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◆邦┃楽┃の┃友┃メールマガジン ◆2005年1月21日発行第163号◆
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■邦楽の友社専属アーティスト、山木七重さんのリサイタル。
■七重さんは昨年の賢順記念第二位の山田流箏曲演奏家です。
■20代の若手の古典を聴いてください。邦楽の友社協賛公演です。
■3月28日(月)7時開演、3000円。申し込みはメルマガへ。
・・・‥‥…━━━━━━━━┃内┃容┃!┃━━━━━━━━………・・・
★おたすけ社鳥の話「邦楽のホールを造ろう」(目次の1)
★【雀の会】「春香会」「その返答です」(目次の2)
★NHK育成会・岸邉成雄氏お別れ会・宮下伸・四葉会・根岸禮(目次の3)
★1月22日~1月30日までの演奏会(目次の4)
★クイズ集計中(目次の5)
★チケット・プレゼント(目次の6)
★月刊誌 邦楽の友2月号のご案内(目次の7)
★邦楽の友社 社告・広告一覧(目次の8)
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読む人だけが得をする!邦楽の友社最新メールマガジン
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■邦楽の友社専属演奏家
山田流箏曲【山木七重リサイタル】
■平成十五年度文化庁新進芸術家国内研修修了記念
3月28日(月)7時開演 3000円 紀尾井小ホール
「初音曲」箏・山木七重。
「桜七本」箏・山木千賀、三絃・山木七重。
「雨夜の月」箏・山木七重・亀山香能、三絃・藤井千代賀。
邦楽の友社協賛公演。後援・山木会。
□お問い合せ・お申し込み03―5451―3068邦楽の友
Mailto:mag@hougaku.co.jp
・・・‥‥…━━━━━━━━┃ご┃案┃内┃━━━━━━━━………・・・
(株)邦楽の友社が送る、毎週金曜配信のメールマガジンです。
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いと思っております。邦楽の友誌の内容とは関係ありません。
月刊誌の補完をしているとお考えください。両方読めば鬼に金棒?
中止される場合は Mailto:mag@hougaku.co.jp
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1「おたすけ社鳥の邦楽ここだけの話」
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邦楽ここだけの話(161)
邦楽のホールを造ろう
(株)邦楽の友社 社長 守谷幸則
新年会でT先生が「邦楽のホール」を造ろうといった。
民間のホールが様々な理由で閉館している現在
新しいホールは喫緊に必要とされている。
「邦楽のためのホール」がT先生の初夢だった。
新国立劇場を造るときに、その原動力になったのは
「オペラが出来るホールを持っていない国は日本だけだ。」
「文化後進国のようで恥ずかしい。」と声高に叫ぶ
日本の伝統とは無縁な文化人と呼ばれている人達である。
それでオペラのためのハコが誕生したと聞いた。
オペラは日本の伝統芸術ではないのに
恥ずかしいもクソもあるものか。
もし恥ずかしいというなら日本音楽のための
純邦楽のための劇場がないということのほうが
余程世界に対して恥ずかしい。
そこで「邦楽のためのホール」を造る運動を起こそうという話になる。
ハコモノ行政がこれほど続いてきても
いずれも邦楽には縁のない大がかりなハコばかりで
使い勝手の悪いこと甚だしいというのが識者の言う所である。
邦楽の寸法にあったホールの条件とは
固定椅子300名、可動椅子プラス300名、
回り舞台。緞帳と定式幕。録音設備。
東京の真ん中、駅から近い、濡れずに済むのが理想。
などなど考えれば幾つでも浮かぶなあ。
浮かんだモノを整理して
行政に邦楽専用ホールを造って欲しいと要望する。
絶対に必要なモノだと声を大きくして訴えよう。
T先生と私だけではなく、皆さんも応援してください。
署名運動もしなくちゃならないかな。
T先生の初夢を夢に終わらせぬよう
今年も頑張るぞ。
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【江戸の名所を歩こう会 第14回】
今回は特別企画で及川鳴り物博物館に出かけましょう。
http://homepage3.nifty.com/narimono/
及川尊雄さんが個人で収集した諸楽器の見学です。
◆1月22日(土)◆ 午前10時
■西武池袋線・東久留米駅北口改札待ち合わせ
(ホームページ参照)
http://homepage3.nifty.com/narimono/
(昼食後現地にて流れ解散)
◆会費なし。実費・昼食代自分持ち。どなたでも参加できます。
おたすけ社鳥 090-561-1119
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2「めるまが雀の会」会員の「ひとこと」投稿ページ
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163-1>【春香会】
「邦楽の友」のプレゼント・チケットを頂いて、
「春香会」に行って来ました。
午前11時から午後6時まで、95番を昼食、トイレで席を外した
数曲を除いて、最初から最後まで全部鑑賞しました。
古典曲から新作までなかなか多彩な内容で、
唄と糸とが旨く息が合っている組、合っていない組。
若手に思い掛けず気分のいい唄、などとても楽しい会でした。
ただ残念なのは、客席の閑散さ。切符の配り方に問題があるのでは?
また、出演者の芸のレベルがまちまちで、
各派の中堅、幹部クラスの出演が少なく、
出演者が小粒になっていることは否めません。
殊に後半では、春日、蓼といった大流派からの
出演が一人ずつというのは淋しすぎます。
10年ほど昔の春香会は、こんなことはなかった。
当時の春香会は、夏の春芳会とともに大変格の高い小唄会で、
選りすぐりの30人の各流派の師匠方の出演する会でした。
今ではそうした家元級の会は、酣春会や夜雨会、
「江戸の名残りを楽しむ夕べ」などに残っていますが、
春香会も少しレベルを落とし過ぎたのではないでしょうか。
若手を含む大きな会は、同じ1月に東京新聞主催の会が
毎年あることですし、小唄連盟の会もあるのですから、
春香会は、家元クラスはさておいて、芸歴20年程度の
各派中堅どころに絞って、60番程度の風格のある
ユニークな小唄会にしてはどうですか。
主催者側で、少し出演者の選別に口を出してもいいとおもいますが。
序でにいえば、この程度の会で、同じ曲目のダブリとかトリプルとか、
この辺も事務局で調整できそうなもの。
タダの切符で入っておいて、勝手な意見を並べて申し訳ありません。
妄言多謝。(雀の【3】七福神)
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163-2>【七福神さんへの返答です。】
☆春香会は普段大きな会に出られない意欲のある人に
大きな舞台を踏むチャンスを与えようと立ち上げたモノです。
ですから出来上がった人ばかりではないのは当然です。
この会は長丁場ですから通しで言うと
結構お客さんが入っているのですが満員になることは少ないですね。
その分お客さんの質は高いと思っています。
本誌の関係でも評論家の方は殆どいらしていますし
出演していない師匠連もたくさんいらっしゃいました。
春芳会というのがどんな会だったのか記憶にありませんが
七福神さんのおっしゃる「春香会」はたぶん
「蓼と春日」の鑑賞会のことだと思われます。
あれは初期は両派25名づつ、
最後の方は35名づつになっていたかと思います。
休止して7年が経ちますね。
暮れに「蓼と春日」があったのでもともと春香会には
両派は余り出演しませんでした。
それでも今回もそれぞれ17,8人づつ出演頂きました。
一つの流派からの出演数としましては突出した数字です。
春香会はプロはもちろんプロを目指す人なら誰でも出られる。
よその会と違って、あまり規制をかけずに行きたいと
考えているのですがどんなものでしょうか。
以上七福神さんへの返答ですが、
こういった辛口の批判をいただけてたいへん嬉しいです。
また参考にさせて頂きまして次回へ活かしたいと思います。
(雀の【1】おたすけ社鳥)
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3「リアルタイム情報」新着情報
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【ニュース募集】
邦楽の友メールマガジンでは邦楽ニュースを募集しています。
冠婚葬祭、ちょっとした時事ネタなど・・・、
危ないもの以外は、なんでもどうぞ。
Mailto:mag@hougaku.co.jp
(35文字5行以内でお願い致します。)
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【平成17年度「NHK邦楽技能者育成会」第51期生募集】
NHKでは、昭和30年から現代邦楽の次代を担う
優秀な演奏家の育成を目的として、
「NHK邦楽技能者育成会」を実施してきました。
平成17年度も「NHK邦楽技能者育成会」第51期生の募集を行い、
多くの優れた現代邦楽の演奏家を輩出していきます。
1.名称 NHK邦楽技能者育成会51期生募集
2.主催 NHK、NHKサービスセンター
3.期間 平成17年4月~平成18年3月(1年間)
4.日時 夏休み期間を除く毎週火曜日、午前10時~午後5時
5.場所 NHK放送センター(東京・渋谷)
6.教科 日本音楽史、楽典、ソルフェージュ、
種目別演習、合奏基礎・合奏
7.講師 (五十音順)
板倉康明(指揮者、クラリネット奏者、東京シンフォニエッタ音楽監督)
今藤政太郎(長唄三味線演奏家、国立劇場講師)
浦田久美子(長唄三味線演奏家、桐朋学園芸術短期大学講師、
洗足音楽大学客員教授)
堅田喜三久(邦楽囃子演奏家、人間国宝、桐朋学園芸術短期大学講師)
川村泰山(尺八演奏家)
草野妙子(音楽学者、沖縄県立芸術大学客員教授、
韓国・中央大学国楽学部招聘教授)
後藤すみ子(筝曲演奏家)
芝祐靖(雅楽演奏家、国立音楽大学招聘教授)
鳥養潮(作曲家)
丸山 和範(作曲家、東京芸術大学講師、国立音楽大学講師)
唯是 震一(作曲家、筝曲演奏家)
8.受験料 5,000円 受講料 253,000円
9.募集要領
(1)募集人数 約40名
(2)応募資格
ア. 専門とする邦楽の種目について実技を習得し、
現代邦楽の演奏家を目指す方。
イ.日本音楽の伝統を次代へ伝える方法を習得したい方。
ウ.平成17年4月1日現在、満18歳以上40歳未満の方。
エ.高等学校卒業または同等以上の学力のある方。
オ.集団講義の受講が可能であり、全講習日に出席が可能な方。
(3)応募受付 所定の「受験申込書」に必要事項を記入のうえ、
受験料の定額小為替証書を同封し郵送で受付
(4)応募締め切り 平成17年3月7日(月)必着
(5)選考試験
ア.第一次試験3月20日(日)午前10時~筆記試験、実技試験
イ.第二次試験3月27日(日)午前10時~五線譜視唱試験、面接試験
10.募集要項申し込み方法
90円切手を貼った長3サイズ(12?×23,5?)の
返信用封筒を同封(郵便番号・住所・名前を記入)のうえ申し込み。
<あて先>〒150-8001 NHK放送センター 事業局内
「NHK邦楽技能者育成会」募集係
11.問い合わせ先 NHK事業局 電話03-5455-4315
NHKサービスセンター イベント事業部03-3464-5702
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【岸邉成雄氏(東京大学名誉教授)お別れ会のお知らせ】
1月4日、心不全にて92歳で死去された岸邉成雄氏のお別れ会は
2月13日、5時より帝国ホテルにて行われる。
岸邉成雄氏は文学博士、東洋音楽学会名誉会長、勲三等旭日中授章。
喪主は岸邉従(藤井千代珠)娘は藤井千代賀。
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【宮下伸さんより演奏会情報】
■2月13日(日)宮下伸と宮下社秀(まほろば)会
2時開演 3000円 静岡音楽館AOIホール
054-252―5454するが堂邦楽器
054-452-5566蔵坂琴三味線店
■2月27日(日)宮下伸の世界
2時開演 2000円 大泉町文化むら大ホール
0276-63-7733
■3月10日(木)宮下伸三十絃リサイタル
6時開演 創造学園大学水琴奏楽堂
宮下伸氏は本年度より創造学園大学の副学長に就任する。
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【蓼派四葉会年間予定】
1月15日の新年会で発表された蓼派四葉会会員の
2005年中の演奏会予定は次の通り。
3月13日(日)蓼 胡鈴子 証券ホール
4月9日(土)蓼 競之 証券ホール
4月23日(土)蓼 房邦 証券ホール
5月15日(日)蓼 鈴緒 証券ホール
9月24日(土)蓼派四葉会 三越劇場
10月未定 蓼 胡競静
尚同会事務局は蓼胡菜三、蓼競路、蓼広章。会計・蓼福温、蓼胡珠己。
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【端唄根岸禮の会開催のお知らせ】
端唄根岸流二代目家元根岸禮の春の温習会が入間で行われる。
第5回。根岸禮は近年ディナーショーなどでも活躍中。
昨年末は飯能プリンスホテルで後援会を立ち上げ
200人を超える応援団が集まった。
3月13日(日)12時開演 無料 入間市産業文化センター
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4「今週のおすすめ演奏会情報」
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│演奏会に行きませんか?│
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いずれも「邦楽の友」誌の「演奏会案内」ページ、「演奏会へ行く前に」ペー
ジ、「演奏会カレンダー」ページ、本誌広告などに掲載されています。詳細は
そちらをご参照下さい。また「メール」でご連絡をいただければ無料掲載いた
します。PRにご利用ください。(35文字4行以内でお願い致します。)
Mailto:mag@hougaku.co.jp
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1月22日(土)論議ビヂテリアン大祭
3時開演 4500円 スパイラルホール
宮澤賢治原作の童話を声明と狂言と現代邦楽で舞台に再現する。
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1月22日(土)山本邦山尺八の世界
5時開演 招待 東京芸術大学奏楽堂(大学構内)
尺八と箏のための「協奏曲第三番」能舞・尺八・打楽器による「砧」
「松竹梅」「竹の群像」山本泰正(邦山)教授退職記念演奏会。
入場無料であるが招待券(整理券)が必要。希望者は
03-5685-7700芸大演奏芸術センターまで。
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1月22日(土)常磐津節保存会
1時開演 4000円 紀尾井小ホール
常磐津創始期の名作集その2「子宝三番叟」小清・満佐子。
「積恋雪関扉・上」文字太夫、津太夫・一寿郎。
「積恋雪関扉・中」須磨太夫。
「積恋雪関扉・下」松尾太夫、清若太夫・英寿、菊志郎。
解説・竹内道敬。
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1月22日(土)左遊・松鯉の春の海
2時開演 3000円 本郷菊坂下・鳳明館本館大広間
「八千代獅子」「春の海」「綾い笠」箏・原千恵子、三遊亭左遊。
三味線、唄・佐々木千香能。横笛・福原清彦、神田松鯉。
講談・神田松鯉と落語・三遊亭左遊、各一題。
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1月22日(土)一噌幸弘笛の会
7時開演 5000円 世田谷パブリックシアター
「ヲヒヤリ その15」~ふきあげ、ふきかえし~
笛・一噌幸弘、小鼓・大倉源次郎、大鼓・亀井広忠、太鼓・金春国和。
特別出演、和太鼓・林英哲。
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1月22日(土)長唄鑑賞会
2時開演 4000円 国立小劇場
「吉原雀」「高尾懺悔」「狂獅子」「京鹿子娘道成寺」
国立劇場一月邦楽公演。
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1月22日(土)西谷しのぶ社中新春箏曲演奏会
1時開演 無料 横浜みなとみらいホール小ホール
出演 宮城会大師範・西谷しのぶ門下生 ゲスト 尺八・上遠野衛
「さくら変奏曲」「壱越」「螺鈿」「鳥のように」他
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1月22日(土)大和三千世 国立文楽小ホール
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1月23日(日)第六回光響会
11時開演 3000円 千葉県教育会館
千葉から発信する「千葉の自然と歴史が伝えたい今、世界へ」がテーマ。
望月太左衛一門を中心としたプログラムは多彩。
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1月23日(日)三曲の会
2時開演 4000円 国立小劇場
「吾妻獅子」「五段砧」「虚空」「八島」「長恨歌曲」「楫枕」
国立一月公演。
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1月23日(日)中川昌三+かりん親子ライブ
3時開演 無料(先着300名)船橋市宮本公民館
宮本公民館で整理券配布中。047-424-9840
フルートと25絃箏による。
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1月23日(日)鶏の芸能
2時開演 4000円 石川県立音楽堂邦楽ホール
琵琶と朗読・上原まり。民俗芸能「鶏芸」
和泉流狂言「鶏婿」野村万蔵ほか。
舞踊「鶏娘」西川梅十三。竹本駒之助ほか。
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1月23日(日)安藤南美井まゆみ会 証券ホール
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1月23日(日)関西常磐津協会 国立文楽小ホール
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歌澤峰麗会新年会
1月24日(月)歌澤峰麗会新年会
5時開演 京都・柊家。
歌澤芝虎吉(うたざわ しこきち)主宰の峰麗会新年会
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1月24日(月)~29日(土)日本の音楽展第27回
6時半開演 各日共3500円 草月ホール
熊谷弘の提唱主宰により1979年以降続けられてきた。
邦楽関係の出演は第三夜26日に箏・和田歌憲、尺八・眞玉和司。
第五夜28日、竹鼓舌。第六夜29日、箏・橋本治恵。
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1月25日(火)日本音楽集団
7時開演 5000円 津田ホール
邦楽器のオーケストラ、日本音楽集団の第178回定期演奏会。
吉村七重の企画構成である。「新しい音を探る」シリーズ第二回目は
音集初期の委嘱作品と21世紀に生まれた作品を紹介する。
先日の作曲コンクールで入賞した二曲も上演される。
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1月28日(金)長唄名流大会 三越劇場
東京新聞主催。
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1月29日(土)長唄研精会
吉住小三郎・稀音家六四郎ほか。第六三一回。
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1月29日(土)春日とよ浜栄実会
11時開演 無料 日本橋劇場
伊豆高原花吹雪でのライブなど近年活躍する春日とよ浜栄実の
小唄・端唄「ほほえみ会」補導は春日とよ栄芝。
栄芝及び栄芝会の賛助を得て90番近くのプログラムである。
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1月29日(土)山川園松春和会お弾き初め会 証券ホール
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1月29日(土)菊千英久子 国立文楽小ホール
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1月29日(土)・30日(日)各派小唄名流大会
11時開演 2000円 三越劇場
東京新聞主催・江戸小唄社協賛。
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1月30日(日)本條秀太郎の会
2時半開演 4500円 紀尾井小ホール
「端唄・江戸を聞く~初茜」本條秀太郎、本條秀五郎。
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1月30日(日)げんざんスーパーライブ
6時開演 1万円 花見小路新門前北西角B1祇園ラポー
三好げん山とラポーオールスターズによる
「飲んで歌って踊って」の楽しいライブ。
京都チャンネルテレビの収録もあります。
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1月30日(日)華果林イン和音
7時開演 2800円 和音
出演、かりん(25絃箏・うた)はな(パーカッション・うた)
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1月30日(日)日本小唄連盟関西支部 国立文楽小ホール
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1月31日(月)清元紅風会
2時開演 2000円 紀尾井小ホール
清元協会女流若手ホープの演奏会。
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1月31日(月)箏曲新潮会勉強会
6時半開演 無料 証券ホール
「秋風の曲」「寿くらべ」「浮拍子」「八重衣」「雨後」「石山源氏(下)」
芸大卒業生による勉強会も第三十三回となる。
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詳しくは http://www.hougaku.co.jp/mailmagazine/mg_koukoku.html
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■【松戸小うた】の唄と踊りの講習会のお知らせ■
「松戸小うた」は松戸市観光協会の推奨品です。
松戸市内の観光バスの中でも唄われております。
「松戸小うた連」という総勢60~70名の踊りのグループが
市内のイベントで活躍中。
四月の「桜まつり」十月の「まつど祭り」に向けて
さらに参加者を募集中。
【松戸小うた連】 中條 京子
■「唄と踊りの講習会」
■曲目 「松戸小うた」 「坂川小うた」
■費用 ¥500 その他実費
イ 平成17年1月23日(日) 2時-4時
松戸市古ヶ崎市民センター 第一会議室
ロ 平成17年2月27日(日) 2時-4時
松戸市古ヶ崎市民センター 2階和室
ハ 平成17年3月19日(日) 2時-4時
松戸市古ヶ崎市民センター 第一会議室
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【粋でおしゃれな小唄を唄いませんか!!】
小唄 蓼 競三 (中條 京子)
■「小唄入門」グループレッスン
■費用 ¥1,500 (コピー代込み)
■持参する物 筆記用具 テープレコーダー(録音希望の方)
イ 平成17年1月23日(日) 4時-5時
松戸市古ヶ崎市民センター 第一会議室
曲名 「梅にうぐいす」 「ほどほどに」
ロ 平成17年2月27日(日) 4時-5時
松戸市古ヶ崎市民センター 2階和室
曲名 未定
ハ 平成17年3月19日(日) 4時-5時
松戸市古ヶ崎市民センター 第一会議室
曲名 未定
■お問い合わせ先「松戸小うた連」中條 京子
千葉県松戸市栄町西3丁目1134ー8
電話・ファックス 047-368-4339
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5「邦楽クイズ!」
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:------- 8<----------(ここから切り取り)--------- 8<----------:
【第3回(平成16年)邦楽クイズ】
158号の第35弾で平成16年のクイズは終了しました。
(おたすけ社鳥)
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6「プレゼント情報」 お申し込みMailto:mag@hougaku.co.jp
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┃プ┃┃レ┃┃ゼ┃┃ン┃┃ト┃┃!!┃
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お申し込みMailto:mag@hougaku.co.jp
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【チケット☆プレゼント!!】
お申し込みが多くなりましたので全て抽選とさせていただきます。
当たるといいですね。(おたすけ社鳥)
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【第5回地域伝統芸能まつりへのご招待】
坂東三津五郎さん歌舞伎、宇崎竜童さん作曲の文楽、
御諏訪太鼓、梯子獅子舞など伝統芸能や全国から選ばれた祭り、
合計15演目を一堂に集め実演する「第5回地域伝統芸能まつり」が
平成17年2月26日、27日の両日に亘って行われる。
会場は東京渋谷NHKホール。
各日とも2500名を招待する。
入場には招待整理券が必要です。両日の演目と応募方法は次の通り。
■2月26日(土)3時より 南大塚の餅つき踊り(川越市)
石井の七福神(二本松市)笑い講(防府市)狂言「居杭」(大蔵流)
梯子獅子舞(東金市)ロック文楽「曾根崎心中。御諏訪太鼓(岡谷市)
■2月27日(日)3時より 徳重大バラ太鼓踊り(伊集院町)
各地の万歳(古典万歳)八戸えんぶり(八戸市)琉球古典舞踊(沖縄県)
歌舞伎舞踊「お祭り」(坂東三津五郎ほか)本地の花笠踊り(千代田町)
三原やっさ踊り(三原市)大蛇山(大牟田市)
応募方法 往復はがきに1,住所、2,氏名、3,年齢、4,電話番号、
5,希望日(2/26,か2/27どちらか一つ)
6,希望人数(一枚につき2名まで)を書き
160―8555新宿区舟町7―6―704
「地域伝統芸能まつり」事務局 邦楽の友誌係
締め切りは平成17年2月7日。
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┏┫ 山勢松韻監修「箏(こと)の、おけいこ」発売中!! ┣┓
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┗━━━┛ 「ぱらぱら」めくると「あら不思議?」 ┗━━━┛
箏の弾き方が一目でわかる。
http://www.hougaku.co.jp/cd/index.html
初心者を教える人のための、教えやすい教則本です。
「さんぽ」「サザエさん」「ドナドナ」など全24曲を収録
言葉では説明しにくい、引き連、すり爪、輪連、裏連の分解写真を
パラパラにしました。本邦初の試みです。全103ページ、うち73ページは
カラーページです。
(株)邦楽の友社発行
お申し込みは、メールでどうぞ。 Mailto:mag@hougaku.co.jp
……………………………………………………………………………………………
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7「月刊誌 邦楽の友のご案内」
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月刊「邦楽の友」(毎月25日発売)
2月号は、1月25日(火)に発売されます。
「邦楽の友」誌ご案内はこちら http://www.hougaku.co.jp/book.html
をご覧下さい。
★邦楽の友でしか読めない如月青子の舞踊会評(11月)★
花川蝶十郎・葵七皆・藤間紋三郎・くるまざ・吉村ゆみ・泉徳衛門・
藤間万恵・若柳庸子・西川会・山村たか・松賀藤雄・若柳恵華乃・
水木歌峰・若柳東穂・猿若吉代・創作舞踊展・藤間掬穂・坂藤三津二郎
2月号目次 【表紙絵】吉田まりの
【邦楽好日抄】守谷幸則(20)【胡弓の話】安藤政輝(70)
【邦楽道しるべ】東山晋士(24)【長唄芸語】稀音家義丸(28)
【四季随想】杵屋栄禧(26)【創作の景色】菊村しづ(30)
【小唄オシャレ考】竹越治夫(32)【詞章考】長崎由利子(35)
【余音余情】波多一索(38)【小唄散見】目賀田武藏(48)
【きららの記】山木七重(53)【日本音楽聞書帖】笹井邦平(54)
【季々評】上野晃(72)【長唄正本研究】(42)
【舞踊年表】如月青子(60)【芸競前評判記】笹井邦平(59)
【ニュース】(69)【日本音楽集団作曲コンクール】(37)
【芸祭】(47)【堀派会関西新事務所】(31)【訃報】(40)
【ラジオ・テレビ放送案内】(41)【歌舞伎チャンネル】(73)
【京都チャンネル】(68)【杵屋会】(74)【春香会によせて】(80)
【演奏会情報】三曲案内(76)三味線音楽案内(78)
【グラビア】寿恵寛会・福原清会・樋口一葉顕彰会・中越地震義援金
日本三曲協会新年会・新内協会新年会・川瀬白秋・宮下秀冽・藤井千代賀
深海邦楽会・福田種彦一周忌・橋本芳子・山川芳子・都久寿会
ザブトンデュオ・宮下伸・日本音楽集団・島田重弘・小鳩会・春日とよ五
春日会慈善会・小唄松峰会・火星会・花季利恵・若宮流邦楽・新内光千之
根岸悦子・音曲芝居噺・神楽坂フェスタ・若宮三千代
1部 750円 (1部売りの場合は送料実費とさせていただきます。)
年間購読料 9,000円(前払い・送料サービス)
お申し込みは、当社あてメールにてご連絡下さい。
Mailto:mag@hougaku.co.jp
お支払方法などご案内いたします。
http://www.hougaku.co.jp/qa.html
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8「邦楽の友社 社告一覧」
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【邦楽の友社新住所】
■156-0053 世田谷区桜3-26-2(株)邦楽の友社守谷幸則
03-5451-3068・FAX03-5451-3069
Eメール info@hougaku.co.jp (変わらず)
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★【授業で役立つ和楽器入門講座】★取り扱います。
■箏~さくらを弾きましょう■(準備編・演奏編)
【お申し込み】邦楽の友社03-3400-2806
初心者の方、初心者を教える方に最適な箏のビデオです。
東京芸術大学邦楽科生田流助教授の安藤政輝氏監修・構成・指導・演奏
ビデオ2巻組。10290円。
ご注文は邦楽の友社へどうぞ。info@hougaku.co.jp
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★【尺八の手ほどきに最適な新楽器【ノブレ管】をお薦めします】
■学校教育で尺八をお使いになる場合「ノブレ管」はいかがですか?
■ノブレ管は本物の竹の尺八に近い音色を出すプラスチック管です。
■初心者にも吹きやすく作られています。
□赤・青・竹色の三種類。■一本・5000円。
取り扱い・邦楽の友社企画部03-3400-2806
Mailto:otasuke@as.airnet.ne.jp
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★【古レコード展示】
http://www.hougaku.co.jp/records.htm
邦楽の友の公式サイトに会社にある古レコードの内容一覧を掲示しました。
ご要望があればおわけします。売れた物には赤字で「SOLD OUT」
としてあります。殆どの演奏者が鬼籍に入った方ばかりですので博物館に
行ったつもりで一度ご覧ください。
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★ 「邦楽の友レーベル」からCDを発売しませんか?ご相談承ります。★
http://www.hougaku.co.jp/cd/index.html
CD邦楽の友レーベル既刊1~9【1「うたふ」粋有芙、2「SHIN」
宮下伸、3「端唄で遊ぶ」粋有芙、4「飛躍のとき」花季利恵、5「松戸
小うた」中條京子、6「新内の世界」富士松鶴千代、7「リュウの記憶」
宮下伸、8「ことナナ」山木七重、9「水晶の音」遠藤千晶、10「坂川
小うた」中條京子、11「風の盆に魅せられて」蓼胡珠己
(現在12「江戸小曲六歌仙」制作中)
お問い合わせ 03・3400・2806(企画部中村)
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★邦楽の友社では「CD・カセット・邦楽用品」の斡旋をしています★
http://www.hougaku.co.jp/cgi-bin/kensaku.cgi?act=cd
http://www.hougaku.co.jp/store.html
上記CDもお求めは03・3400・2806邦楽の友社まで。
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★お稽古場案内に参加しませんか?★
http://www.hougaku.co.jp/cgi-bin/kensaku.cgi?act=keiko
初年度13000円 翌年から管理費1年3000円
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★ホームページを造りませんか?★ nakamura@hougaku.co.jp
【10万円】詳細は03・3400・2806邦楽の友社中村へ。
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★ 江戸の名所を歩こう会★
【第14回】今回は特別企画で及川鳴り物博物館に出かけましょう。
http://homepage3.nifty.com/narimono/
1月22日(土)、午前10時
■西武池袋線・東久留米駅北口改札待ち合わせ
(ホームページ参照)
http://homepage3.nifty.com/narimono/
(昼食後現地にて流れ解散)
◆会費なし。実費・昼食代自分持ち。どなたでも参加できます。
Mailto:otasuke@as.airnet.ne.jp おたすけ社鳥
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★邦楽の友社主催「名流端唄会」★
平成17年5月27日(金)2000円 証券会館ホール
申し込み・お問い合せは info@hougaku.co.jp
03・3400・2806 名流端唄会係まで。
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★邦楽の友社主催「大阪小唄まつり」★来年の予定
平成17年5月22日(日)2200円 国立文楽劇場小ホール
申し込み・お問い合せは info@hougaku.co.jp
03・3400・2806 大阪小唄まつり係まで。
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★クイズダービー第3回のお知らせ★
今号のメルマガ120号から年間クイズ王選手権第3回を始めます。
ルールは簡単。
正解1問につき1点さしあげます。全問正解者にはプラス10点(20点で
すね。)本年12月最後のメルマガクイズが締切りです。優勝者には「けっこ
ういいもの」(未定ですが)を差し上げます。2位、3位もあるかな?
第一回優勝、よろぼうしさん、2位さくら子さん、3位アホさん。
第2回優勝、よろぼうしさん、2位忍び駒さん、3位さくら子さん。
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一般広告(五十音順)
朝日屋・あしたば青汁・安藤政輝ビデオ・演劇出版・加藤邦楽器・かとう・
菊岡・小唄教室・作者邑・新橋野村・誠和音芸・塚本楽器・鶴屋・中川写真・
南雲堂・日本和楽器・ノブレ管・花友・東山楽譜・ビクター財団・ふじせ・
松戸小うた・三越劇場・光春野村・宮本卯之助・矢野・龍角散
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編集:邦楽の友社
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〒156-0053世田谷区桜3-26-2
TEL:03―5451―3068
FAX:03―5451―3069
邦楽の友社ホームページ http://www.hougaku.co.jp/
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