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◆邦┃楽┃の┃友┃メールマガジン ◆2004年2月20日発行第115号◆
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■ 東京で「邦楽コンクール」が行われる■
■ 8月予選・11月本選・優勝賞金100万円
■ 現代邦楽研究所10周年記念事業。邦楽の友も後援します。
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★おたすけ社鳥の話「米川文志津師逝く」(目次―1)
★【雀の会】「3月のお題」(目次―2)
★コンクール・演奏会情報・訃報(目次―3)
★2月21日~2月29日までの演奏会19件(目次―4)
★クイズ結果発表は次号116号です。(目次―5)
★チケット・プレゼント2件(目次―6)
★月刊誌 邦楽の友のご案内(目次―7)
★邦楽の友社 社告一覧(目次―8)
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兵庫県姫路市飾磨区英賀東町1―33
担当者名 舟元 光晴
連絡先電話番号 0792―37―6610
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1「おたすけ社長の邦楽ここだけの話」
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邦楽ここだけの話(113)
米川文志津師逝く
(株)邦楽の友社 社長 守谷幸則
「あら、元気にやってる?」
と言われて深々とお辞儀をした。
「先生もお元気そうですね」
などと他愛のない会話をして、それから小一時間、再び出会った。
「どなたでしたっけ?」目がまん丸になった。
お付きのSさんが「邦楽の友の社長ですよ」
「ああ、そうそう、元気?」
そんなとぼけた味のあるいい先生だった。
先代の社長の追善会を国立劇場でやろうと思ったとき、
真っ先に相談させていただいた一人だった。
「いいことじゃない」気持ちよくご協力いただいた。
「立派にしてあげるから、まかせなさい」
とも言っていただいた。
深く感謝している。
この世界のいい意味での相談役とも言うべき人だったと思う。
いろいろなことに責任を持って当たられていたことを知っている。
企画力も実行力も比類ない人だった。
大きな人材をこの世界はまた失ってしまった。
2月15日、午後11時35分、心不全のため死去。
大正13年生まれ。79歳。日本三曲協会常任理事。
初代米川文子師の養女であり双調会の大マネージャーであった。
通夜は2月20日(金)午後6時より
築地本願寺第二伝道会館で行われる。
葬儀・告別式は明2月21日(土)午前11時半より。
喪主は二代米川文子師(日本三曲協会会長)
葬儀委員長は中島靖子師(正派邦楽会会長)
━━━━━━━━━━━日程変更・参加者募集━━━━━━━━━━━
★おたすけ社鳥(守谷幸則)と行く「三泊四日」中国の旅★
「西安」平成16年6月10日(木)~6月13日(日)
申し込み・参加希望の向きは下記メールまで。案内書送ります。
Mailto:moriya@hougaku.co.jp
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2「めるまが雀の会」会員の「ひとこと」投稿ページ
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◆115-1>【お題です。】
ホームページのサーバー変更やら、「めるまが」のシステム変更やらで
毎月のお題を出すのを失念していました。
3月のお題は「故人」ということにしましょうか?
「想い出に残る人」ということですね。
(雀の【1】おたすけ社鳥)
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3「リアルタイム情報」新着情報
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【ニュース募集】邦楽の友メールマガジンでは邦楽ニュースを募集しています。冠婚
葬祭、ちょっとした時事ネタなど危ないもの以外は、なんでもどうぞ。
Mailto:mag@hougaku.co.jpへメールでお送りください。
(35文字5行以内でお願い致します。)
……………………………………………………………………………………………
【訃報】
【米川文志津師死去】
2月15日、午後11時35分、心不全のため死去。79歳。
日本三曲協会常任理事。通夜・葬儀は次ぎの通り。
通夜・2月20日(金)午後6時~
葬儀・告別式・2月21日(土)午前11時半~
いずれも築地本願寺第二伝道会館。喪主は米川文子(日本三曲協会会長)
葬儀委員長は中島靖子(正派邦楽会会長)
……………………………………………………………………………………………
【現代邦楽研究所10周年記念事業「東京・邦楽コンクール」要項】
1. 主催:現代邦楽研究所 共催:洗足学園音楽大学
後援:(財)ビクター伝統文化振興財団、邦楽の友、邦楽ジャーナル
2. 応募演奏楽器 日本の伝統楽器全般。
独奏、または合奏(4名まで)。助演は1名まで。
3. 演奏曲 古典曲、現代曲。
4. 応募資格 プロアマ年齢国籍問わない。
5. 応募の際の提出物
・応募参加申込書 現代邦楽研究所ホームページ
http://www.genhouken.com からダウンロードするか、80円切手を貼った
返信用定型封筒を同封の上、コンクール事務局まで郵送にて請求のこと。
・応募料10,000円の郵便定額小為替。
・ 6分以内の本人の演奏を録音。
録音媒体はカセットテープ(A面先頭)、MD、CD、DATテープ 曲目、
演奏者を記入したラベルを張り付ける。録音媒体の返却はしません。
・楽譜1冊。演奏箇所、省略箇所を楽譜に記入のこと。返却はしません。
・ 顔写真(縦4cm×横3cm)応募参加申込書に張付ける。合奏での
申込みの場合は、代表者の顔写真を応募参加申込書に貼り、他のメンバー
の顔写真は別にまとめて同封のこと。
6. 応募受付期間 2004年8月2日(月)~8月13日(金)[必着]
※郵送または宅配便にて応募の送付をお願いします。事務局への直接の
持ち込みはなるべく御遠慮ください。
7. 予選について 送付した録音記録により審査を行い、本選出場者を
決定します。録音演奏時間は6分以内とし、6分を超えた場合、超過部分
の演奏は審査対象外。(予選審査は9月上旬)
8. 本選出場の合否発表
9月15日に本選出場者発表。合否結果は本人宛に郵送にて通知。
9. 本選 2004年11月27日(土)洗足学園音楽大学・前田ホール
本選での演奏時間は6分以内。6分を超えた場合、ベルを鳴らして演奏
中止の指示を出します。
10. 経費 本コンクールに参加するために必要な交通費、宿泊費、
運搬費、通信費、食費等に関する諸経費は参加者の負担。
11. 審査委員(敬称略アイウ順)一柳慧(作曲)審査員長
岡田知之(打楽器)三枝成彰(作曲)芝祐靖(雅楽)砂崎知子(箏曲)
坪能由紀子(音楽教育)西潟昭子(三味線)福永千恵子(箏曲)
藤本草(財団法人ビクター伝統文化振興財団理事長)山本邦山(尺八)
12. 表彰 上位入賞一位…賞金100万円 二位…賞金50万円
三位…賞金20万円 奨励賞2名(あるいは2組)まで各5万円
各賞の受賞該当者無しの場合もありうる。審査発表は本選当日に行う。
全本選応募者の審査結果上位の者を表彰する。(楽器別、部門別の表彰は
行わない。)入賞者は表彰式の後、受賞披露演奏会で演奏を披露する。
13. 応募申込書請求・問合せ先・応募先・コンクール事務局
現代邦楽研究所 TA studio
〒 171-0031 豊島区目白4-23-15-BF
TEL 03-3565-4197 FAX 03-3565-3478
http://www.genhouken.com genhouken@muf.biglobe.ne.jp
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【小唄井筒会演奏会情報】
3月27日(土)井筒由喜「由喜の会」アルカディア市ヶ谷私学会館
4月18日(日)井筒寿美「寿美の会」銀座ガスホール
尚、井筒万津江「みどり会」は会場の都合により本年は休会。
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【小唄蓼派四葉会演奏会情報】
3月28日(日)蓼胡珠己「珠己会」日本橋劇場2階和室
4月10日(土)蓼競雪野「胡競師7回忌」八芳園
4月11日(日)蓼胡治「美弥胡会」証券ホール
9月25日(土)蓼派四葉会 三越劇場
10月30日(土)蓼房喜「30周年」三越劇場
11月21日(日)蓼競文会 証券ホール
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【<春休み・親子で楽しむ「日本舞踊の世界」> 手話解説付き】
3月28日(日)13:00開演 長崎ブリックホール
大人3,500円 小人1,000円 親子鑑賞券4,000円
095-827-3400 http://www.gem.hi-ho.ne.jp/kishu/top.htm
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【江戸の名所を歩こう会 第7回】<本郷・湯島>
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2月21日(土)地下鉄丸の内線「本郷三丁目」駅改札
午前10時出発。(午後3時現地にて流れ解散)
会費なし。実費・昼食代自分持ち。会員制ではありません。
どなたでも参加できます。
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お申し込みは、おたすけ社鳥まで♪090-8561-1119
Mailto:otasuke@as.airnet.ne.jp
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4「今週のおすすめ演奏会情報」
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│演奏会に行きませんか?│
♪───────────♪
いずれも「邦楽の友」誌の「演奏会案内」ページ、「演奏会へ行く前に」ペー
ジ、「演奏会カレンダー」ページ、本誌広告などに掲載されています。詳細は
そちらをご参照下さい。また「メール」でご連絡をいただければ無料掲載いた
します。PRにご利用ください。(35文字4行以内でお願い致します。)
Mailto:mag@hougaku.co.jp
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2月21日(土)山田流箏曲二谷藤美賀演奏会
1時開演 2000円 ウィングス京都イベントホール
藤井千代賀、岸辺美千賀ほかの賛助出演による。
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2月21日(土)紀尾井人形邦楽館
「保名狂乱と葛の葉子別れの段」 紀尾井小ホール
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2月21日(土)~22日(日)第29回名古屋長唄大会
名古屋芸術創造センター
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2月21日(土)~22日(日)名古屋三曲連盟第30回記念演奏会
名古屋市民会館中ホール
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2月22日(日)古典作品研究会Vol.6「組歌と獅子もの」
1時半開演 紀尾井小ホール
「桐壺」「友千鳥」「思川」「扇曲」「越後獅子」「吾妻獅子」鳥居名美野、
深海さとみ、亀山香能、西潟昭子、野澤佐保子、吉原佐知子、山口賢治。
箏曲組歌研究生。箏曲獅子もの研究生。
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2月22日(日)囃子みつじ会 国立文楽劇場小ホール
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2月23日(月)清元榮三の会 紀尾井小ホール
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2月24日(火)小菊・津賀寿二人会
6時半開演 3000円 劇場ザ・ポケット
柳家小菊、鶴澤津賀寿。新内が花魁なら義太夫は後家とか。共通の演目を
演奏、はたまた義太夫版「たぬき」やら義太夫あんこ入り都々逸やら、
何が飛び出すかお楽しみ。
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2月26日(木)?長唄協会演奏会「新平家物語再演」 国立大劇場
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2月26日(木)囃子真しほ会
6時半開演 日本橋劇場
長唄囃子「真しほ会」は昭和61年に、現藤舎呂船・藤舎名生師ほかの
東京で活動する藤舎一門の中堅・若手メンバーによって立ち上がった。
それまでは「囃子研究会」と称して、小さな稽古場や集会室などを借りて、
故藤舎せい子師を指導者とする非公開の研究会として約10年間継続し、
回数を重ねていたので時を見計らい公開の演奏会として新たに発足した。
「藤舎には独自の手付の曲もあり、また、故せい子師は古典囃子にも精通
しておりましたので、稽古に通ってそれを学び、若手にも指導して伝承
する―という趣旨で始めまして、依頼18年経ちましたが、東京で活動する
藤舎の中堅・若手の研鑽の会と捉えていただいて結構です。清元や常磐津も
取り上げますが、おもに長唄の古典曲を芯に据えています」と呂船師。
その言葉通り今回は長唄古典曲が5番、中でも〈間狂言〉入りの「橋弁慶」
や「那須野」「鬼次拍子舞」などは普段の演奏会・舞踊会にはあまり出ない
ので興味深い。
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2月26日(木)邦楽セミナー・公演と演奏 名古屋市北文化小劇場
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2月27日(金)小山清茂・作曲生活60年記念コンサート
7時開演 北とぴあつつじホール
代表作「管弦楽のための木挽歌」などで知られる作曲家・小山清茂氏は本年
90歳、その作曲生活60年を記念してのコンサートが開催され、邦楽伴奏
の歌曲がプログラムの中心となる。
「昔、『皇女和の宮』という連続ドラマの劇伴の時、米川敏子さんにいろい
ろ教わりに行きましたよ。5線譜で書くんですが、演奏の仕方など教えて
もらい直したんです。琵琶では鶴田錦史さんが家にもよく来てくれました。
それから平井澄子さんは『山城國一揆』が縁でおつき合いしました。
その関係で今回出ていただく青山恵子さんや友渕のりえさんとも繋がりが
できました」と小山氏。
挙げた名前はいずれも古典を根としながら現代邦楽を採り入れて新しい展開
を試み成功した大御所達、クラシック出身ながら古典邦楽の色濃い同氏の
作品の原点が伺われる。
……………………………………………………………………………………………
2月28日(土)山田流箏曲 真磨琴会演奏会
10時半開演 5000円 新橋演舞場
二代上原真佐喜十年祭「六段の調」「感謝の一日」「西行」「こんかい」舞踊
「鐘が岬」ほか。山彦節子・山勢松韻・青木鈴慕(人間国宝)、高野和之、
朝香桂子、川瀬順輔、坂東玉三郎ほか真磨琴会会員。
……………………………………………………………………………………………
2月28日(土)やまとね
1時半開演 1500円 第一生命東戸塚教育センター新館ホール
「絹絃と声、日本人の忘れてきたもの」というテーマで、箏・てん仁智。
琵琶・坂田美子。尺八・坂田梁山の競演。
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2月28日(土)筑前琵琶会演奏会「女たちの十八番」
1時半開演 1000円 福岡県立大濠公園能楽堂
「祇園精舎」「花咲か爺さん」「雨ニモマケズ」「白虎隊」ほか全14番。
本会女性会員とその子供たちによる筑前琵琶演奏。
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2月28日(土)義太夫教室OB会 証券ホール
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2月28日(土)小唄春日とよ芝子ひろ会 三越劇場
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2月28日(土)師跡20周年記念第3回長唄佐敏郎の会 国立文楽劇場
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2月29日(日)相模原市三曲協会第16回演奏会
1時開演 相模原市立あじさい会館
石黒智枝子、松尾桂子、高橋周二、石黒高重、加村歌洞代、須田伝、草柳
暢勢、高松胞山、松尾千波、青木三枝子、辻本裕美、采澤由里子、林
千吉輔、林ひろ子、鈴木洋童と会員各社中により17番を演奏する。
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5「邦楽クイズ!」
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【クイズダービーの結果発表は2月27日配信の116号です♪】
賞品はかなり「いいもの」が用意できました。1位・2位・3位の方に
差し上げます。お楽しみに♪
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お申し込みが多くなりましたので全て抽選とさせていただきます。
当たるといいですね。(おたすけ社鳥)
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2月28日(土)【箏曲真磨琴会】
10時半開演 新橋演舞場「六段の調」「感謝の一日」「西行」「こんかい」
舞踊「鐘が岬」ほか。山彦節子・山勢松韻・青木鈴慕(人間国宝)、高野和之、朝香
佳子、川瀬順輔、坂東玉三郎ほか真磨琴会会員。
……………………………………………………………………………………………
3月28日(日)【箏曲山勢松韻会】
10時45分開演 国立小劇場
平成8年以来8年ぶりの開催。「当初は姉(山勢松韻会名誉会長・山勢宗華
師)の米寿を記念して―との趣旨でしたが、残念ながら昨年11月に他界致
しました。しかし、研究会は毎年開催していますが、一門総出演の演奏会は
なかなかできないので今回の開催に踏み切りました」と六代山勢松韻会長
(人間国宝)は経緯を語る。出演者は関東近県に留まらず北海道・仙台・
甲府・金沢などから総勢270余名の会員が集い、賛助出演者を併せると
300を超える。曲目は全45曲、一番の大編成は箏・三味線・囃子併せて
60名を超える「都の春」で、「舞台に乗りきるかしら」と松韻師。トリは
中村福助丈による舞踊・常磐津「千代の友鶴」、これは平成12年に行われた
福助丈の長男・児太郎君の襲名興行の折、常磐津英寿師(人間国宝)が
祝儀曲を作曲して演奏し、松韻師が箏を合わせた縁によるという。
他に山田流・生田流からの賛助出演、そして青木鈴慕・山本邦山の
両人間国宝をはじめとする琴古・都山流の尺八陣が参加する。
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箏の弾き方が一目でわかる。
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初心者を教える人のための、教えやすい教則本です。
「さんぽ」「サザエさん」「ドナドナ」など全24曲を収録
言葉では説明しにくい、引き連、すり爪、輪連、裏連の分解写真を
パラパラにしました。本邦初の試みです。全103ページ、うち73ページは
カラーページです。
(株)邦楽の友社発行
お申し込みは、メールでどうぞ。 Mailto:mag@hougaku.co.jp
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7「月刊誌 邦楽の友のご案内」
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月刊「邦楽の友」(毎月25日発行)
3月号は、2月25日(水)に発売されます。
「邦楽の友」誌ご案内はこちら http://www.hougaku.co.jp/book.html
をご覧下さい。
【邦楽好日抄】守谷幸則
【流祖山田検校像復活】山田流箏曲協会
【和の音イン学舎】小平四中・一ノ瀬真理子
【追悼・今藤綾子】植田隆之助
【白寿の音に向かって】水野好子
【長唄芸語】稀音家義丸
【余音余情】波多一索
【四季随想】杵屋栄禧
【小唄オシャレ考】竹越治夫
【邦楽道しるべ】東山晋士
【小唄散見】目賀田武藏
【津軽路三和子の邦楽たんけん記】初見れい子
【長唄詞章考】長崎由利子
【創作の景色】菊村しづ
【きららの記】山木七重
【にほんのおと・しんせいき】(三味線豊臣)笹井邦平
【舞踊年表】如月青子
【ぷれびゅー演奏会】山勢松韻・岡安寿晃
【トクトク瓦版】高田和子・中村京蔵・アナザーカンパニー
【長唄正本研究】【演奏会へ行く前に】【演奏会案内】【ラジオ・テレビ放送
案内】【邦楽カレンダー】【ニュースと消息】他。グラビア写真41点掲載。
1部 750円 (1部売りの場合は送料実費とさせていただきます。)
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8「邦楽の友社 社告一覧」
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★ 「邦楽の友レーベル」からCDを発売しませんか?ご相談承ります。★
http://www.hougaku.co.jp/cd/index.html
CD邦楽の友レーベル既刊1~9【1「うたふ」粋有芙、2「SHIN」
宮下伸、3「端唄で遊ぶ」粋有芙、4「飛躍のとき」花季利恵、5「松戸
小うた」中條京子、6「新内の世界」富士松鶴千代、7「リュウの記憶」
宮下伸、8「ことナナ」山木七重、9「水晶の音」遠藤千晶(現在10
「江戸小曲六歌仙」11「風の盆に魅せられて」12「坂川小うた」
制作中)お問い合わせ 03-3400-2806(企画部中村)
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★邦楽の友社では「CD・カセット・邦楽用品」の斡旋をしています★
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上記CDもお求めは03-3400-2806邦楽の友社まで。
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★お稽古場案内に参加しませんか?★
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初年度13000円 翌年から管理費1年3000円
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★ホームページを造りませんか?★ nakamura@hougaku.co.jp
【10万円】詳細は03-3400-2806邦楽の友社中村へ。
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★ 「邦楽の友誌」では邦楽器による音楽授業のレポートを求めています★
【邦楽教育現場ルポ募集】本誌では10月号より連載を開始した「和の音in
学舎│邦楽教育現場るぽ」の原稿を募集しています。現場で奮闘する教師・
講師の皆様の生々しいレポートに写真を添えてお寄せください。詳しい問い
合わせは下記笹井まで。
(株)邦楽の友社編集部 笹井邦平 03-3400-2806
Mailto:info@hougaku.co.jp
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★ 江戸の名所を歩こう会★
【第7回】2月21日<本郷・湯島>参加申し込みはメールで
otasuke@as.airnet.ne.jp
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★邦楽の友社主催「名流端唄会」出演者募集中!★
5月28日(金)証券会館ホール
申し込み・お問い合せはinfo@hougaku.co.jp
03-3400-2806 名流端唄会係まで。
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★邦楽の友社主催「大阪小唄まつり」出演者募集中!★
5月8日(土)国立文楽劇場小ホール
申し込み・お問い合せはinfo@hougaku.co.jp
03-3400-2806 大阪小唄まつり係まで。
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詳しくは http://www.hougaku.co.jp/mailmagazine/mg_top.html
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された記事を許可なく複製、転載する事を禁じます。ご意見・ご要望など、
弊社へのお問い合わせに関しましては、下記までご連絡下さい。
編集:邦楽の友社
発行:株式会社邦楽の友社
〒150-0002渋谷区渋谷1丁目7-5-201
TEL:03-3400-2806
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