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◆邦┃楽┃の┃友┃メールマガジン   ◆2004年11月19日発行第154号◆
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■このメールマガジンでは皆さまよりの情報を求めています。
■演奏会やイベント情報はもちろん、冠婚葬祭いずれもオーケー。
■各種公演の感想なども遠慮無くメールして下さい。
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・・・‥‥…━━━━━━━━┃内┃容┃!┃━━━━━━━━………・・・
★おたすけ社鳥の話「終われば極楽」(目次の1)
★【雀の会】「富士松鶴千代さんの会の感想」(目次の2)
★長唄ライブ・藤女子大・文楽・国際芸術連盟(目次の3)
★11月20日から11月28日までの演奏会(目次の4)
★クイズ「お江戸の地名」と第28弾の解答。(目次の5)
★チケット・プレゼント1件(目次の6)
★月刊誌 邦楽の友12月号のご案内(目次の7)
★邦楽の友社 社告一覧(目次の8)
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【江戸の名所を歩こう会 第12回】<赤坂>◆11月20日(土)
■千代田線赤坂駅改札口(代々木上原方面)
◆ 午前10時出発(午後3時現地にて流れ解散)
◆会費なし。実費・昼食代自分持ち。どなたでも参加できます。
明日のことですので現地集合でよろしく。
連絡は私の携帯へお願いします。090-8561-1119
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月刊誌の補完をしているとお考えください。両方読めば鬼に金棒?
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1「おたすけ社鳥の邦楽ここだけの話」
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邦楽ここだけの話(152)
          とにかく終わった、終われば極楽
                (株)邦楽の友社 社長 守谷幸則
私が出演した「富士松鶴千代の世界」の本番は
11月13日の土曜日でした。
リハーサルは11月1日。
戌井一郎先生の指示を受けるのですが、
この時点では対談(鼎談)の内容は何も決まっていませんでした。
それで、おおざっぱな仕切だけ承って
あとはぶっつけ本番、台本なしということで飲みに行きました。
台本がないと覚える時間がいらないので
当日までは気楽です。
昼の部の仕切は私一人の板付きで緞帳開き。
立川らく朝さんを紹介して
新内流しが車人形と客席を廻るのを見た後、
富士松鶴千代さんが登場。
「蘭蝶」を一席うかがって、
私の〆の言葉で緞帳が降りる。
とまあ、分かっているのはこれだけ。
夜の部は新内流しはなし、であとは一緒。
「蘭蝶」の替わりに
「三千歳」(みちとせ)をやってもらうことになっていました。
電話があったのは二日前。
「三千歳」が変更になって「たけくらべ」
へえ、樋口一葉ですか。
さて当日です。
朝早めに起きて、ちょっと考えました。
これひょっとして洒落にならないかもしれない。
無料の会ならいいけれど、有料の会で三越の大舞台。
あんまりみっともないのもイヤですからね。
そこで昼の部だけは簡単なストーリーを作りました。
こんな感じのあんちょこです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
緞帳開け・立ち姿
床机3 中央上手に守谷
守谷「挨拶・自己紹介のあと、
「遅いな、らく朝さん、まだ来ないなあ」
で、らく朝さん登場 中央へ。
らく朝「挨拶、自己紹介など」
「では吉原へ参りましょうか」歩きながら吉原へ。
二人で吉原にちなむ話をさわりだけ。
歩くのを止める。お二階へ。座る。上手守谷、下手らく朝。
「らく朝さん、三味の音が聞こえてきませんか?」
新内流し、車人形登場。
守谷、らく朝 「多いときは18組あったらしい」
喜代寿郎さん、伊勢次郎さん 舞台へ。
「三味線を紹介」
「ところで吉原なのに花魁がきませんねえ」
「鶴千代さーん、いらっしゃい」
富士松鶴千代、登場。下手らく朝隣に座る。
鶴千代「挨拶、
「吉原といえば 「蘭蝶、
「新内といえば 「蘭蝶、
「では一節お願いしましょうか
鶴千代、らく朝 掛け合いで 最後は守谷。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
緞帳が上がったときにぼーっと立っているのは能がないので
始まる寸前、新内勝一郎さんに御簾内で
吉原さわぎを弾いてもらうことを勝手にきめました。
会主に相談しなくていいのか。
相談したくたって会主は舞台に出ている。
いいんだ、いいんだ、ということで、
三味線が入って緞帳が上がります。
らく朝さんが出てきました。
舞台で日本堤を歩くふりをしながら
「どうやって来たの?」
「え、銀座線ですけど」
おいおい「まじ」かい、山谷堀まで「ちょき」だろう。
昼の部の鶴千代さんは「おいらん」で、
夜の部は大鳥神社の先の樋口一葉の二階という設定にしたので
鶴千代さんには「一葉さん」になってもらいました。
まあ、何とか終わった。
終わってしまえば極楽ごくらく。

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2「めるまが雀の会」会員の「ひとこと」投稿ページ
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153-1>【富士松鶴千代さんの会の感想】
メルマガのチケットプレゼントに応募させていただき、
ラッキーにも今年もちゃっかり富士松鶴千代さんの会に
参加させていただいた吉井です。
お陰で本当に素晴らしい新内を
一杯聞かせいただき有り難うございました。
守谷社長とらく朝さんの、ちょっぴり??間がずれた掛け合いも
ほのぼのと楽しく、以外にオトコっぽい鶴千代さんを交えた
個性的三人のトークと唄、なかなか味わい深く楽しませていただきました。
八王子の車人形が入る「葛の葉」には感動しました。
以前「八百屋お七」を車人形で見たことがありましたけれど、
地方は義太夫でした。
でも庶民の文楽のような車人形は、
新内にぴったりだなあと感じます。
来年もチケット応募しますが、当たらなくても必ず自腹で来ようと決心。
邦楽には色々なジャンルがありますが、
新内は特に感情移入しやすく私は本当に大好きです。
三味線も一流の音色で素晴らしかったです。
本当に邦楽の友のMLに参加して良かったなと思いつつ帰宅しました。
取り急ぎお礼まで。
楽しい午後を過ごさせていただき有難うございました。
(メルマガの愛読者  吉井 優子)
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3「リアルタイム情報」新着情報
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【ニュース募集】
邦楽の友メールマガジンでは邦楽ニュースを募集しています。
冠婚葬祭、ちょっとした時事ネタなど・・・、
危ないもの以外は、なんでもどうぞ。
Mailto:mag@hougaku.co.jp
(35文字5行以内でお願い致します。)
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【長唄ライブ「旬風。」のご案内】
女流長唄演奏家による長唄ライブ、
「旬風。」(しゅんぷう)のご案内です。
長唄、邦楽を聴いてみたいけれど、何か堅苦しいのでは?と
一歩踏み出せない方のための、初心者用ライブです。
ジャズと同じように、お洒落なお店でドリンク片手に、
三味線の音色でリラックス、現代版お座敷感覚です。
長唄で、日本の季節感を楽しんでみませんか?
曲解説トークも、楽屋話風に交えながらお届けします。

■11月29日(月)午後7時半開演(6時半開場)
■ライブハウス 南青山マンダラ 03-5474-0411
     http://www.mandala.gr.jp/aoyama.html
■¥4000(ワンドリンク付)
出演・鳥羽屋 里夕(三味線&トーク)
東音 志村かしわ(唄)杵屋 巳織(三味線)
藤舎 千穂(囃子)福原 百華(笛)
問合せ 電話:オフィス鳥羽屋03-5367-6310(月~金)
     メール:info@tobaya.net HP:http://www.riseki.com/
申込  上記、電話またはメールにて受付中です。
     当日券の有無は、まだ未定です。
     お早めに前売にてお申込み下さいますよう、
     お待ち申し上げております。
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【札幌・藤女子大学箏曲部定期演奏会のお知らせ】
札幌の藤女子大学箏曲部の定期演奏会です。
学生の身で拙い演奏ではございますが、
日ごろの成果を発揮できればと思います。
皆様のご来場をお待ちしております。

■第35回藤女子大学箏曲部定期演奏会
■11月28日(日) 13時開場・13時半開演
■藤女子大学講堂
(札幌市北区北16条西2丁目、地下鉄北18条駅から徒歩5分)
入場料 :300円・全席自由
六段の調、嵯峨の秋、星のように、水面、黒田節による幻想曲、他。
   賛助出演:伊藤恭童、小椋岳童
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【板垣 欣也さんから「文楽ワークショップ」のお知らせ】
私が微力ながらお手伝いしてます池上・實相寺の<寺子屋池上>で
昨年大好評でした文楽人形遣い“三世 桐竹勘十郎”による
「文楽ワークショップ」を今年も下記の要領で開催します。

“文楽”初めての方大歓迎です。
世界無形文化遺産に指定された日本の伝統芸能“文楽”を、
この機会にじっくりとお楽しみ下さい。

【三世 桐竹勘十郎 「文楽ワークショップ’04」<寺子屋池上>】
■12月4日(土曜日) 午後4時開始 (3時半開場)
■實相寺http://www3.ocn.ne.jp/~jissouji/
■料金:ご予約3,000円  当日3,500円
出演:三世 桐竹勘十郎 ほか
義太夫、三味線、人形のワークショップ
人形浄瑠璃(演目は当日のお楽しみ)

桐竹勘十郎さん インタビュー
http://www.geocities.jp/bunrakufan/intabyu-.html

●お申込み・お問合せ●
両日とも席に限りがありますので、
お誘い合わせの上お早めに、お申し込み下さい。
メ-ル・ファックス・電話で受け付けます。
お申し込み頂きましたら
チケットと振り替え用紙をお送り致しますので、
お名前と住所、必要枚数をお知らせ下さい。

實相寺(じっそうじ)  住職:酒井 智章(さかい ちしょう)
〒146-0082 東京都大田区池上2-10-17
Tel:03-3751-4056  Fax:03-3754-8176
e-Mail:jissouji@sepia.ocn.ne.jp

■交通のご案内
○東急池上線 池上駅より徒歩10分
○地下鉄都営浅草線 西馬込駅より徒歩15分
  ○東急バス(五反田←→川崎駅) 本門寺裏にて下車 徒歩2分
☆大田区 池上梅園の隣
■地図:http://www3.ocn.ne.jp/~jissouji/map.html
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【国際芸術連盟 制作部 吉岡光晶さんよりの情報です。】
第1回パン・クラシック・オーディション in Osaka
日程:2005年3月13日(日) クレオ大阪西ホール
応募部門:ピアノ、管楽器、弦楽器、打楽器(マリンバ)、声楽、
      邦楽、室内楽
応募期限:2005年2月25日(金)必着

要項請求:ハガキに住所・氏名・年令・電話番号・
コンクール・オーディション名を明記の上、下記まで。
国際芸術連盟
〒160-0022新宿区新宿1-34-8新宿御苑前ビル2階
TEL03-3356-4033 FAX03-3356-5780
music@jila.co.jp
www.jila.co.jp
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4「今週のおすすめ演奏会情報」
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│演奏会に行きませんか?│
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いずれも「邦楽の友」誌の「演奏会案内」ページ、「演奏会へ行く前に」ペー
ジ、「演奏会カレンダー」ページ、本誌広告などに掲載されています。詳細は
そちらをご参照下さい。また「メール」でご連絡をいただければ無料掲載いた
します。PRにご利用ください。(35文字4行以内でお願い致します。)
Mailto:mag@hougaku.co.jp
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11月20日(土)端唄花季利恵の会
11時開演 無料 三越劇場
「白酒」ほか。花季利恵社中。花季利恵は花季会会長。
第25回の記念会。
このたびコロムビアから二枚目のCDを発売した。
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11月20日(土)小唄・新内小唄峰村会
12時開演 無料 証券ホール
峰村好美佐家元と社中一門会。第44回。
会主は新曲「恋の辻占」(蓼房喜作詞・峰村好美佐作曲)
を静奈美・恵利裟の糸で唄う。ほか90番近くを上演する。
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11月20日(土)長唄女子東音会
1時半開演 4000円 朝日生命ホール
第121回。「大原女」「夜遊楽」「小鍛冶」「時雨西行」「春秋」「望月」
朝日生命ホールは今回で終わり。
次回からイイノホールに会場が変更になります。
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11月21日(日)篁山会尺八演奏会
1時開演 無料 津田ホール
「朝の海」「残月」「八重衣」「松風」他。
北原篁山と門下生。後藤すみ子、山川園松。
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11月21日(日)長唄和の会 
1時半開演 3000円 紀尾井小ホール
「新曲浦島」「まかしょ」今藤文子、稀音家六節冶他 
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11月21日(日)小唄春日とよ五会
10時45分開演 無料 三越劇場
春日会会長春日とよ五師の恒例の秋の大会は卒寿の会でもある。
流祖春日とよ師の作曲集「花」(はる・あき)10曲、
小品集などの企画のほか小唄振り三番もあり楽しめる。
幕開きの御祝儀「春日野」では会主ひとり(9挺一枚)で唄う。
これはちょっと聞き物です。
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11月21日(日)蓼競文会
11時半開演 無料 証券ホール
会主は蓼派四葉会三味線方。胡競会所属。蓼競雪野補導により
全96番を演奏する。
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11月21日(日)筝曲舛田祥甫会 abc会館ホール
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11月21日(日)常磐津サロン 大坂文楽小ホール
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11月21日(日)長唄しののめ会 銀座ガスホール
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11月22日(月) 第20回野坂惠子リサイタル
7時開演 5000円 津田ホール
伊福部昭作品による二十五絃曲「交響譚詩」「琵琶行」
「七ツのヴェールの踊り」「ヨカナーンの首級を得て、乱れるサロメ」
野坂惠子(二十五絃箏)小宮瑞代(低音二十五絃箏)。
会主が現代邦楽において天才であり名手であることは疑いようがない。
つねに新しい作品、新しい楽器を世に送り出してきた。
二十五絃という楽器の凄艶さを堪能していただきたい。
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11月23日(火・祭)「日廣」(こう)の会 
2時開演 4000円 紀尾井小ホール 
「ひぐらし」「松上の鶴」他。
青木彰時、大間隆之、川瀬庸輔、鈴木厚一、竹村皓盟、
田中奈央一、徳丸十盟、萩岡松韻、藤原道山、武藤松圃、
山木千賀、山登松和、山本真山。
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11月23日(火・祭)宮下秀冽箏三十絃リサイタル
1時開演 4500円 abc会館ホール
中能島欣一の生誕百年に捧げる箏独奏「陽炎の踊り」(箏・宮下秀冽)より
「三十絃と尺八のための恒」(尺八・三橋貴風)と
「連歌」「風想」と三十絃の委嘱初演新作二曲を演奏する。
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11月23日(火・祭)深海邦楽会箏曲演奏会
1時開演 3000円 朝日生命ホール
現代にこだまする古典「砧物、さらし物、獅子物を中心に」
14曲を演奏する。深海さとみ、深海邦楽会会員。
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11月23日(火・祝)Hands Japan
7時開演 3000円(前売2500) 邦楽ジャーナルクラブ和音
響道宴(太鼓)、木田敦子(箏・十七絃)、内田Ken太郎(ベース)、
垢木徳彦(ジェンベ)、酒井崇(コンピュータ)
昨年、インド民俗打楽器を交えて国際文化会館で演奏。
今回は、日本人メンバーのみによる演奏です。
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11月23日(火・祭)若宮三千代の世界
6時半開演 12000円 高輪プリンスホテルさくらタワー
お食事附きのディナーショー。
第一部「端唄流し」と日本舞踊。
第二部「小唄」と日本舞踊。「端唄」と日本舞踊。
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11月23日(火・祭)宮城道雄の世界
1時半開演 無料(要整理券) 岩手県立博物館地下講堂
宮城道雄作品より秋にちなむ曲を松坂箏合奏団「連」が演奏する。
「きぬた」「こおろぎ」「虫の唄」「遠砧」「秋の調べ」「落葉の踊り」
「北海民謡調」尺八・高橋法聖、ソプラノ・渡邊絵美。
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11月23日(火・祭)秋季琵琶演奏会 証券ホール
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11月23日(火・祭)野田弥生清琴会 宮川町歌舞錬場
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11月23日(火・祭)第57回名古屋邦楽大会
11時開演 1500円 名古屋中電ホール
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11月23日(火・祭)長唄杵勝会北海道支部長唄大会
北海道札幌市文化会館
創立85周年記念会。
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11月24日(水)女流義太夫演奏会
6時半開演 2500円 国立演芸場
「仮名手本忠臣蔵」四段目・判官切腹の段。七段目・祇園一力茶屋の段。
竹本朝重、竹本駒之助、竹本綾之助・鶴澤津賀寿、鶴澤寛也、鶴澤三寿々。
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11月24日(水)東明流以寸見会
11時開演 証券ホール
東明流のほかにも荻江節、小唄なども楽しめます。
会主の鈴木庸生は竹枝せん男、東明吟泉、荻江里泉の芸名をもつ人。
大喜利の吹き寄せは見物、趣向を凝らして舞台をお座敷に見立て
花柳界の華やかさを上演する。
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11月24日(水)唯是震一作品発表会
7時開演 3000円 朝日生命ホール
1965「輪音」1964「無伴奏尺八組曲第四番」
1970/2004「前奏曲第二番」2004「日本琴の歌」
米川文子、山本邦山、平井丈一朗、正派合奏団ほか。
第四十五回。「ありがとう朝日生命ホール」
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11月25日(木)樋口一葉顕彰会
6時開演 2000円 築地本願寺本堂
11月1日発行の五千円札の新札に
樋口一葉が選ばれたことを顕彰しようという会。
一葉は明治時代の作家、歌人。
築地本願寺、日本銀行の協力、文化庁ほかの後援で行われる。
一葉原作の「十三夜」を新内で浄瑠璃・鶴賀若狭じょう。
三味線・新内勝一朗、鶴賀伊勢一郎で上演するほか
築地本願寺雅楽会による舞楽「陵王」などを演奏。
元財務大臣塩川正十郎氏の挨拶など
「日本文化と経済の更なる発展を願う」催しになる。
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11月26日(金)日本音楽集団
7時開演 5500円(全席指定)第一生命ホール
第177回は、創立40周年記念コンサート。
創立団員の友情出演により、初期の熱気が甦る。
企画は宮田耕八朗。参加する旧団員は望月太八、杉浦弘和、坂井敏子、
白根きぬ子、野坂惠子、宮本幸子、山内喜美子、砂崎知子。
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11月26日(金)岡本芳文座敷唄
7時開演 3000円(ワンドリンク付き) 新宿たべるな
地方の座敷唄をテーマに岡本芳文のたべるなライブ第三弾。
出演は岡本芳文と上原潤一。
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11月26日(金)関西長唄稀音会 大坂文楽小ホール
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11月27日(土)上野・浅草にほんの音「古典鑑賞」
1時半開演 3000円 浅草公会堂
舞楽「陵王」尺八「四重奏曲第一番」箏曲「夢殿」
能楽舞囃子「紅葉狩急之舞」常磐津「関の扉・生酔の段」
長唄・日本舞踊「雨の四季」出演は芸大の先生。
邦楽の景色の様々を一挙に見られるのはこういう機会がないと難しい。
お薦めです。台東区芸術文化財団主催。
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11月27日(土)第106回箏曙会演奏会
11時開演 無料 証券ホール
会主・中塩幸祐。
「童の頃」「新娘道成寺」「荒城の月」「燈火」「妹背の秋草」
ほか二十一曲。
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11月27日(土)第47回長唄杵家会
12時開演 3000円 紀尾井小ホール
「雛鶴三番叟」「汐汲」「桜狩」「月の巻」「唐女」「綱館」
「外記猿」「勧進帳」杵家弥七、弥佑、かをる他。稀音家義丸。
130年振りの再演となる杵家にのみ伝承されてきたという
「唐女」は聞き物。
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11月27日(土)新内勝知与リサイタル
3時開演 5000円 名古屋能楽堂
能舞台で新内舞踊芝居「安珍清姫・日高川」と「弥次喜多道中膝栗毛」
さらに新内に地歌の黒髪を移曲、
新内創作曲として胡弓の弾き唄いをするという
会主新内勝知与の魅力溢れる舞台である。
芸所名古屋の芸の灯をさらに大きく輝かせることだろう。
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11月27日(土)琵琶のひびき 大坂文楽小ホール
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11月28日(日)筝曲白菊会演奏会
11時半開演 無料 証券ホール
第六十六回。司会は佐藤親貴。
特別出演に青木鈴慕(人間国宝・尺八)を迎えて。
27曲を演奏する。
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11月28日(日)島田重弘・洋子門下生30周年箏曲演奏会
12時開演 招待 京都府立文化芸術会館
特別出演・小野正志。助演の尺八は三好げん山、倉橋義雄。
会主は創明音楽会の大幹部。全15曲を演奏する。
最後の大合奏はフルート、笙、打楽器も入り35名の大舞台となる。
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11月28日(日)和琴の会箏コンサート
2時開演 2000円 紀尾井小ホール
「八木節スケルツォ」他。江戸信吾、帯名久仁子他
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11月28日(日)筝曲日本当道会 abc会館ホール
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11月28日(日)第38回神奈川県名流三曲祭
入場無料 神奈川県立音楽堂
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11月28日(日)グループ華 大坂文楽小ホール
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11月28日(日)地歌箏曲翠の会 池坊こころホール
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11月28日(日)第35回藤女子大学箏曲部定期演奏会
1時半開演 300円 札幌市北区・藤女子大学講堂
六段の調、嵯峨の秋、星のように、水面、黒田節による幻想曲、他。
賛助出演:伊藤恭童、小椋岳童
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5「邦楽クイズ!」
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:------- 8<----------(ここから切り取り)--------- 8<----------:
【第3回(平成16年)邦楽クイズ第31弾】
江戸時代の地名の由来です。
正しい物に○を間違っている物に×を付けてください。

1 御殿山は太田道灌の館があったことから付けられた。
   (    )

2 道玄坂は太田道玄の屋敷があったことから付けられた。
   (    )

3 神楽坂は祭のとき神楽を奏したので付けられた。
   (    )

4 井の頭は徳川家光が命名した。
   (    )

5 八王子は城に八人の武将がいたことによる。
   (    )

6 番町は大番組などの武家屋敷町の意味であった。
   (    )

7 鉄砲洲は鉄砲鍛冶の町だった。
   (    )

8 青山は徳川家の墓所があったので「せいざん」から転訛した。
   (    )

9 越中島は越中ふんどしの問屋街であった。
   (    )

10高田馬場は高地での馬の訓練所の意味である。
   (    )

全問正解者の中から抽選で3名様に記念品を差し上げます。
締切り12月3日。
当選者は12月17日発行の本メルマガ欄で解答とともに発表します。
ハンドルネーム使用可。お答えはメールで。
Mailto:mag@hougaku.co.jp

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【第3回(平成16年148号)邦楽クイズ第28弾解答と正解者発表】
中江克己氏「お江戸の地名の意外な由来」よりの出題でした。
江戸時代の地名の由来です。
正しい物に○を間違っている物に×を付けてください。

1 溜池には不忍池よりも大きい池があった。
   (  ○  )★玉川上水が完成するまで飲料水の水源だった。

2 芝は芝生の地だったので柴村といいのち芝となった。
   (  ○  )★芝浜といわれるように昔は海岸だった。

3 大久保は大きな窪地の意味である。
   (  ○  )★当初は大窪と称していた。

4 池袋はもともと袋池という池があったことに由来する。
   (  ×  )★窪地で地形が袋状になっていた。

5 音羽は春日局に使えていた奥女中の名前である。
   (  ×  )★音羽は桂昌院に使えていた御年寄。

6 道灌山は太田道灌の城跡に由来する。
   (  ○  )★伝説で確証はないという。

7 大塚は旗本大塚頼母の屋敷跡であった。
   (  ×  )★田圃の中にこんもりした塚があった。

8 小塚原は処刑された罪人の墓が沢山あったのでこの名がある。
   (  ×  )★源義家の奥州征伐で討ち取った首塚がある。

9 千住は千人住んでいたのでこう呼ばれた。
   (  ×  )★川岸で千手観音が拾い上げられたからという。

10 白金は古来より金が発掘されていたのが由来である。
   (  ×  )★白金長者という豪族が住んでいた。

【正解者発表】
正解は0名でした。
(おたすけ社鳥)

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日本箏曲会連盟関東地区第7回合同演奏会。
「光る風」大月宗明・光音社。「冬の曲」佐藤親貴・白菊会。
「らくがき」藤枝玉鶴・若鶴会。「難波獅子」菊塚千翠・菊塚春秋会。
「夕べの湖岸」中塩幸祐・箏曙会。「さらし」原田東龍・東芳会。
「万才楽」富田清邦・清和会。「箏合奏曲ニ短調」山川園松・春和会。
「八千代獅子」合同曲。
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■全国から選ばれた八団体が伝統の地歌舞伎を披露
■「全国ふるさと歌舞伎フェスティバル」
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文化庁は平成十七年二月五日(土)二月六日(日)の二日間、
東京NHKホールにて、
全国各地の地歌舞伎八団体を一堂に集めた
「全国ふるさと歌舞伎フェスティバル」を開催する。
入場は無料だが整理券が必要。
公演の招待券応募要領は次の通り。

往復ハガキに
住所、代表者氏名、年齢、電話番号、
希望枚数(ハガキ一枚につき四枚まで)
希望日(二月五日(土)二月六日(日)のどちらか)を書き
返信面に自分の住所名前を書いて応募する。
160―8555新宿区舟町7―6―704
「全国ふるさと歌舞伎フェスティバル」
事務局邦楽の友誌係
締め切りは平成17年1月7日。

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7「月刊誌 邦楽の友のご案内」
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月刊「邦楽の友」(毎月25日発売)
12月号は、11月25日(木)に発売されます。
「邦楽の友」誌ご案内はこちら http://www.hougaku.co.jp/book.html
  をご覧下さい。
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■舞踊評論家・如月青子の「舞踊年表」舞踊関係の人にお薦めです。
厳しい目で見つめる9月の舞台はどう映ったのでしょうか。
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【12月号プログラム】
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【邦楽道しるべ】東山晋士(26) 【長唄芸語】稀音家義丸(28)
【余音余情】波多一索(32) 【詞章考】長崎由利子(35)
【創作の景色】菊村しづ(38) 【長唄正本研究】(40)
【小唄オシャレ考】竹越治夫(44) 【小唄散見】目賀田武藏(47)
【舞踊年表】如月青子(54) 【白寿の音に向かって】水野好子(64)
【邦楽たんけん記】初見れい子(66) 【きららの記】山木七重(70)
【ニュース】(46)(63)(80)
【演奏会情報】三曲案内(72)三味線音楽案内(76)舞踊案内(80)
【NHK】(71)【歌舞伎チャンネル】(80)【レディオ湘南】(43)
★優先演奏会情報フォーマット(90)

【グラビア】杵屋会・和歌山会・長唄21・杵彌会・岡安寿晃追善・
新内仲三郎・港北三曲・杉並三曲・亀山香能・武声会・冨田清邦・
遠藤千晶・蓼派四葉会・春日とよ五和・寿本静希久・井筒乃夫幸・
栄由利音・枝友会・井筒新名取・若宮三千代・扇よし和・蓼胡珠己・
端唄協会・青柳葵・三糸・端唄松永会・根岸悦子・一中節を知る会

1部 750円 (1部売りの場合は送料実費とさせていただきます。)
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8「邦楽の友社 社告一覧」
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【邦楽の友社仮移転】
■邦楽の友社では11月1日(月)より、パソコン環境の整備のため
■事務所の仮移転をおこないました。仮事務所は下記です。
■156-0053 世田谷区桜3-26-2(株)邦楽の友社守谷幸則
03-5451-3068・FAX03-5451-3069
Eメール info@hougaku.co.jp (変わらず)
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★【年賀名刺交換広告のご案内】
■邦楽の友誌一月号(十二月発売号)恒例の名刺交換(年賀広告)
Eメールアドレスをお持ちの方はこの機会に
掲載されることをお薦め致します。
お一人分(名前・住所・電話)の大きさで一口・5000円です。
締め切り10月31日。
■名刺交換をお申込みのかたは、希望により巻末の
「全国邦楽家名簿・地域別・年賀名刺交換稽古場索引」に掲載できます。
同時に邦楽の友社の公式ホームページのお稽古場案内でも
検索できるようになります。
尚こちらをご希望の方は掲載料として別途一口・1000円です。
検索見本 渋谷区(順不同)
     【三曲】
      邦楽友一郎 渋谷1―7―5 (3400)2806
(株)邦楽の友社 03(3400)2806 
      FAX 03(3400)4261
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★【授業で役立つ和楽器入門講座】★取り扱います。
■箏~さくらを弾きましょう■(準備編・演奏編)
【お申し込み】邦楽の友社03-3400-2806
初心者の方、初心者を教える方に最適な箏のビデオです。
東京芸術大学邦楽科生田流助教授の安藤政輝氏監修・構成・指導・演奏
ビデオ2巻組。10290円。ご注文は邦楽の友社へどうぞ。
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■ノブレ管は本物の竹の尺八に近い音色を出すプラスチック管です。
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取り扱い・邦楽の友社企画部03-3400-2806
Mailto:otasuke@as.airnet.ne.jp
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★【古レコード展示】
http://www.hougaku.co.jp/records.htm
邦楽の友の公式サイトに会社にある古レコードの内容一覧を掲示しました。
ご要望があればおわけします。売れた物には赤字で「SOLD OUT」
としてあります。殆どの演奏者が鬼籍に入った方ばかりですので博物館に
行ったつもりで一度ご覧ください。
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★ 「邦楽の友レーベル」からCDを発売しませんか?ご相談承ります。★
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CD邦楽の友レーベル既刊1~9【1「うたふ」粋有芙、2「SHIN」
宮下伸、3「端唄で遊ぶ」粋有芙、4「飛躍のとき」花季利恵、5「松戸
小うた」中條京子、6「新内の世界」富士松鶴千代、7「リュウの記憶」
宮下伸、8「ことナナ」山木七重、9「水晶の音」遠藤千晶、10「坂川
小うた」中條京子、11「風の盆に魅せられて」蓼胡珠己
(現在12「江戸小曲六歌仙」制作中)
お問い合わせ 03・3400・2806(企画部中村)
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★邦楽の友社では「CD・カセット・邦楽用品」の斡旋をしています★
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上記CDもお求めは03・3400・2806邦楽の友社まで。
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★お稽古場案内に参加しませんか?★
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初年度13000円 翌年から管理費1年3000円
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【10万円】詳細は03・3400・2806邦楽の友社中村へ。
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★ 江戸の名所を歩こう会★
【第12回】11月20日、午前10時「赤坂」
  otasuke@as.airnet.ne.jp
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★邦楽の友社主催「名流端唄会」★
平成17年5月27日(金)2000円 証券会館ホール
申し込み・お問い合せは info@hougaku.co.jp
03・3400・2806 名流端唄会係まで。
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★邦楽の友社主催「大阪小唄まつり」★来年の予定
平成17年5月22日(日)2200円 国立文楽劇場小ホール
申し込み・お問い合せは info@hougaku.co.jp
03・3400・2806 大阪小唄まつり係まで。
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★クイズダービー第3回のお知らせ★
今号のメルマガ120号から年間クイズ王選手権第3回を始めます。
ルールは簡単。
正解1問につき1点さしあげます。全問正解者にはプラス10点(20点で
すね。)本年12月最後のメルマガクイズが締切りです。優勝者には「けっこ
ういいもの」(未定ですが)を差し上げます。2位、3位もあるかな?
第一回優勝、よろぼうしさん、2位さくら子さん、3位アホさん。
第2回優勝、よろぼうしさん、2位忍び駒さん、3位さくら子さん。
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