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◆邦┃楽┃の┃友┃メールマガジン   ◆2004年7月16日発行第136号◆
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■初心者の方、初心者を教える方に最適な箏のビデオです。
■東京芸術大学邦楽科生田流助教授の安藤政輝氏監修・構成・指導・演奏
■ビデオ2巻組。10290円。ご注文は邦楽の友社へどうぞ。

・・・‥‥…━━━━━━━━┃内┃容┃!┃━━━━━━━━………・・・
★おたすけ社鳥の話「西安旅日記は8月号で」(目次の1)
★【雀の会】「ビクターの会」「御礼」「針仕事」「散歩初参加」(目次の2)
★望月太喜之丞さん俳優となる・民俗芸能学会・着メロ(目次の3)
★7月17日から7月25日までの演奏会(目次の4)
★クイズ「端唄と流行り歌」と第12弾の解答。(目次の5)
★チケット・プレゼント2件(目次の6)
★月刊誌 邦楽の友7月号のご案内(目次の7)
★邦楽の友社 社告一覧(目次の8)
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【授業で役立つ和楽器入門講座】
■箏~さくらを弾きましょう■(準備編・演奏編)
(ビデオカセット)VZVG-62~63(2巻組)定価:10,290円(税込)

平成14年度から、中学校の音楽の授業で「和楽器」にふれることが
義務づけられ、和楽器の中でも一般に最も親しまれている「箏」が
大変に注目されています。
本ビデオは、東京芸術大学で長年にわたり生田流箏曲の助教授として
教鞭を執り、多くの専門家を育成・指導してきた立場から、
初心者、入門者向けにやさしく、確実に「箏」の演奏の基礎が
マスター出来るように構成された、まさにタイムリーな企画といえます。
現在この種のビデオ企画が様々に発売されておりますが、
個人として購入するには価格が非常に高かったり、
常に手元に置いて「学ぶ」には難点がありました。
このような観点から、本企画では初めて箏にふれる方、
また初めての方を教える方を対象にお求めやすい価格で、
だれもが知っている「さくら」を教材に、
その基本から確実に演奏出来るようになるまでを
丁寧に指導したビデオ教材です。
【お申し込み】邦楽の友社03-3400-2806

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読む人だけが得をする!邦楽の友社最新メールマガジン
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・・・‥‥…━━━━━━━━┃ご┃案┃内┃━━━━━━━━………・・・
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いと思っております。邦楽の友誌の内容とは関係ありません。
月刊誌の補完をしているとお考えください。両方読めば鬼に金棒?
中止される場合は Mailto:mag@hougaku.co.jp
までご連絡をお願いします。
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いの方はOsaka等幅などの「等幅フォント」で最適にご覧いただけます。
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1「おたすけ社鳥の邦楽ここだけの話」
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邦楽ここだけの話(134)
       西安旅日記は8月号でお読み下さい
               (株)邦楽の友社 社長 守谷幸則
西安旅日記を書いています。
こういう紀行文はだいたい
書いている本人だけが楽しいと決まったものですが、
私のもそのようなものであります。(笑)
ページの都合で、毎号はいるかどうかわかりませんし
何ページくらいになるのかも書き終わっていない現在見当つきません。
皆さんに読んでいただいて(当然買ってもらって、750円)
面白くなかったら言って下さい。
さっさと打ち切りにします。(笑)
面白かったら年間購読して下さい。(9000円)
頑張って連載しますからね。(爆)
8月号には何ページ載るのかこの原稿を書いている時点では不明です。
7月10日(初日)は、原稿用紙およそ30枚でした。
だんだん短くなるとして、そうですね100枚ほど書こうかな。
うん、すっごく嫌われるだろうな。

どんな感じなのか出だしの文章をコピーします。
ウナギ屋の店前の匂いだけと言うヤツです。
格調高く見えるからと言って
中身はそうでもないかな?
まずはこんな出だしです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
悠久の時がある。
時はそもそも悠久なものであるのだろうが、
悠久を入れる器がないと見られないものでもある。
悠久に選ばれた、その器がここにはある。
その器の名前は中国、その器の形を西安という。
ここには悠久に対して「あきらめ」がある。
ここには悠久に対する「あこがれ」がある。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この出だしを考えるのに半月くらいかかりました。(笑)
さーて、いかが相成りますか。
7月23日発売の8月号でお会いしましょう。
お申し込みはMailto:otasuke@as.airnet.ne.jp
さあ、おたすけ劇場の開幕かいまく。

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【江戸の名所を歩こう会 第11回】<目白>
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◆9月(日時未定)(土)JR山手線目白駅改札口
◆ 午前10時出発。(午後3時現地にて流れ解散)
◆会費なし。実費・昼食代自分持ち。
会員制ではありません。どなたでも参加できます。
……………………………………………………………………………………………
お申し込みは、おたすけ社鳥まで♪
Mailto:otasuke@as.airnet.ne.jp

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2「めるまが雀の会」会員の「ひとこと」投稿ページ
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136-1>【ビクターの会】
久しぶりに最後まで聞いて帰りました。
少し興味のもてる変化を付けた会でしたから、
これからの会もこのようにしていただきたいものです。
「二の丸賞」そういうだじゃれは止めなしゃれ
おかしいほんとに愉しいお方ですね。
少しずつ若い方も出てきて邦楽も先が明るくなってきましたね。
先日のビクターの試みにもそれを感じました。楽しみ・・・。
お暑いですからどうぞお体には十分お気をつけてくださいませ!
(Sさん)
……………………………………………………………………………………………
136-2>【ぽて犬です】
いただいたお返事(134号)を、何度も何度も読み返しました。
ありがとうございました。
歌詞をよく理解すること。
ただの詞の羅列ではなく、意味のある詞なのだから、
その詞が何を表現しているのか、作詞者は何を表しているのか、
出来る限りの理解をした上で、今度はどう表現するか,
(好き勝手に表現するという意味ではなく)なのでしょうか。
楽譜の最後に載っている歌詞を読むと、前に読んだ時よりも、
とても素敵だと感じるようになりました。
(経験か年輪か・・分かりませんが・・。)
でも、もっと深く今練習している曲を理解するように、
慌てないようにしながら努力してみようと思います。

良い演奏をたくさん聴くこと。
なかなか演奏会には行かれませんが、今は邦楽のCDも、たくさん
出ていますから、聞いてみようと思います。

こんな事を思い出しました。
学生時代、初めて三味線の組歌を生で聞きました。
菊原初子さんの演奏でした。
すごかった。「何が?」ときかれても答えられないんですが、
すごかったんです。
それまで、筝も三絃もすべて音名で聞こえてきていた私でしたが、
初めてテレン、トロンと、ドレミじゃない音で聞こえてきた演奏会でした。
衝撃でした。
それとはまた違った出会いになるかもしれませんが、
良い演奏に出会えるように、勉強になるように、探していこうと思います。
・・・・・・・・私、手と歌がバラバラなのかなと思います・・・・。
詞のあるところでは、手が別物になってしまうし、詞のないところでは、
急に手に集中してしまうような気がするんです。
ハァ~・・・。情けないです。
でも、あわてず、騒がず、急がず、社鳥さんのお話にもあったように
ずっと年上の方が現役のこの世界、おっとりと努力していきます。
本当にありがとうございました。
心からの感謝を込めて。
(雀の【19】ぽて犬)
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136-3>【手仕事の良さ】
この頃着物を着る機会が増えて、急ぎの時の帯結びには大変苦労を致します。
着け帯にしたら少しは楽になるかと思い、永い間押入れにしまっておいた
洋裁の道具を取り出しました。 針を持つと言えば娘時代に母に言われて
渋々洋裁の基礎だけは勉強しましたが、好きな音楽の道へと進みましたので
ミシンも押入れの中に入ったままでございます。
お手本は出来上がりの着け帯です。悪戦苦闘の末二時間余りもかけて
ようやく出来上がり、洋服の上から帯を結んで見ました。
アラ!・・・変ね!・・・・・何かが足りないわ!
手の部分を付けるのを忘れてしまいました。
それから又ほどいて二時間、ようやくなんとか出来上がりました。
いつもなら6時半には夕食を済ませているのに、帯作りに夢中になっていて
気がついたら夜9時になっていました。
帯は格好ものですから、何回か結んでみて
ようやく気に入った様に出来上がりました。
この夏は始めて自分で作った帯で着物を楽しんでおります。
でも、お針のなんと難しいこと。
白い帯ですので指先を針で刺したりすると血がにじんで汚してしまいます。
自分の帯ですからいいとしても人様の帯を預かったりしたなら
本当に神経を使いますね。
でも針を持つと言うことはなんと温かみのある手仕事なんでしょう。
ひと針ひと針に心を込めて仕上げた時の嬉しさ、針を持つと言うのは
なんと穏やかで落ち着きのあることなのでしょう。
今は女の人も仕事を持っている人も多いので針仕事をする人は
少ないようですが昔の女の人はきっと私が今感じているような気持ちで
毎日針仕事をしていたんでしょうね。
私もいつも忙しくバタバタと暮らしておりますが、
何か暮らしの質を考えさせられるような素敵な一日でした。
(雀の【11】雀のおやど)
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【ハードスケジュールの一日】
7月10日、ついに念願の大人の散歩に参加させていただきました。
地方に住んでいるし子どももまだ中学生なので、心にかけつつ今回に
なってしまいました。
皆さん常連の方だったので最初は緊張していましたが、【森のくまさん】
や社鳥さんが気軽に話かけてくれたので、ホッとしました。大円寺、目黒
雅叙園、目黒不動とゆっくり時間をかけて回っていきました。途中解らない
ことや調べたいことがあるとすぐに電子辞書を引いていた【琴のおじさま】、
とっても素晴らしいことだなと思いました。最後にお不動さんの前の店で、
うなぎの蒲焼きを食べて、暑さで消耗した体力を取り戻しました。
不慣れで無知な私でしたが、温かく接してくださった皆さん
ありがとうございました。
さてこの日の私は、午後から大学の同窓会があったので、このあとすぐ
都内某有名ホテルへ直行。懐かしい顔を見られたのは嬉しかったけど、
立食パーティだったので、立っているのは、ちょっときつかった。
同級生が「知り合いが今日上野で、寄席をやるから見にいかない?」
と誘ってくれました。
大学時代演劇学を専攻していた仲間なので皆気軽にOKでした。
同期生6人で「お江戸上野広小路亭」へ。
主催は♪親亀の背中に小亀を乗せて~・・・親亀こけたら
小亀、孫亀、ひ孫亀みなこけた~♪で有名な前田隣さんでした。
落語あり、二人組みコントあり、一人コントありで
その合間に隣さんの絶妙なしゃべりが入り、
(その話がテレビじゃ絶対に放送できないような、
毒舌の効いたしゃべりで実におもしろい。)
落語はまだまだ修業中というかんじだったが、
一人コントはよどみなく喋りまくり、3分40秒で着物に着替える
という芸まで見せてくれて、とっても面白かった。
どんなことでも、芸を磨き人様に見せるということを
一生懸命やっている人は素敵です。
寄席を見た後、居酒屋で一杯飲んで、この日のお宿に着いたのは
午前0時。あ~、超ハードな一日だったなあ。
(雀の【13】HIME)
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3「リアルタイム情報」新着情報
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【ニュース募集】
邦楽の友メールマガジンでは邦楽ニュースを募集しています。
冠婚葬祭、ちょっとした時事ネタなど・・・、
危ないもの以外は、なんでもどうぞ。
Mailto:mag@hougaku.co.jp
(35文字5行以内でお願い致します。)
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【望月太喜之丞さんより芝居のお知らせ】
お暑うございます。太喜之丞です。
暑中お見舞い申し上げます。
いかがお過ごしでらっしゃいますか?
まったく、梅雨はどこ行っちまったんでしょうね?

さて、太喜之丞は今月は演劇ユニットまるおはなの
「縁ハ異ナモノ味ナモノ」という芝居のお仕事をしています…
といっても、初日は22日なんですけど、
先月からそのお稽古でズーッと詰めています。
私、このたびは音楽家としてではなく、ナント、俳優として
参加しているのですよ。しかも芝居の冒頭とエンディングに
踊りまでついて、こんなことはおそらく私の生涯で最初で
最後になるのではないかと思われます。
また笑えることは請け合いますので、皆さんにぜひご覧いただきたく、
ご案内申し上げます。

7/22(木)~27(火)
場所:麻布 ディ・プラッツ  tel: 03-5545-1385
港区東麻布1-26-6-2F
前売り:3,000円/当日:3,200円

公演スケジュール
   14:00  19:00
22木 ー   ○
23金 ○   ○
24土 ○   ○
25日 ○   ○
26月 ー   ○
27火 ー   ○
(開場は開演の30分前です)
公演の詳細は私のサイト、まるおはなのサイトでご案内しております。
演劇ユニットまるおはな http://www.fan.hi-ho.ne.jp/fura/maruohana/
私のサイトのエッセイ、「源さんの秘密」も、お読みいただけると
楽しさが倍増いたしますですよ。
ご一報くだされば、切符をお取り置きいたしますので
お誘い合わせの上、お越しくださいますよう、お願い申します。
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望月太喜之丞
takinojo@virgo.bekkoame.ne.jp
http://www.bekkoame.ne.jp/~takinojo/
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【日本民俗芸能協会新役員】
6月9日、日本青年館会議室にて平成16年度総会を開催した。
新役員は次の通り。
会長・福田一平。
常務理事・小島美子、五條詠昇、西角井正大、藤蔭静亀、三隅治雄。
理事・及川陵一、葛タカ女(会計担当)、西崎元江、畑道代、
花柳寿恵幸、花柳園喜輔(研究担当)、林千枝(総務担当)、
鳳声晴光、柳澤新治、渡辺晃生。
監事・大野晃、近辻雅義。
研究担当・旭七彦。会計担当・花柳衛菊。(五十音順)
事務連絡先・武蔵野市吉祥寺東町4-14-6(福田一平方)
0422-22-9662
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【慶野由利子さんより着メロの情報です】
シンセサイザーのメーカー「ローランド」による、生楽器の携帯着信音
「着楽器☆パラダイス」に、Kokooの八木美知依と磯貝真紀が
新たに登場します。配信開始は7月14日(水)です。
機種によって、2.5秒、5秒、そして25秒という超ロングバージョンまで
(これはもう立派な楽曲です)、携帯で八木美知依と磯貝真紀のお箏が
鳴らせます!曲は、八木と磯貝のオリジナル曲、Kokooでおなじみの曲、
サウンドポットの仲間たちの作品など、バラエティ豊富です。
取り込み方法は;
<i-modeの場合>i-Menui⇒メニューリスト⇒着信メロディ/カラオケ⇒
声/効果音/楽器⇒着楽器☆パラダイス
<EZwebの場合(au、TU-KA共通)>⇒カテゴリで探す(EZインターネット)
⇒カラオケ・ボイス⇒ボイス・サウンド⇒着楽器☆パラダイス
サイトに入ってからは共通で、
<超ロングバージョン(25秒)の場合>超ロングバージョン⇒民族楽器⇒
八木美知依&磯貝真紀
<2.5 秒or 5秒の場合>アーティストセレクション⇒
八木美知依&磯貝真紀
また、パソコン上の「着楽器☆パラダイス」のサイトからメールでURLを
携帯に送って、送られてきたURLをクリックすると、
「着楽器☆パラダイス」に直接到達できます。
http://rns.nttvisual.com/inst/index.htm
「着楽器☆パラダイス」対応機種は下記の通りです。
■i-mode
<5秒対応機>505i以降の機種(252i、505i、505is、506i、FOMA900i)
<2.5秒機>上記以前の機種(212i、251i、504i、FOMA20**シリーズ)
<超ロングバージョン>FOMA900iのみ
■KDDI
au、TUKAともにすべて5秒対応です。
<超ロングバージョン>
着うた対応機のみ

既に配信中の中村明一(尺八)の着信音とも併せて、
ぜひお楽しみください!!
E-mail soundpot@nifty.com
URL http://www.kokoo.com

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4「今週のおすすめ演奏会情報」
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│演奏会に行きませんか?│
♪───────────♪
いずれも「邦楽の友」誌の「演奏会案内」ページ、「演奏会へ行く前に」ペー
ジ、「演奏会カレンダー」ページ、本誌広告などに掲載されています。詳細は
そちらをご参照下さい。また「メール」でご連絡をいただければ無料掲載いた
します。PRにご利用ください。(35文字4行以内でお願い致します。)
Mailto:mag@hougaku.co.jp
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7月17日(土)長唄杵勝会名古屋公演
11時開演 名古屋青少年文化センター・アートピア
合奏曲「俄獅子」25挺57枚を序開きに「浦島」「綱館」「八島官女」
「角兵衛」「娘道成寺」「角兵衛獅子」「連獅子」「新曲浦島」「操三番叟」
「勧進帳」「鶴亀」「蹴鞠」「虎狩」を上演する。
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7月17日(土)~19日(火)結城座370周年・竹本素京卒寿記念
2時・7時開演 東京芸術劇場小ホール1  
「結城座」は江戸時代寛永年間より370年続く現存する唯一の糸操り人形
劇団で、同座の義太夫弾語りとして公演を支えているのが今年卒寿を迎える
竹本素京師。「合邦が娘の玉手御前を斬ってその本心を聴いてからの述懐が
聴かせ処で、私が娘を誤って殺したらどんなに悲しいだろうという想いを
籠めながら語りたいと存じます」と素京師は意気込みを語る。
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7月18日(日)山田流箏曲亀山香能会
3時半開演 2000円 仙台市青葉区パリンカ
「金魚」「野狐」「雨後」「落葉」亀山香能
生誕100年・中能島欣一作品のひととき
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7月18日(日)お囃子勉強会 国立文楽劇場小ホール
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7月20日(火)小唄春日会しのぶ会(第一日)
10時45分開演 御招待  国立小劇場
「豊年の雪」「うらうらと」「梅一輪」より
「木根川」小唄振り「夜遊び」まで143番。
春日とよ五、春日とよ榮芝、春日とよ稲ほか春日会会員
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7月21日(水)小唄春日会しのぶ会(第二日)
10時45分開演 御招待 国立小劇場
「障子舟」「楽しさは」「日の出宝満」より
「おぼこ」「阿国かぶき」まで139番。
春日とよ五、春日とよ榮芝、春日とよ稲ほか春日会会員
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7月20日(火)日本音楽のかたち「芸の庭」 紀尾井小ホール
第20回〈東京の夏〉音楽祭200参加公演
日本の古典芸能における場と音楽
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7月21日(水)第15回 琵琶五人の会
6時半開演 御招待 国立文楽劇場小ホール
「廣徳寺」「舟弁慶」「羅生門」「白虎隊」「敦盛」
奥村旭翠、中野淀水、竹本旭将、抗東詠水、加藤司水
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7月22日(木)弾き・語り・琵琶 田原順子
7時開演 3500円 門仲天井ホール
『宮尾本・平家物語』より「緋桜」「護摩」「千手井」「舷」
田原順子、望月翔太
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7月22日(木)初代野坂操寿三回忌善
80周年記念第136回 松の実會演奏会
第1部2時開演・第2部7時開演 国立小劇場
昨年12月に二代目を襲名された野坂操寿師が、
母である初代野坂操寿師の三回忌追善の「松の実會」を開催する。
番組は第1部は野坂師の箏と師範24名の三絃による「虫の音」で始まり
社中の演奏が続き、2歳から8歳までの子供の演奏「さくら・大きな栗の
木の下で」と「となりのトトロ・さんぽ」が入る。
特に後者は唄・箏・二十五絃箏・尺八・打楽器と合計22名の編成で、
邦楽アンサンブルの楽しさを知ってもらおう、という企画。
第2部の「萩の露」は師範50名による演奏、「交響譚詩」は野坂師と
娘の野坂衣里との共演、そして「残月」は中島靖子師(箏)・米川文子
(三絃)・川瀬順輔(尺八)と客演の師匠方の共演となり、
最後は野坂衣里が初代操寿師との約束で作曲した「松のひびき」を
箏・二十五絃箏・三絃・尺八・コーラスと50名を超える編成で
天国のおばあちゃんに捧げる。
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7月22日(木)長唄 五韻会 日本橋劇場
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7月24日(土)小唄堀派ゆかた会
12時開演 証券ホール
小唄堀派会恒例のゆかた会。堀小よ恵社中によるご祝儀「高砂」を序曲に
堀小遙社中による「六段くずし」まで58番を上演する。
ご挨拶の「縁先に水を打っての夕涼み」の句がいかにも涼しげ。
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7月24日(土)橋本芳子「うたもの語り」
5時開演 3000円 ムジカーザ
「那須野」「月の絵島」「夜の歌」
唄・箏・他・橋本芳子。三絃・田中奈央一。笛・福原徹。
ゲスト・楠山三香男。第2回ライブ。女性をテーマに。
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7月24日(土)新内合同研修演奏会
12時開演 2000円 牛込箪笥区民ホール
新内協会会員社中の参加で15曲を上演する。
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7月24日(土)「伶楽舎」雅楽演奏会
2時開演 4000円 紀尾井小ホール
管絃「黄鐘調調子」(おうしきちょうのちょうし)
「西王楽破」(さいおうらくのは)「拾翠楽」(じっすいらく)
舞楽「散手」(さんじゅ)「夢幻の光」
特別によみがなをつけてみました。
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7月24日(土)胡弓 国立小劇場
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7月25日(日)「日本音楽の楽しみ」ギリシャ旋法と雲井調子
3時開演 目白TAスタジオ
現代邦楽研究所10周年記念公開講座。講師・茂手木潔子。
八橋検校作曲「雲井六段」玉木宏樹作曲「デルフォイの嵐」
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7月25日(日)箏曲 志げり会 証券ホール
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7月25日(日)第8回 峰山会尺八演奏会
1時半開演 名古屋市芸術創造センターホール  
名古屋で活躍する都山流尺八演奏家・野村峰山師が主宰する「峰山会」が
創立25周年記念の演奏会を開催する。
今回のテーマは〈一本の尺八から〉「家庭に1本尺八が普及するように」
ということで、第1部では「六段の調」「鶴の巣籠」といった古典曲に加え
「日本の四季」「組曲民謡調」「となりのトトロ」などポピュラーな曲目が
組まれている。
第2部「風の音発見」では塩化ビニール製の簡易尺八「なる八くん」を
500本用意し、峰山師と峰山会会員の指導で観客全員で尺八を練習して
演奏を試みる。 
続く第3部の創作邦楽「かえるのゴム靴」では語りと役柄に合わせて
箏と尺八が歌い、全員が尺八で参加できるフレーズを創って、練習の
成果を発揮できるようプログラムが組まれている。
出演は尺八は野村峰山師と峰山会、箏は夫人の野村祐子師と正絃社合奏団
賛助出演は尺八、川村泰山・難波竹山・永廣孝山ほか。
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5「邦楽クイズ!」
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:------- 8<----------(ここから切り取り)--------- 8<----------:
【第3回(平成16年)邦楽クイズ第16弾】
端唄と流行り歌の問題です。
正しい物に○を、間違っている物に×をつけてください。

1 嘉永6年春陽舎は随筆「芥談話」に端唄の大流行と書いた。
  (    )

2 山田耕筰はカーネギーホールで端唄「春雨」をピアノ演奏した。
  (    )

3 端唄「わがもの」は宝井其角と紀貫之の作品を踏まえた物である。
  (    )

4 端唄の稽古所ができたのは嘉永時代からである。
  (    )

5 当時は地名をとって隅田社中、目黒社中といっていた。
  (    )

6 三味線廃止運動がおこったのは明治7、8年頃である。
  (    )

7 「宮さん宮さん」はトコトンヤレ節のことである。
  (    )

8 「宮さん宮さん」はミカドマーチのことである。
  (    )

9 「宮さん宮さん」は小学唱歌では「宮さん」である。
  (    )

10 「宮さん宮さん」の作歌者は尊攘堂主人品川弥二郎である。
  (    )

全問正解者の中から抽選で3名様に記念品を差し上げます。
締切り7月30日。
当選者は8月13日発行の本メルマガ欄で解答とともに発表します。
ハンドルネーム使用可。お答えはメールで。
Mailto:mag@hougaku.co.jp

……………………………………………………………………………………………
【第3回(平成16年130号)邦楽クイズ第12弾解答と正解者発表】
大野恵造著「江戸小唄総覧」よりの出題です。
正しい物に○を、間違っている物に×をつけてください。

1 文献上小唄という名称がつくのは嘉永年間の「小唄のちまた」である。
  (  ○  )★小唄という名称はわりと新しいものです。

2 小唄節師匠の名乗りを初めてあげたのは蛙の茂兵衛である。
  (  ○  )★「小唄のちまた」が発売された20年後です。

3 それは明治8年のことだった。
  (  ○  )★この時点では一般に普及しませんでした。

4 鶯亭金升は明治の中期になっても俗曲と呼んでいた。
  (  ○  )★殆どの人がそう思っていたということです。

5 俗曲を端唄と小唄に分類したのは佐々醒雪である。
  (  ○  )★最初に提唱した人です。

6 それは明治末期であった。
  (  ○  )★一般に普及し始めたのは大正末期からですが。

7 鎌倉時代の小唄を鎌倉小歌といった。
  (  ×  )★そういう言葉はありません。

8 室町時代の小唄を室町小歌といった。
  (  ○  )★リズムは手拍子か扇拍子でした。

9 小唄本の最古は閑吟集である。
  (  ○  )★室町小歌と狂言小歌の本です。

10 閑吟集の編者は俳人の柴屋軒宗長といわれている。
  (  ×  )★連歌師です。竹細工の名匠でもありました。

【正解者発表】
正解は2名でした。MissPiggyさんとよろぼうしさんです。
MissPiggyさんは初参加で満点賞です。恐れ入りました。
(おたすけ社鳥)

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6「プレゼント情報」   お申し込みMailto:mag@hougaku.co.jp
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【チケット☆プレゼント!!】
お申し込みが多くなりましたので全て抽選とさせていただきます。
当たるといいですね。(おたすけ社鳥)
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■8月7日【東音創作会】1時 紀尾井小ホール
長唄東音会会員による新作長唄の会。
今年はどのような新曲が上演されるのか。おそらく現在作曲中。
新鮮な作品が出現することを楽しみに聞きにいきましょう。
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■8月31日【山口賢治尺八コンサート】7時 サニーコンサートサロン
「秋風曲」前半が段もの、後半が組歌形式と特異な形式を有する古典作品。
「鶴林」音群を任意に選択して演奏する等、比較的自由な解釈が許され、
尺八独自のテクニックや表現法を駆使する名曲。曲目は仏涅槃を意味する。
「相應歌」相應とは自己と他者とがつり合い、互いに答え、相応じること。
7月7日に出会う織姫星(二十絃)と彦星(尺八)のラブロマンスの粗筋を
借りた相應の曲。
「たどるかたち」下降する音形を基盤とし、各楽器の音の落下を積み重ねる
ことにより、音の軌跡や形を辿ることを徹底的に見極めようとした作品。
「鳥の彼方、千の谺」尺八、唄、箏に特徴的な音の身振りを通して、鳥に
象徴される「思いとしての音のやり取り」を描き出した作品。
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箏の弾き方が一目でわかる。
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初心者を教える人のための、教えやすい教則本です。
「さんぽ」「サザエさん」「ドナドナ」など全24曲を収録
言葉では説明しにくい、引き連、すり爪、輪連、裏連の分解写真を
パラパラにしました。本邦初の試みです。全103ページ、うち73ページは
カラーページです。
(株)邦楽の友社発行
お申し込みは、メールでどうぞ。 Mailto:mag@hougaku.co.jp
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7「月刊誌 邦楽の友のご案内」
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月刊「邦楽の友」(毎月25日発行)
7月号は、6月25日(金)に発売されました。
「邦楽の友」誌ご案内はこちら http://www.hougaku.co.jp/book.html
 をご覧下さい。
【邦楽好日抄】守谷幸則
【和の音イン学舎】クラーク記念国際高校・市川陽一
【邦楽道しるべ】(浅井可衣・太郎・とよ香)東山晋士
【にほんのおと・しんせいき】(杵屋正邦)笹井邦平
【ぷれびゅー演奏会】琵琶こと笛・竹本素京・野坂操寿・野村峰山
【トクトク瓦版】ふれあい伝統芸能ランド
【長唄正本研究】【演奏会へ行く前に】【演奏会案内】【ラジオ・テレビ放送
案内】【邦楽カレンダー】【ニュースと消息】他。グラビア写真50点掲載。

1部 750円 (1部売りの場合は送料実費とさせていただきます。)
年間購読料 9,000円(前払い・送料サービス)

お申し込みは、当社あてメールにてご連絡下さい。
Mailto:mag@hougaku.co.jp
お支払方法などご案内いたします。
http://www.hougaku.co.jp/qa.html
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8「邦楽の友社 社告一覧」
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★【邦楽の友レーベルの新ロゴのデザイン決定。】
ご応募ありがとうございました。
渋谷区の石上申八郎さんのデザインに決定しました。
三味線の胴にバチを「邦」の字であしらったものです。
邦楽の友レーベルの【11】から使用させていただきます。
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★【尺八の手ほどきに最適な新楽器【ノブレ管】をお薦めします】
■学校教育で尺八をお使いになる場合「ノブレ管」はいかがですか?
■ノブレ管は本物の竹の尺八に近い音色を出すプラスチック管です。
■初心者にも吹きやすく作られています。
□赤・青・竹色の三種類。■一本・5000円。
取り扱い・邦楽の友社企画部03-3400-2806
Mailto:otasuke@as.airnet.ne.jp
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★【古レコード展示】
http://www.hougaku.co.jp/records.htm
邦楽の友の公式サイトに会社にある古レコードの内容一覧を掲示しました。
ご要望があればおわけします。売れた物には赤字で「SOLD OUT」
としてあります。殆どの演奏者が鬼籍に入った方ばかりですので博物館に
行ったつもりで一度ご覧ください。
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★【箏曲演奏家の砂崎知子さんが内弟子を募集しています】
お申し込み、お問い合せは「邦楽の友社・守谷」へご連絡ください。
03―3400―2806 Mailto:otasuke@as.airnet.ne.jp
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★ 「邦楽の友レーベル」からCDを発売しませんか?ご相談承ります。★
http://www.hougaku.co.jp/cd/index.html
CD邦楽の友レーベル既刊1~9【1「うたふ」粋有芙、2「SHIN」
宮下伸、3「端唄で遊ぶ」粋有芙、4「飛躍のとき」花季利恵、5「松戸
小うた」中條京子、6「新内の世界」富士松鶴千代、7「リュウの記憶」
宮下伸、8「ことナナ」山木七重、9「水晶の音」遠藤千晶、10「坂川
小うた」中條京子(現在11「風の盆に魅せられて」12「江戸小曲六歌仙」
制作中)お問い合わせ 03・3400・2806(企画部中村)
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★邦楽の友社では「CD・カセット・邦楽用品」の斡旋をしています★
http://www.hougaku.co.jp/cgi-bin/kensaku.cgi?act=cd
http://www.hougaku.co.jp/store.html
上記CDもお求めは03・3400・2806邦楽の友社まで。
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★お稽古場案内に参加しませんか?★
http://www.hougaku.co.jp/cgi-bin/kensaku.cgi?act=keiko
初年度13000円 翌年から管理費1年3000円
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★ホームページを造りませんか?★ nakamura@hougaku.co.jp
【10万円】詳細は03・3400・2806邦楽の友社中村へ。
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★ 「邦楽の友誌」では邦楽器による音楽授業のレポートを求めています★
【邦楽教育現場ルポ募集】本誌では10月号より連載を開始した「和の音in
学舎│邦楽教育現場るぽ」の原稿を募集しています。現場で奮闘する教師・
講師の皆様の生々しいレポートに写真を添えてお寄せください。詳しい問い
合わせは下記笹井まで。
(株)邦楽の友社編集部 笹井邦平 03・3400・2806
Mailto:info@hougaku.co.jp
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★ 江戸の名所を歩こう会★
【第10回】7月10日<目黒>参加申し込みはメールで
 otasuke@as.airnet.ne.jp
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★邦楽の友社主催「名流端唄会」★
平成16年5月28日(金)2000円 証券会館ホール
申し込み・お問い合せは info@hougaku.co.jp
03・3400・2806 名流端唄会係まで。
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★邦楽の友社主催「大阪小唄まつり」★来年の予定
平成17年5月22日(日)2200円 国立文楽劇場小ホール
申し込み・お問い合せは info@hougaku.co.jp
03・3400・2806 大阪小唄まつり係まで。
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★クイズダービー第3回のお知らせ★
今号のメルマガ120号から年間クイズ王選手権第3回を始めます。
ルールは簡単。
正解1問につき1点さしあげます。全問正解者にはプラス10点(20点で
すね。)本年12月最後のメルマガクイズが締切りです。優勝者には「けっこ
ういいもの」(未定ですが)を差し上げます。2位、3位もあるかな?
第一回優勝、よろぼうしさん、2位さくら子さん、3位アホさん。
第2回優勝、よろぼうしさん、2位忍び駒さん、3位さくら子さん。
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詳しくは http://www.hougaku.co.jp/mailmagazine/mg_top.html
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された記事を許可なく複製、転載する事を禁じます。ご意見・ご要望など、
弊社へのお問い合わせに関しましては、下記までご連絡下さい。
編集:邦楽の友社
発行:株式会社邦楽の友社

〒150-0002渋谷区渋谷1丁目7-5-201
TEL:03-3400-2806
邦楽の友社ホームページ http://www.hougaku.co.jp/
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よろしくお願い申し上げます。
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