宿小唄」を復刻した。
清元紅風会会員でもあり今度は「吉原雀」に出演、
なんと6本のカンがまわってきたので、
絶対に風邪はひけないと体調管理に余念がない。
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12月10日(土)三糸三味線ライブ
7時開演 2000円 下北沢オフ・ビート
小唄・端唄・俗曲・都々逸・民謡・長唄・オリジナル曲などを
楽しいトークとともにお届けする。20席限定です。
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12月10日(土)花陽の会
1時半開演 3000円 横浜ラポールシアター
三上園東巳主催の障害者チャリティ箏曲演奏会。
収益金は障害者三団体に寄付する。
「アブダビ」「夢の風」「五段砧」「即興幻想曲」「刈干切唄」「潮音・雲蔭」
田辺園由香、溝部園悠貴ほか。
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12月10日(土)年忘れ江戸端唄と舞踊を楽しむ集い
6時開演 3000円 ホール城下町(川越市仲町)
「年の瀬」「笹や節」「川越詣り」「正調博多節」ほか33曲。
端唄・青柳葵社中。舞踊・花柳流、西川流、新藤間流。
川越での一年間の青柳流のイベントを踏まえて来場者と楽しむ会。
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12月10日(土)洗足学園音楽大学冬の演奏会
11時開演 講堂
邦楽コンサート。教員と生徒による学内演奏会。
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12月10日(土)第8回女流義太夫巴の会
1時半開演 3000円 深川江戸資料館
「藪鶯恋枝道~小磯ヶ原の段」竹本土佐恵・野澤喜恵博。
「天網島時雨炬燵~紙屋内の段」(前)竹本土佐子・鶴澤寛也。
(後)竹本綾之助・鶴澤津賀寿。
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12月10日(土)琴古流尺八協会 証券ホール
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12月11日(日)橋本芳子ライブ「うたもの語り」
2時半開演 4000円 ムジカーザ
「樹下の二人」「言問」「呼応」「旅衣」
橋本芳子、山崎千鶴子。司会・森重行敏。お話・横山三香男。
光太郎と白秋がテーマ。
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12月11日(日)箏曲東海正派合奏団50周年記念演奏会
1時半開演 3000円 名古屋市民会館中ホール
越後獅子/三つのアラベスク/牡丹/木と石の詩/
箏と十七弦のための嬉遊曲/協奏風秋風の曲/桂花/協奏曲第十番。
中島靖子/唯是震一/奥田雅子/唯是雅枝/酒井帥山/山本真山/他。
正派家元・中島靖子主宰の正派合奏団の最初の地方分団として発足以来、
50年間合奏勉強を続けてきたレパートリーの中から
各作曲者の代表的な曲を演奏する。
深谷雅楽宜(名古屋三曲連盟理事)ほか。
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12月11日(日)谷珠美邦楽研究グループ 証券ホール
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12月11日(日)常磐津「愛の会」
1時半開演 5000円 紀尾井小ホール
「恨葛露濡衣・上」(小夜衣・千太郎道行の段)
常磐津兼豊・常磐津文字孝代、ほか。
「恨葛露濡衣・下」(久八意見の段)常磐津兼大夫・常磐津英寿、ほか。
「笑門俄七福」(俄万歳)常磐津兼大夫・常磐津文字兵衛、ほか。
主催は常磐津英寿。
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12月11日(日)邦楽三趣会
4時開演 4000円 石川県立音楽堂邦楽ホール
長唄「都風流」岡安晃三郎・今藤政太郎。
清元「保名」清元美寿太夫・清元栄三。
二十五絃箏曲「琵琶行」野坂惠子。
三趣のお楽しみ「豊後道成寺から」小鼓は地元の望月太以。
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12月12日(月)荻江寿友「荻江演奏会」
1時開演 日本橋劇場
5世荻江露友十三回忌追善演奏会。会主は2世荻江寿友。
後半3番「鐘の岬」立方・新ばし小喜美。
「水仙丹前」立方・京マチ子、石井ふく子。
「八島」立方・坂東三津五郎。会わせて25番を上演する。
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12月12日(月)長唄岡安会 証券ホール
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12月13日(火)沢井一恵「箏の群」
7時開演 3500円 第一生命ホール
独奏箏と沢井忠夫合奏団30名による箏群のオーケストラ。
箏と箏群による協奏曲4曲を演奏する。
「絃歌」「雅影 メタモルフォーゼ」「今朝目覚める直前に」
「二つの群の為に」沢井比河流、沢井忠夫合奏団。
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12月13日(火)新内INオーケストラ
6時半開演 日本大学カザルスホール
人間国宝新内仲三郎さんがオーケストラとコラボレーションをおこなう。
これは「ちよだシーズンコンサート」という企画で
主催は千代田区と実行委員会。
一部「寿猫」「新内流し」「蘭蝶」
二部「洋楽雪女」
出演・新内仲三郎、新内剛士、富士松加奈子、新内勝史郎、鶴賀喜代寿郎、
岡本宮之助、鶴賀伊勢一郎、新内仲三由貴、富士松美鶴、富士松美はる、
富士松加奈弓。ちよだシーズンコンサート・オーケストラ。指揮・滝澤寛。
司会・葛西聖司。また新しい新内が見られる。
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12月14日(水)語り語って仮名手本忠臣蔵―三つの恋の物語―
2時/7時(2回公演)5000円 ライブハウスまんだら南青山(表参道)
神田外語大学名誉教授で同大学ミレニアムハウス館長の池田弘一氏が
赤穂浪士打入りの日にユニークなパフォーマンスを行う。
内容は『仮名手本忠臣蔵』の大序より十一段目までをダイジェストして
義太夫(浄瑠璃・竹本越孝、三味線・鶴澤駒治、鶴澤駒清)と
語り(池田弘一・神田きらり)で綴り、
五段目に端唄「大津絵」(花季知優佳)七段目に長唄「七段目おかる」
(唄・東音河合夏奈子、三味線・東音植松美名)九段目に尺八「鶴の巣籠」
(山下明童)などか入る。テーマの「三つの恋」とは
顔世と師直・小浪と力弥・お軽と勘平の恋物語。
「三つの恋は純愛もあれば女性のエゴのようなところもあり、
『そんな振り方はないだろう』と思うようなところもあります。
ライブハウスで飲み物を飲みながら、『忠臣蔵』を美談ではなく
今の時代に照らしてその周囲で苦しみ悩み死んでいった人たちに
想いを馳せていただきたいと思います」と池田氏。
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12月14日(水)根岸悦子はうたライブ
7時開演 3000円 新宿南口たべるな
「忠臣蔵によせて」の2と「冬の歳時記」の組み合わせ。
毎回2回公演だったが今回は夜のみ。
第10回という節目にあたることも関係するのかもしれない。
ライブを続けてきたことで
「一皮むけたね」と声を掛けられるようになったという。
西英輔の三味線との合い口もよく楽しみな一夕になるだろう。
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12月15日(木)長唄和歌山富野傘寿記念演奏会
4時半開演 5000円 証券ホール
杵屋勝三郎、稀音家康、望月朴清ほかの賛助出演により
「喜撰」「俄獅子」「助六」「靱猿」を演奏する。
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12月15日(木)第45回正派音楽院院内演奏会
1時開演 正派邦楽会館3階ホール
平野寿里、澤田綾果、井上美和、福本礼美、柳澤あつみ、佐々井麻矢、
津村綾子、飯野宏美ほかの出演で「遠砧」「三つの練習曲」「ままの川」
「萩の露」「三つの断章」「尾上の松」「三角州〈デルタ〉」を演奏する。
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12月16日(金)山本邦山尺八合奏団
6時半開演 3500円 紀尾井小ホール
「竹」「陰陽句」「高麗の春」「竹彩々」「三曲第一番」
「尺八協奏曲?」(新作初演)賛助出演は唯是震一、中島靖子、奥田雅子、
砂崎知子、森千恵子、大浦美紀子、佐野奈三江、新宮順子。
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12月16日(金)季座さろん「息」鳳声晴光さんを偲ぶ
7時開演 2000円 六本木・曙会館
舞踊「一調一管」一中節「船尽くし」
舞踊・観帆真伎、鼓・望月太左衛、ほか。
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12月17日(土)市橋京子・岡崎敏優ジョイントコンサート
2時半開演 3500円 紀尾井小ホール
第4回ビクター邦楽技能者オーディションが機縁になった二人が
流派を超えて新境地にチャレンジする。
「冬の曲」「吾妻獅子」「風三章」尺八は善養寺恵介。
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12月17日(土)野坂惠子二十五絃箏リサイタル
6時開演 5000円 津田ホール
「幻想曲」「碧たん第七番」「五段幻想」「冬の曲」
1991年に発表した25絃箏によるリサイタル。
後半二曲は浦田健次郎、松村禎三による委嘱作品新作である。
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12月17日(土)囃子梅屋福三郎会 証券ホール
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12月18日(日)今藤政太郎邦楽リサイタル
2時開演 6000円 紀尾井中ホール
「藤船頌」「四季―篠笛によせて」(今藤政太郎作曲)「英執着獅子」
紀尾井小ホールではなく
緞帳のない洋楽系の紀尾井中ホールでのリサイタルは
唄、三味線にとって新しい可能性を開くことになるかもしれない。
残響をどのようにコントロールするか、
意欲的な当日の舞台が楽しみである。
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12月18日(日)常磐津東蔵「吾妻会」
11時/6時・5000円 イイノホール
師籍55年、古稀、今春叙勲、伯父常磐津吾妻太夫三十三回忌、
吾妻会継承、母常磐津浜千嘉生誕百年、常磐津協会役職退任など
諸々併せての記念会である。
東音中島勝祐が「吉田屋」で特別参加。
中国公演合奏曲「喜洋洋」ほか「道草子守」立方・花柳伊寿穂。
「夢は初夢」立方・花柳徳次海。「酒や酒」立方・藤間槇之輔。
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12月19日(月)東音中島勝祐りさいたる
4時/7時・5000円 紀尾井小ホール
昼の部は一門会、夜の部がリサイタルである。
昼の部は「松・竹・梅」を序開きに6曲を演奏、
夜の部は六歌仙をテーマにして
「小町夢幻」「業平恋通路」(初演)「喜撰」3曲を演奏する。
東音宮田哲男、東音皆川健、東音藤倉しゅう益ほか。
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12月19日(月)女流義太夫
6時半開演 2500円 国立演芸場
「仮名手本忠臣蔵」六段目・勘平腹切の段、七段目・祇園一力茶屋の段
太夫・竹本朝重、竹本駒之助、竹本綾之助
三味線・鶴澤津賀寿、鶴澤寛也、鶴澤津賀榮
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12月19日(月)藤井昭子地歌Live
7時開演 3000円 新宿南口・たべるな
「影法師」三弦・藤井昭子。
「新青柳」三弦・藤井昭子、筝・福田千栄子。
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■唄って踊って、松戸小うた■
■松戸小うた連、活躍中。■

「松戸小うた」は松戸市観光協会の推奨品です。
松戸市内の観光バスの中でも唄われております。
「松戸小うた連」という総勢60~70名の踊りのグループが
市内のイベントで活躍中。さらに参加者を募集中。

   1、12月11日(日)松戸市古ヶ崎市民センター・和室
唄と踊りの講習会 1時~3時 費用¥1,000
小唄教室(唄・糸)3時~5時 費用¥3,000

  2、平成18年1月22日(日)松戸市古ヶ崎市民センター・和室
唄と踊りの講習会 1時~3時 費用¥1,000
小唄教室(唄・糸)3時~5時 費用¥3,000

■ 中條京子インフォメーション
1、12月17日(土)松戸市八柱 劇団アトリエ劇舎
   松戸市民劇団 忘年会

2、平成18年1月5日(木)6日(金)松戸・金蔵院
   松戸七福神めぐりバスツアー 「小唄奉納」ライブ
  「奴さん」「からかさ」唄・中條京子(蓼 競三)糸・雅福仙
  「松戸小うた」「坂川小うた」松戸小うた連

3、1月5日(木)松戸商工会議所5F
   松戸商工会議所 新春の集い

4、1月12日(木)松戸市観光協会新年会
   ニューオータニ・スパンカ(聖徳大学10号館14F)

5、1月13日(金)東京証券ホール ¥3,000
   小唄春香会  「浜町河岸」
   唄・中條京子(蓼 競三)糸・蓼胡鈴子 替・蓼鈴緒

6、1月15日(日)上野広小路「今半」
   四葉会新年会

7、1月17日(火)群馬県前橋市広瀬川
坂川に清流を取り戻す会 視察研修会

8、2月5日(日)松戸市新松戸ホテル1階「台葉」
  「松戸市福島県人会新年会」

9、3月12日(日)松戸市民劇場
  川の歌コンサート(一芸発表会)
「松戸小うた」「坂川小うた」
  唄・中條京子 踊り・松戸小うた連

   お問合せ先 「中條京子音楽事務所」
千葉県松戸市栄町西3丁目1134-8
電話・FAX 047-368-4339
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5「邦楽クイズ!」
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:------- 8<----------(ここから切り取り)--------- 8<----------:
【邦楽クイズ】休止
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6「プレゼント情報」   お申し込みMailto:mag@hougaku.co.jp
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お申し込みMailto:mag@hougaku.co.jp
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【チケット☆プレゼント!!】
お申し込みが多くなりましたので全て抽選とさせていただきます。
当たるといいですね。(おたすけ社鳥)

■12月14日(水)池田弘一「仮名手本忠臣蔵」南青山マンダラ
邦楽界の名物教授が語りに語る忠臣蔵。二日かかる11段を二時間で

■12月18日(日)今藤政太郎邦楽リサイタル 紀尾井中ホール
「藤船頌」「四季―篠笛によせて」(今藤政太郎作曲)「英執着獅子」

【チケット・プレゼント】お申し込みは、Mailto:mag@hougaku.co.jp 
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┏┫  山勢松韻監修「箏(こと)の、おけいこ」発売中!! ┣┓
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┗━━━┛ 「ぱらぱら」めくると「あら不思議?」  ┗━━━┛
箏の弾き方が一目でわかる。
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初心者を教える人のための、教えやすい教則本です。
「さんぽ」「サザエさん」「ドナドナ」など全24曲を収録
言葉では説明しにくい、引き連、すり爪、輪連、裏連の分解写真を
パラパラにしました。本邦初の試みです。全103ページ、うち73ページは
カラーページです。
(株)邦楽の友社発行
お申し込みは、メールでどうぞ。 Mailto:mag@hougaku.co.jp
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7「月刊誌 邦楽の友のご案内」
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月刊「邦楽の友」(毎月25日発売)
12月号は、11月25日(金)に発売しました。
「邦楽の友」誌ご案内はこちら http://www.hougaku.co.jp/book.html
  をご覧下さい。

12月号目次                【表紙絵】吉田まりの
【邦楽好日抄】守谷幸則(20)【舞踏詩劇に参加して】山木七重(23)
【コトの話】安藤政輝(24)【邦楽道しるべ】東山晋士(26)
【長唄芸語】稀音家義丸(28)【創作の景色】菊村しづ(32)
【三味線音楽の歴史展開を探る】渡邉浩子(30)
【四季随想】杵屋栄禧(34)【小唄オシャレ考】竹越治夫(36)
【余音余情】波多一索(39)【日本音楽聞書帖】笹井邦平(42)
【詞章考】長崎由利子(46)【舞踊年表】如月青子(50)
【刃傷松の廊下】白峰優碩(59)【芸競前評判記】笹井邦平(60)
【及川鳴り物博物館】(62)【NHK放送案内】(63)
【長唄正本研究】(64)【歌舞伎チャンネル】(66)
【長唄随想】辻阪和美(67)【小唄散見】目賀田武藏(70)
【演奏会情報】三曲案内(74)三味線音楽案内(76)
【蓼派四葉会蓼胡治新会長】(79)【ニュース】(41・49)

【グラビア】荻江節を知る会・日本小唄連盟五十周年記念祝賀会・
杵屋勘五郎・東京三味線東京琴・新内若手の会・新内枝幸太夫・
富士松鶴千代・邦楽音心会・西潟昭子・八木重吉茶の花忌・
尺八都秋雨会・蓼派四葉会・春日とよ勇佐世・堀小之味会・関西堀派・
小唄竹枝会・扇よし和浴衣会・端唄協会・市丸會・
龍田金芳次師籍30周年・藤本流藤栄会・根岸悦子・吾妻駒遊お浚い会

演奏会広告(五十音順)池田弘一(80)市橋京子/岡崎敏優(8)
北畠頌輔(7)杵屋彌吉(4)春香会(81)
新内INオーケストラ(17)鶴賀若狭掾(3)東音中島勝祐(5)
常磐津東蔵(6)橋本芳子(8)和楽の道(7)
★読者優先演奏会情報フォーマット(90)

1部 750円 (1部売りの場合は送料実費とさせていただきます。)
年間購読料 9,000円(前払い・送料サービス)

お申し込みは、当社あてメールにてご連絡下さい。
Mailto:mag@hougaku.co.jp
お支払方法などご案内いたします。
http://www.hougaku.co.jp/qa.html
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8「邦楽の友社 社告一覧」
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【邦楽の友社住所】
■156-0053 世田谷区桜3-26-2 (株)邦楽の友社
03-5451-3068・FAX03-5451-3069
Eメール info@hougaku.co.jp 
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【メールマガジン@コンサートの模様をアップしました。】
http://www.hougaku.co.jp/conhtml/magcon.htm

こちらです。
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★【授業で役立つ和楽器入門講座】★取り扱います。
■箏~さくらを弾きましょう■(準備編・演奏編)
【お申し込み】邦楽の友社03-5451-3068
初心者の方、初心者を教える方に最適な箏のビデオです。
東京芸術大学邦楽科生田流教授の安藤政輝氏監修・構成・指導・演奏
ビデオ2巻組。10290円。
ご注文は邦楽の友社へどうぞ。info@hougaku.co.jp
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★【尺八の手ほどきに最適な新楽器【ノブレ管】をお薦めします】
■学校教育で尺八をお使いになる場合「ノブレ管」はいかがですか?
■ノブレ管は本物の竹の尺八に近い音色を出すプラスチック管です。
■初心者にも吹きやすく作られています。
□赤・青・竹色の三種類。■一本・5000円。
取り扱い・邦楽の友社企画部03-5451-3068
Mailto:otasuke@as.airnet.ne.jp
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★【古レコード展示】
http://www.hougaku.co.jp/records.htm
邦楽の友の公式サイトに会社にある古レコードの内容一覧を掲示しました。
ご要望があればおわけします。売れた物には赤字で「SOLD OUT」
としてあります。殆どの演奏者が鬼籍に入った方ばかりですので博物館に
行ったつもりで一度ご覧ください。
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★ 「邦楽の友レーベル」からCDを発売しませんか?ご相談承ります。★
http://www.hougaku.co.jp/cd/index.html
CD邦楽の友レーベル既刊1~12【1「うたふ」粋有芙、2「SHIN」
宮下伸、3「端唄で遊ぶ」粋有芙、4「飛躍のとき」花季利恵、5「松戸
小うた」中條京子、6「新内の世界」富士松鶴千代、7「リュウの記憶」
宮下伸、8「ことナナ」山木七重、9「水晶の音」遠藤千晶、10「坂川
小うた」中條京子、11「風の盆に魅せられて」蓼胡珠己、12「江戸
小曲六歌仙」】
お問い合わせ 03・5451-3068(企画部中村)
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   ■新譜案内■CD
2005年7月1日 New Sale
   hougaku-12 「江戸小曲六歌仙」¥2.000(税込価格)

  明石寿々栄「伊勢音頭」「御所のお庭」
   二代目稲邑香乃粋「お江戸日本橋」「春は嬉しや」
   二代目柏葉すみ「なすとかぼちゃ」「雪のだるま」
   中條京子「青柳」「春風がそよそよと」
   二代目松永茂花「深川」「奈良丸くずし」
   雅福仙「京の四季」「からかさ」

プロデューサー・中村市之輔、ディレクター・東山晋士
三味線・中村市之輔、鳴物・藤舎円秀

お申し込みは→mailto:info@hougaku.co.jpまたは、
   邦楽の友社TEL 03-5451-3068 FAX 03-5451-3069 まで。
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★邦楽の友社では「CD・カセット・邦楽用品」の斡旋をしています★
http://www.hougaku.co.jp/cgi-bin/kensaku.cgi?act=cd
http://www.hougaku.co.jp/store.html
上記CDもお求めは03・5451-3068邦楽の友社まで。
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★お稽古場案内に参加しませんか?★
http://www.hougaku.co.jp/cgi-bin/kensaku.cgi?act=keiko
初年度13000円 翌年から管理費1年3000円
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★ホームページを造りませんか?★ nakamura@hougaku.co.jp
【10万円】詳細は03・5451-3068邦楽の友社中村へ。
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★江戸の名所を歩こう会★
【第20回】神楽坂
12月25日(日)午前10時、神楽坂うなぎ屋志満金(しまきん)前出発
(昼食後現地にて流れ解散)
◆会費なし。実費・昼食代自分持ち。どなたでも参加できます。
Mailto:otasuke@as.airnet.ne.jp おたすけ社鳥
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★邦楽の友社主催「小唄春香会」★
平成18年1月13日(金)3000円 証券会館ホール
申し込み・お問い合せは info@hougaku.co.jp
03・5451-3068 小唄春香会係まで。
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★邦楽の友社主催「名流端唄会」★
平成18年5月26日(金)2000円 証券会館ホール
申し込み・お問い合せは info@hougaku.co.jp
03・5451-3068 名流端唄会係まで。
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★邦楽の友社主催「大阪小唄まつり」★
平成18年5月14日(日)2200円 国立文楽劇場小ホール
申し込み・お問い合せは info@hougaku.co.jp
03・5451-3068 大阪小唄まつり係まで。
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★クイズダービー★
休止中。
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12月号一般広告(五十音順)朝日屋(83)安藤政輝ビデオ(88)
演劇出版(87)加藤邦楽器(83)かとう(82)
歌舞伎サウンド(18)菊岡(83)作者邑(88)新橋野村(83)
創明講習会(8)誠和音芸(84)竹うち(85)たのしい三味線(84)
塚本楽器(82)鶴屋(83)中川写真(85)南雲堂(81)
日本和楽器(86)根岸悦子CD(カラー裏表紙)ノブレ管(87)
花友(86)東山楽譜(84)ふじせ(85)松戸小うた連(91)
三越劇場(9)光春野村(85)宮本卯之助(88)メルマガ(88)
矢野(86)龍角散(85)ワード(89)
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★「邦楽の友メールマガジン」では広告を募集しています。★
詳しくは http://www.hougaku.co.jp/mailmagazine/mg_top.html
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記載された内容は予告することなく変更することがあります。本メールに掲載
された記事を許可なく複製、転載する事を禁じます。ご意見・ご要望など、
弊社へのお問い合わせに関しましては、下記までご連絡下さい。
編集:邦楽の友社
発行:株式会社邦楽の友社

〒156-0053世田谷区桜3-26-2
TEL:03―5451―3068
FAX:03―5451―3069
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