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◆邦┃楽┃の┃友┃メールマガジン ◆2005年11月18日発行第206号◆
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■邦楽の友１２月号は１１月２５日（金）の発売です。
■江戸の名所を歩こう会、今回は１１月２０日（日）です。
■１月号（１２月２２日）年賀広告、新規希望者は至急申し込みを。
■メールマガジン＠コンサート、公式サイトにアップしました。
・・・‥‥…━━━━━━━━┃内┃容┃！┃━━━━━━━━………・・・
★ おたすけ社鳥の話「新内フォー」（目次の１）
★【雀の会】「楽しいメルマガ」「口コミで広がる」
「とってもいい師匠」（目次の２）
★「めるこん」アップ・日本音楽の祭典の再放送（目次の３）
★１１月１９日～１１月２７日までの演奏会（目次の４）
★クイズ休止（目次の５）
★チケット・プレゼント ４件（目次の６）
★月刊誌 邦楽の友１２月号のご案内（目次の７）
★邦楽の友社 社告・広告一覧（目次の８）
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■歌舞伎の名曲を「生録携帯着うた」でご提供差し上げております。■
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１「おたすけ社鳥の邦楽ここだけの話」
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邦楽ここだけの話（２０４）
新内「フォー」
（株）邦楽の友社 社長 守谷幸則
タイトルの新内「フォー」の「フォー」にはなんの意味もないけれど、
ちょっと流行語を使ってみたかったのです。
流行と新内、
これは江戸時代の芸能の在り方を解く鍵であるのかもしれません。
なんだって流行らないものはうけないものです。
流行ったものには魅力があるということです。
初手から新内には魔力が宿っていたのです。
さらに現代の新内は「人の心を魅了する」といった意味で
「フォー」んとに多彩な形を整えつつあるといえます。
その一つが富士松鶴千代さんの劇場新内であります。
それはあたかも万華鏡に喩えられるでしょう。
皆さんご存知のように緞帳が開く度に、
新内の世界がくるくると展開します。
その新内の世界こそ、
いわば江戸時代の庶民が、
つまり江戸っ子が愛してやまなかった世界なのです。
それは情念の世界と言い換えてもいいでしょう。
男女の愛の世界ともいえます。
日本人であるかぎり、
人間が存在するかぎり、
新内は感性のふる里なのです。
鶴千代さんは皆さんを
我々の心のふる里である江戸時代に連れて行ってくれます。
今日もまたタイムトリップの時間が来ました。
さあ、開幕のベルが鳴っています。
鶴千代「フォー」の始まりです。
これは１１月１９日の「富士松鶴千代の世界」（昼夜２回公演）の
私の挨拶文の転用です。
１１月１５日の古曲会のあと
塚田博さん、波多一索さん、Ｎ家元と４人で感想会をしていたら
鶴千代さんから電話があって「挨拶原稿が入っていない」
え～、書くんだったっけ（笑）
感想会突然終了（笑）
会社に吹っ飛んで戻って書いて送ったのですが
間に合ったかどうか、わかりません（笑）
ボツになるといけないので、掲載しました。
転用できる原稿があるときは、この手が一番ってか（笑）
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★ 江戸の名所を歩こう会★
【第１９回】小江戸川越
１１月２０日（日）午前１０時、西武線本川越駅改札口出発。
（昼食後現地にて流れ解散）
◆ 会費なし。実費・昼食代自分持ち。どなたでも参加できます。
◆ 当日の連絡は私の携帯へ ０９０－８５６１－１１１９
Mailto:otasuke@as.airnet.ne.jp おたすけ社鳥
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２「めるまが雀の会」会員の「ひとこと」投稿ページ
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206-1＞【楽しいメルマガ】
「めるこん騒動記」楽しく拝見しました。
日本橋公会堂、過去に経験しましたが、
私も同様に「きれ」料金も《不納得》（笑）
その後、利用しません。客席と舞台は最高なのに、残念なことです。
当日の舞台は、もったいないほどレベルの高い舞台でした。
それにしてもお客様、淋しく、誠に残念。
会を開くことは、準備から交渉等それはそれは大変なことなのに
にもかかわらず、
《とにかく私は楽しかった》・・と。社長は言われた。偉い。
社長は明るい。前向き。
何気なく落ち込んでいるときにメルマガ読むと立ち直れるのは、
社長の明るく前向きな性格の良さからであることを今回発見しました。
楽しいメルマガ、これからも私を救って下さい。
「めるこん騒動記」の感想とずれてしまいましたが本当にご苦労さまでした。
これからもよろしくお願いいたします。（Ｓ）
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★いやいや、十分感想になっています。
私の唄に関していっさい触れていないところに
温かなお心持ちが伝わってきます（笑）
明るく前向きを英訳すると「アバウト」ですかね（笑）
「ファジー」のほうがいいかな？
（雀の【１】おたすけ社鳥）
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206-2＞【口コミで広がる】
こんにちは。めるこん騒動記拝見しました。
良い会だったので、口コミで広がると思いますよ。
今度ある時は おふみにまぜて下さいませ。
ですが、大変な過大評価をいただき、金沢で小さくなっております。
社長に感謝、感服！！社長に万歳！！ ありがとうございました。
12月3日に火星会出演します。お会い出来たらいいんですが。
では、また。（小代枝）
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★金沢からご出演いただいた、小唄の堀小代枝さんからです。
当日の往復、お疲れさまでした。
こちらこそ感謝感激、ありがとうございました。
「おふみ」は、無礼講で楽しいですよ。
赤字は社長持ちですから（笑）
１２月３日の小唄「火星会」はチケットプレゼントがあります。
堀小代枝さんは、常磐まさ米作詞・初代松峰照作曲「浜の松風」で
（三味線・堀小治波さん、替手・堀小治洋さん）
第二部「小唄華舞台」にご出演です。
かかりは２時半くらいでしょうか。
皆さん応援にいきましょう。
（雀の【１】おたすけ社鳥）
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206-3＞【とってもいい師匠】
毎週金曜日を楽しみにしています。
特に「おたすけ社鳥の話」・・・。
めるコンお疲れ様でした。
ぜひ行きたいとカレンダーに赤丸していたのに
義母の介護が始まり、あきらめました。
小唄を習っているのですが、それもしばらくは自主練？です・・・。
でも師匠が譜と録音テープをくださり、
来れる時にいつでもいらっしゃいと・・・。
音がうるさいといけないからと
”しのびごま”を使いなさいとくださったのです。
とってもいい師匠なんです。
この師匠にずーっとついて行こうと思いました。(T)
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★Ｔさんはお引っ越しなさったとか。
アドレス変更ということは
パソコンのお引っ越しでしょうか？
介護は親を持っていれば必ずいつかは誰しもにくるものです。
私も併せて４人、眼前に控えております。
もっとも向こうは危機感を全然もっていないようですがね。
いい師匠は大事にしましょう。
しぶとく、しつこく、くっついていくのが
いい弟子というものです。（笑）
（雀の【１】おたすけ社鳥）
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３「リアルタイム情報」新着情報
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【ニュース募集】
邦楽の友メールマガジンでは邦楽ニュースを募集しています。
冠婚葬祭、ちょっとした時事ネタなど・・・、
危ないもの以外は、なんでもどうぞ。
Mailto:mag@hougaku.co.jp
（35文字5行以内でお願い致します。）
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【メールマガジン＠コンサートの模様をアップしました。】
http://www.hougaku.co.jp/conhtml/magcon.htm
↑
こちらです。
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【日本音楽の祭典の再放送】
過日放送された「日本音楽の祭典」が
ＮＨＫ-ＦＭ 2006年1月3日21時～23時
再放送になるそうです。
すでにご存知かもしれませんが、お知らせまで。（Ａ）
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４「今週のおすすめ演奏会情報」
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│演奏会に行きませんか？│
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いずれも「邦楽の友」誌の「演奏会案内」ページ、本誌広告などに掲載されています。
詳細はそちらをご参照下さい。また「メール」でご連絡をいただければ無料掲載いた
します。ＰＲにご利用ください。（35文字4行以内でお願い致します。）
Mailto:mag@hougaku.co.jp
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１１月１９日（土）こうの会
２時開演 ４０００円 紀尾井小ホール
青木彰時、大間隆之、川瀬庸輔、鈴木厚一、竹村皓盟、田中奈央一、
徳丸十盟、萩岡松韻、藤原道山、武藤松圃、山木千賀、山登松和、
山本真山の出演で「千里の梅」「都の春」「臼の声」「住吉」「東獅子」
「寿くらべ」を演奏する。文化庁芸術祭協賛公演。
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１１月１９日（土）富士松鶴千代会
昼の部１時開演、夜の部３時半開演 各７０００円 三越劇場
昼の部は「風の盆・おわら慕情」「丹頂千歳」「唐人お吉」「品川心中」
「雪女」夜の部は「明烏上」「トークて近きは」「明烏・夢泡雪」
「明烏・后正夢」「まつり囃子（蘭蝶入り）
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１１月１９日（土）小唄若松会
１１時半開演 無料 証券ホール
松峰派（初代家元松峰千照・二代目家元松峰照）
師範とその門弟の勉強会も第１５回を数える。６０番を上演。
３時半頃より企画物として「雪月花を唄う」１２曲が終わって終演。
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１１月１９日（土）女子東音会
１時開演 ４０００円 イイノホール
東音田島佳子追悼曲「神田祭」を東音市川春子以下全員で開幕。
「四季山姥」「まかしょ」「正治郎連獅子」「月の巻」
「景清」「忍車」「安達ヶ原」
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１１月１９日（土）第118回早稲田大学長唄研究会定期演奏会
３時開演 無料 早稲田大学学生会館地下二階 多目的ホール
「末広狩」「都鳥」「土蜘」「神田祭」「秋色種」「吉原雀」
早稲田大学長唄研究会は来年で60周年を迎える。
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１１月１９日（土）関西常磐津協会 国立文楽小ホール
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１１月２０日（日）小唄春日とよ五会
１０時４５分開演 無料 三越劇場
舘野善二作詞集より３曲、春日とよ福美作曲集より１２曲。
このコーナーは聞き物。５時くらいのかかりかな。
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１１月２０日（日）菊美弥美智子 国立文楽小ホール
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１１月２１日（月）清元寿美太夫 国立小劇場
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１１月２２日（火）友渕のりえ「日本のうた」
７時開演 ５０００円 紀尾井小ホール
第２７回箏曲地歌リサイタル。
「四季の曲」「越後獅子」「救世観音、能楽堂」「夢の手枕」
芝祐靖、菊原光治、砂崎知子、石川憲弘、松坂典子。
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１１月２２日（火）第１回浄瑠璃座
６時開演 ３５００円 お江戸上野広小路亭
東西華と技の競演。
東は新内「明烏夢泡雪」岡本宮之助・鶴賀喜代寿郎、新内剛士。
西は義太夫「艶姿女舞衣酒屋の段」竹本越孝・鶴澤寛也、鶴澤駒清。
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１１月２３日（水・祭）中能島欣一生誕百年記念箏曲演奏会
１０時４５分開演 ４０００円 国立小劇場
第一部３８曲演奏後、第二部・７時より「
編曲花三題」「小組曲」「箏と三絃の為の組曲」「八幡船」を演奏する。
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１１月２３日（水・祭）宮下秀冽箏曲演奏会
１時開演 ３０００円 北トピアつつじホール
初世宮下秀冽追善会。本年は初世宮下秀冽の１３回忌にあたるので
初世を偲ぶ記念の曲目を演奏する。
「さくら幻想曲」「越天楽今様」「数え唄変奏」「荒城の月変奏曲」
「椿変奏」「懐想」「紫雲の調」「仏足跡讃抄」「夜の調」「寂」「静」
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１１月２３日（水・祭）高畠一郎箏リサイタル
６時開演 ３５００円 紀尾井小ホール
「みだれ」「ゆずり木」「讃歌」「いするぎ」「越天楽変奏曲」
福岡に続く東京公演。
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１１月２３日（水・祭）古川箏曲研究所演奏会
１２時開演 無料 きゅりあん小ホール
古川太郎作曲「民謡を訪ねて」「実朝のうた」「八段桜」
「伊勢物語抄」「金魚」「風」「光琳屏風」「編曲みだれ」「水汲」ほか。
沖野登志子、堀江久美子、村田祥子、井上よし江、塚崎佐智子、
松島富美子、副島美菜子ほか所属会員。
賛助出演・河野正明、熊谷祥子。
古川太郎の作品を中心に古典から現代曲まで
演奏伝承することを目的としている。
オリジナル作品の演奏に注目してほしいと会員。
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１１月２３日（水・祭）茶屋料理と若宮三千代の世界
５時半開演 １万５千円 高輪プリンスホテルさくらタワー七軒茶屋
端唄流しとバラエティ。
小唄、端唄、富本、洋楽とバラエティといった盛り沢山の趣向が楽しめる。
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１１月２３日（水・祭）秋季琵琶楽演奏会 証券ホール
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１１月２４日（木）紫桐会秋の演奏会
７時開演 ３０００円 四谷区民ホール
「遠砧」「京松風」「茉莉花」「春三題」「千代の鶯」第２４回。
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１１月２４日（木）澤村松馨箏三絃リサイタル
６時半開演 ４０００円 紀尾井小ホール
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１１月２５日（金）琵琶二人語り
６時半開演 ４０００円 紀尾井小ホール
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１１月２６日（土）山本邦山 Plays Jazz
５時開演 ９０００円 ハクジュホール
山本邦山(尺八)、佐藤充彦(ピアノ)、坂井紅介(ベース)
「いそしぎ」「Take Five」「 Summer Time」「枯葉」ほか
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１１月２６日（土）邦楽と文学の世界
１時半開演 ３０００円 浅草公会堂
上野・浅草にほんの音、古典鑑賞。
雅楽、尺八、山田流箏曲、能楽、長唄。
東京芸術大学音楽学部邦楽科による演奏。
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１１月２６日（土）小唄新内小唄峰村好美佐会
１２時開演 無料 証券ホール
峰村会も回を重ねて４５回を迎える。９２番を上演。
新曲（作詞蓼房喜・作曲峰村好美佐）「花井お梅」
唄・家元峰村好美佐、三味線・峰村静奈美、上・峰村好由女で終幕。
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１１月２６日（土）二世杵家七媼追善杵家会
１時開演 ３０００円 紀尾井小ホール
本年３月二世杵家七媼が急逝、急遽の追善会となった。
「四季山姥」「官女」「浦島」「秋の色種」「四季の詠」
「紀州道成寺」「おぼろ夜」「時雨西行」杵家弥七、稀音家義丸ほか。
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１１月２６日（土）第３回小唄えんの会
２時開演 ３０００円 三越劇場
一部「祭」松峰照ほか。「辰巳」田村小つるほか。
「雪」ふじ松加奈子ほか。「桜」蓼胡茂ほか。
二部「子供たちと唄う」中一から小二まで６人の子供が出演、
可愛いでしょうね。
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１１月２６日（土）富士松菊三郎 国立文楽小ホール
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１２月２７日（日）小唄端唄浅井会
１１時開演 無料 証券ホール
小唄浅井丸可、端唄浅井丸香家元による秋の温習会。
千本扇雪、寿本静希久、寿本静清、蓼延は留各社中の賛助出演で
７０番余を上演する。ゲストは杵屋佐之忠「黒御簾ばなし」と
花住鷹、小川薫、荻島幸絵ほかによる「江戸芸住吉踊り」
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１２月２７日（日）小唄蓼津留好会
１１時開演 無料 本郷三丁目ホテル機山館地下一階
藤本寿美仁、青葉雪二三、華房真子、井上つる一、各社中が賛助出演。
７７番を上演。おたすけ社鳥と目賀田武藏さんも出演。
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１２月２７日（日）須磨琴保存会発足４０周年記念会。
２時開演 ３０００円 紀尾井小ホール
一絃琴「平家抄」「須磨」「須磨の四季」「三千世界」ほか。
小池美代子、三浦徳子、ほか須磨琴保存会。
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１２月２７日（日）深海さとみ箏三絃リサイタル
３時開演 ４０００円 紀尾井ホール
「秋風幻想」「五段砧」「さらし」「みだれ幻想」「残月」
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１２月２７日（日）菊棚月清 国立文楽小ホール
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詳しくは http://www.hougaku.co.jp/mailmagazine/mg_koukoku.html
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■唄って踊って、松戸小うた■
■松戸小うた連、活躍中。■
「松戸小うた」は松戸市観光協会の推奨品です。
松戸市内の観光バスの中でも唄われております。
「松戸小うた連」という総勢６０～７０名の踊りのグループが
市内のイベントで活躍中。さらに参加者を募集中。
１、12月11日（日）松戸市古ヶ崎市民センター・和室
唄と踊りの講習会 1時～3時 費用￥1,000
小唄教室（唄・糸）3時～5時 費用￥3,000
２、平成18年1月22日（日）松戸市古ヶ崎市民センター・和室
唄と踊りの講習会 1時～3時 費用￥1,000
小唄教室（唄・糸）3時～5時 費用￥3,000
■中條京子インフォメーション
１、 1月23日（祭）松戸商工会議所4階
「松戸市観光協会発足50周年記念式典及びレセプション」
２、 １2月3日（土）東京証券ホール ￥2,000
小唄「火星会」作品発表演奏会
唄・中條京子（蓼 競三）糸・蓼 胡鈴子
「はるの雪」「とめても帰る」
３、 12月3日（土）松戸市新松戸ホテル１階「台葉」
「松戸市福島県人会忘年会」
４、 平成18年1月5日（木）6日（金）松戸・金蔵院
松戸七福神めぐりバスツアー 「小唄奉納」
中條京子（蓼 競三）
５、 1月13日（金）東京証券ホール ￥3,000
小唄「春香会」「浜町河岸」
唄・中條京子（蓼 競三）糸・蓼胡鈴子 替・蓼鈴緒
６、 2月5日（日）松戸市新松戸ホテル１階「台葉」
「松戸市福島県人会新年会」
７、 3月12日（日）松戸市民劇場
川の歌コンサート（一芸発表会）
「松戸小うた」「坂川小うた」
唄・中條京子 踊り・松戸小うた連
お問合せ先 「中條京子音楽事務所」
千葉県松戸市栄町西3丁目1134－8
電話・FAX 047-368-4339
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５「邦楽クイズ！」
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:------- 8＜----------（ここから切り取り）--------- 8＜----------:
【邦楽クイズ】休止
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６「プレゼント情報」 お申し込みMailto:mag@hougaku.co.jp
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お申し込みMailto:mag@hougaku.co.jp
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【チケット☆プレゼント!!】
お申し込みが多くなりましたので全て抽選とさせていただきます。
当たるといいですね。（おたすけ社鳥）
■１１月３０日（水）二人会 国立小劇場
柳井美加奈による第７回箏曲演奏会。
特別出演・人間国宝青木鈴慕、賛助出演・芦垣美穂、富山清琴。
「四段砧」「八重衣」「菊の露」「磯千鳥」
■１２月３日（土）小唄火星会 証券ホール
小唄作詞家の集団である火星会の新作発表会。
今年はどんな作品が登場するのか楽しみですね。
■１２月４日（日）和楽の道 港区赤坂区民センターホール
菊塚春秋会、箏曙会、白菊会、春和会、東芳会、清和会、光音社。
日本箏曲会連盟関東地区第８回合同演奏会。
■１２月１８日（日）今藤政太郎邦楽リサイタル 紀尾井中ホール
「藤船頌」「四季―篠笛によせて」（今藤政太郎作曲）「英執着獅子」
【チケット・プレゼント】お申し込みは、Mailto:mag@hougaku.co.jp
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┏┫ 山勢松韻監修「箏（こと）の、おけいこ」発売中！！ ┣┓
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箏の弾き方が一目でわかる。
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初心者を教える人のための、教えやすい教則本です。
「さんぽ」「サザエさん」「ドナドナ」など全24曲を収録
言葉では説明しにくい、引き連、すり爪、輪連、裏連の分解写真を
パラパラにしました。本邦初の試みです。全103ページ、うち73ページは
カラーページです。
（株）邦楽の友社発行
お申し込みは、メールでどうぞ。 Mailto:mag@hougaku.co.jp
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７「月刊誌 邦楽の友のご案内」
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月刊「邦楽の友」（毎月２５日発売）
１２月号は、１１月２５日（金）に発売されます。
「邦楽の友」誌ご案内はこちら http://www.hougaku.co.jp/book.html
をご覧下さい。
１２月号目次 【表紙絵】吉田まりの
【邦楽好日抄】守谷幸則（２０）【舞踏詩劇に参加して】山木七重（２３）
【コトの話】安藤政輝（２４）【邦楽道しるべ】東山晋士（２６）
【長唄芸語】稀音家義丸（２８）【創作の景色】菊村しづ（３２）
【三味線音楽の歴史展開を探る】渡邉浩子（３０）
【四季随想】杵屋栄禧（３４）【小唄オシャレ考】竹越治夫（３６）
【余音余情】波多一索（３９）【日本音楽聞書帖】笹井邦平（４２）
【詞章考】長崎由利子（４６）【舞踊年表】如月青子（５０）
【刃傷松の廊下】白峰優碩（５９）【芸競前評判記】笹井邦平（６０）
【及川鳴り物博物館】（６２）【ＮＨＫ放送案内】（６３）
【長唄正本研究】（６４）【歌舞伎チャンネル】（６６）
【長唄随想】辻阪和美（６７）【小唄散見】目賀田武藏（７０）
【演奏会情報】三曲案内（７４）三味線音楽案内（７６）
蓼派四葉会蓼胡治新会長（７９）【ニュース】（４１・４９）
【グラビア】荻江節を知る会・日本小唄連盟五十周年記念祝賀会・
杵屋勘五郎・東京三味線東京琴・新内若手の会・新内枝幸太夫・
富士松鶴千代・邦楽音心会・西潟昭子・八木重吉茶の花忌・
尺八都秋雨会・蓼派四葉会・春日とよ勇佐世・堀小之味会・関西堀派・
小唄竹枝会・扇よし和浴衣会・端唄協会・市丸會・
龍田金芳次師籍３０周年・藤本流藤栄会・根岸悦子・吾妻駒遊お浚い会
演奏会広告（五十音順）池田弘一（８０）市橋京子／岡崎敏優（８）
北畠頌輔（７）杵屋彌吉（４）春香会（８１）
新内ＩＮオーケストラ（１７）鶴賀若狭掾（３）東音中島勝祐（５）
常磐津東蔵（６）橋本芳子（８）和楽の道（７）
★読者優先演奏会情報フォーマット（９０）
１部 ７５０円 （１部売りの場合は送料実費とさせていただきます。）
年間購読料 ９,０００円（前払い・送料サービス）
お申し込みは、当社あてメールにてご連絡下さい。
Mailto:mag@hougaku.co.jp
お支払方法などご案内いたします。
http://www.hougaku.co.jp/qa.html
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８「邦楽の友社 社告一覧」
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【邦楽の友社住所】
■１５６－００５３ 世田谷区桜３－２６－２ （株）邦楽の友社
０３－５４５１－３０６８・ＦＡＸ０３－５４５１－３０６９
Ｅメール info@hougaku.co.jp
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★【授業で役立つ和楽器入門講座】★取り扱います。
■箏～さくらを弾きましょう■（準備編・演奏編）
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初心者の方、初心者を教える方に最適な箏のビデオです。
東京芸術大学邦楽科生田流教授の安藤政輝氏監修・構成・指導・演奏
ビデオ２巻組。１０２９０円。
ご注文は邦楽の友社へどうぞ。info@hougaku.co.jp
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★【尺八の手ほどきに最適な新楽器【ノブレ管】をお薦めします】
■学校教育で尺八をお使いになる場合「ノブレ管」はいかがですか？
■ノブレ管は本物の竹の尺八に近い音色を出すプラスチック管です。
■初心者にも吹きやすく作られています。
□赤・青・竹色の三種類。■一本・５０００円。
取り扱い・邦楽の友社企画部０３－５４５１－３０６８
Mailto:otasuke@as.airnet.ne.jp
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★【古レコード展示】
http://www.hougaku.co.jp/records.htm
邦楽の友の公式サイトに会社にある古レコードの内容一覧を掲示しました。
ご要望があればおわけします。売れた物には赤字で「ＳＯＬＤ ＯＵＴ」
としてあります。殆どの演奏者が鬼籍に入った方ばかりですので博物館に
行ったつもりで一度ご覧ください。
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★ 「邦楽の友レーベル」からＣＤを発売しませんか？ご相談承ります。★
http://www.hougaku.co.jp/cd/index.html
ＣＤ邦楽の友レーベル既刊１～１２【１「うたふ」粋有芙、２「ＳＨＩＮ」
宮下伸、３「端唄で遊ぶ」粋有芙、４「飛躍のとき」花季利恵、５「松戸
小うた」中條京子、６「新内の世界」富士松鶴千代、７「リュウの記憶」
宮下伸、８「ことナナ」山木七重、９「水晶の音」遠藤千晶、１０「坂川
小うた」中條京子、１１「風の盆に魅せられて」蓼胡珠己、１２「江戸
小曲六歌仙」】
お問い合わせ ０３・５４５１－３０６８（企画部中村）
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■新譜案内■ＣＤ
2005年7月1日 New Sale
hougaku-12 「江戸小曲六歌仙」￥2.000(税込価格）
明石寿々栄「伊勢音頭」「御所のお庭」
二代目稲邑香乃粋「お江戸日本橋」「春は嬉しや」
二代目柏葉すみ「なすとかぼちゃ」「雪のだるま」
中條京子「青柳」「春風がそよそよと」
二代目松永茂花「深川」「奈良丸くずし」
雅福仙「京の四季」「からかさ」
プロデューサー・中村市之輔、ディレクター・東山晋士
三味線・中村市之輔、鳴物・藤舎円秀
お申し込みは→mailto:info@hougaku.co.jpまたは、
邦楽の友社TEL 03-5451-3068 FAX 03-5451-3069 まで。
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★邦楽の友社では「ＣＤ・カセット・邦楽用品」の斡旋をしています★
http://www.hougaku.co.jp/cgi-bin/kensaku.cgi?act=cd
http://www.hougaku.co.jp/store.html
上記ＣＤもお求めは０３・５４５１－３０６８邦楽の友社まで。
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★お稽古場案内に参加しませんか？★
http://www.hougaku.co.jp/cgi-bin/kensaku.cgi?act=keiko
初年度１３０００円 翌年から管理費１年３０００円
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★ホームページを造りませんか？★ nakamura@hougaku.co.jp
【１０万円】詳細は０３・５４５１－３０６８邦楽の友社中村へ。
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★ 江戸の名所を歩こう会★
【第１９回】小江戸川越
１１月２０日（日）西武線本川越駅改札１０時出発
（昼食後現地にて流れ解散）
◆会費なし。実費・昼食代自分持ち。どなたでも参加できます。
Mailto:otasuke@as.airnet.ne.jp おたすけ社鳥
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★邦楽の友社主催「名流端唄会」★
平成１８年５月２６日（金）２０００円 証券会館ホール
申し込み・お問い合せは info@hougaku.co.jp
０３・５４５１－３０６８ 名流端唄会係まで。
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★邦楽の友社主催「大阪小唄まつり」★
平成１８年５月１４日（日）２２００円 国立文楽劇場小ホール
申し込み・お問い合せは info@hougaku.co.jp
０３・５４５１－３０６８ 大阪小唄まつり係まで。
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★クイズダービー★
休止中。
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１２月号一般広告（五十音順）朝日屋（８３）安藤政輝ビデオ（８８）
演劇出版（８７）加藤邦楽器（８３）かとう（８２）
歌舞伎サウンド（１８）菊岡（８３）作者邑（８８）新橋野村（８３）
創明講習会（８）誠和音芸（８４）竹うち（８５）たのしい三味線（８４）
塚本楽器（８２）鶴屋（８３）中川写真（８５）南雲堂（８１）
日本和楽器（８６）根岸悦子ＣＤ（カラー裏表紙）ノブレ管（８７）
花友（８６）東山楽譜（８４）ふじせ（８５）松戸小うた連（９１）
三越劇場（９）光春野村（８５）宮本卯之助（８８）メルマガ（８８）
矢野（８６）龍角散（８５）ワード（８９）
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