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 邦┃楽┃の┃友┃メールマガジン    ◆2003年9月19日発行第94号◆
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  完をしているとお考えください。両方読めば鬼に金棒?
  もし希望されない方はお手数ですが
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目次
1「おたすけ社長の邦楽ここだけの話」
2「めるまが雀の会」会員の「ひとこと」
3「リアルタイム情報 新着情報」
4「今週のおすすめ演奏会情報」「10月三曲会一覧」
5「邦楽クイズ!」と正解者発表!!
6「プレゼント情報」
7「月刊誌 邦楽の友のご案内」
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1「おたすけ社長の邦楽ここだけの話」
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邦楽ここだけの話(92)
     遠藤千晶のCD予約受付中!
               (株)邦楽の友社 社長 守谷幸則
生田流宮城会の遠藤千晶さんが「邦楽の友レーベル」より初CDを出すことに
なりました。「邦楽の友レーベル」の9枚目です。
もう9タイトルになったのか。
目標100タイトル、なんてね。
先は永いぞ。
遠藤千晶さんのCDのタイトルは「水晶の音」です。
イメージはいかがでしょう?
ちょっと聴いてみたくなりませんか?
発売日は11月1日の予定です。
親師匠の砂崎知子さん、尺八の藤原道山さん(コロムビア専属)の賛助出演も
あり、いいできになったとプロデューサーは自賛しています。
遠藤千晶さんは東京芸術大学音楽部邦楽科生田流の同大学院を卒業しました。
年齢は30歳。独身。美人の実力派です。
私がこのCDの解説を書いたのですが、その前文を抜粋します。
こんな文章です。
「水晶の音」によせて(解説「水晶の音」)
遠藤千晶が2002年度の長谷検校コンクールにおいて1位になったとき遅咲
きの花が大きく開く予兆を感じたのは私一人ではないだろう。
その年の初秋に東京・福島でデビューリサイタルを行いその成果は予兆を確信
に換えた。
つまりこれらは彼女がいつか大輪の花を咲かせるための出発点に位置づけられ
るものであり、また彼女が尊敬する親師匠の砂崎知子にならって同じくソリス
トへの道を進もうとする意義のある第一歩であったと思う。
遠藤千晶が成長する過程における重要な第二歩目にあたることになるであろう
このファーストアルバムは、彼女がもつ良質な真髄を余すことなく披瀝してみ
たいと願ったところから企画されたもので、それこそがこのアルバムのタイト
ルになった「水晶の音」の意味するところである。
演奏家の作曲品が2曲、すでに定評のある作曲家の作品が2曲。若手の作曲家
への委嘱作品が2曲、といった構図は提案者として充分に満足できるライン
ナップになったと思う。
「水晶の音」がそれぞれの作品の中でどのような色に染められて輝いたか、あ
るいは水晶の孤高の煌めきが作品を支配したのか、そういった評価は皆さまに
おまかせするつもりである。
これらの企図をこのCDを聴いていただいた皆さまと共有できることを喜びな
がらアルバムに収録した各楽曲の手引きをここに書かせていただいた。
遠藤千晶の素晴らしさ、大いなる可能性をご理解いただければ幸いである。
(解説略)
え〜、解説の部分はCDを買って読んでください。(笑)
3150円。邦楽の友社にご予約いただいた方には150円おまけしましょう
かね。お申し込みはメールでどうぞ。Mailto:moriya@hougaku.co.jp
◆「おたすけ社長の邦楽ここだけの話」のバックナンバーはこちらから
/mailmagazine/otasuke6.html
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大人の遠足をしませんか?
行きたいと思っても一人で行くのはおっくうだ〜〜!!
そんな人むけの企画です♪
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【江戸の名所を歩こう会 第3回】<浅草>
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江戸開府400年。今なら残る江戸の町。
名所旧跡を辿りながら、昼食は昔の名店で。
     ◆9月27日(土)浅草駅1番出口待ち合わせ
雷門に一番近くの出口です。↓ に構内図等でております。
http://www.tokyometro.go.jp/index.htm
        ◆ 午前10時出発。(午後3時現地にて流れ解散)
              ◆会費なし。実費・昼食代自分持ち。
                    参加者はあと4名くらい。
◆お申し込みは、おたすけ社鳥まで。
Mailto:moriya@hougaku.co.jp
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┃メ┃ー┃ル┃マ┃ガ┃ジ┃ン┃★┣━┳━┳━┳━┳━┓
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邦楽の友社発行の邦楽の友メールマガジンでは広告を募集しています。
詳しくは /mailmagazine/mg_koukoku.html
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2「めるまが雀の会」会員の「ひとこと」投稿ページ
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94-1>【名人】
「名人」というテーマで最初に頭に浮かんだのは、川端康成の「名人」です。
これは、昭和13年に行われた囲碁の本因坊秀哉名人の木谷実七段との引退碁の
経緯を観戦記者の眼で活写した作品ですが、名人は、この半年間かかった1局
の引退碁の途中で病に倒れ、打ち終わって5目負けとなった1年後に亡くなりま
した。まさに、今テレビで放映中の「宮本武蔵」ではありませんが、「勝負の
世界は修羅の道」で、そこで勝ち残った者が「名人」となるのです。
茶道の名人、千利休は秀吉に切腹を命じられて、「ひっさぐる我が得具足の一
つ太刀 今この時ぞ天になげうつ」の辞世を残し、修羅道を解脱する心境を示
しました。
「徒然草」では兼好法師が、「高名の木のぼり」「双六の上手」「馬術の名
人」などを引き合いに出して、「慎重さ」こそ名人の要件と説いています。同
様に、世阿弥は「花伝書」の中で、稽古を重ね、無上の「花」を身につけた人
を名人といい、その域に達した人は「わが身を知る心」(自分の身のほどをよ
くわきまえる心境)を持っていると言っています。
小唄の名人、春日とよは、「たかが爪弾きでやる簡単な小曲、まことにはかな
いようなものではございますが、これでも巧くやれば、人の胸をゆすぶって感
激を与えることができます。」と語っています。
今の邦楽界にも、それぞれの分野に多くの名人がいらっしゃいます。少しでも
多くそうした名人の芸に接する機会を持つよう努めたいものです。
(雀の【3】七福神)
★名人であるかどうかの基準はどこにあるのでしょうか?芸のうまい人、感動
を与えられる人、名人を育てられる人、そういったものの基準点がどこにある
かというと、どこにもないような気がする。なくても名人は存在する。語り継
ぐ人がいるかぎり・・・(雀の【1】おたすけ社鳥)
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94-2>【文化としての評価】
学校教育(義務教育)に邦楽が取り入れられたことは大変結構です。情熱を
もって取り組んでいる人たちの紹介記事を見るたびに是非頑張ってくださいと
拍手を送っています。
ところで、予ねて気になっているのは“邦楽”は『日本人の心情を日本語』
で表現し、感動し、楽しんできた『歴史』であると言うことです。それには
芸能文化の幾筋もの流れとしての長い歴史があり、日本語の繊細な表現手法
が幾重にも重なった積み重ねがあります。義務教育から高等学校までの教育
を見ても、文化史・芸術史の分野から所謂“邦楽的”なものがそっくり欠落
しています。ましてや国語教育の中からは見事に削ぎ落とされてしまってい
ます。内容まではともかく固有名詞や分類なども殆ど出てきません。
“音楽”として邦楽が幅広く定着して行くためには、国語教育、歴史教育のカ
リキュラムのなかで少しでも触れて、“文化”としての評価が欲しいのです。
明治のはじめから学校教育が、「儒教主義」、「国学主義」、「欧米主義」と
変遷しても、全ての分野から“邦楽”は一貫して抹殺され、一度も見直されて
こなかったのは悲劇です。(生意気なこと言って汗顔の至り、トローリ、ト
ロリ、トロトロリ・・・)
ところで湯朝竹山人先生の「小唄漫考」(大正15)に小笠原久恒翁からの
書翰として以下の一節が紹介してあります。
   『○思ひ出すようぢゃ惚れよが薄い、思い出さずに忘れずに。
    といふ俗謡も閑吟集(永正15年)の
   ○思ひ出すとは忘るるか、思い出さずに忘れねば。
    と対照して、転た時世を感ぜしむ。・・・』
そこで、思い出すのは三浦屋の高尾太夫が愛顧を受けた仙台伊達綱宗公に宛て
た件の名文です。
   『夕べは浪の上の御帰らせいかが候、館の御首尾は恙無くおわしまし
   候や、御見のまも忘れねばこそ、思い出さず候。かしこ』
「忘れることはありませんから、思い出すことなんかありません」と、こ
の「日本語」表現が時空をこえて5百年も「日本人」の心に響いたのは一体
何なんでしょうか。かの教養の高い三浦屋の高尾太夫は閑吟集を知っていた
のでしょうか。そして仙台綱宗公はどうだったのでしょうか。
  『君は今駒形あたりほととぎす』
ご存知、高尾太夫が後朝の別れを惜しみ、仙台公の御召船が今頃は山谷掘を
下って大川の駒形河岸辺りかと口ずさんだ有名な発句です。
さーて、ここで、そろそろ小唄でもどうですか。
  『又の御見を楽しみに 帰した後でふうわりと鳥が鳴く 君は今駒形あた
  りなんとなく 昔も今も変わらじと人の情けと恋の道』
(たわいも無いことを長々と、こりゃ又失礼致しました。ハッ ハッ
ハ・・・)
(雀の【8】忍び駒)
★思い出すのが辛い恋はまだ終わっていないというような感じかな?「こりゃ
又失礼致しました」は植木等ですね。(笑)(雀の【1】おたすけ社鳥)
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3「リアルタイム情報」新着情報
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【ニュース募集】
邦楽の友メールマガジンでは邦楽ニュースを募集しています。
冠婚葬祭、ちょっとした時事ネタなど危ないもの以外は、なんでもどうぞ。
Mailto:mag@hougaku.co.jp へメールでお送りください。
(35文字5行以内でお願い致します。)
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【ウズベキスタン派遣演奏旅行】
故増渕任一朗氏が予定していたウズベキスタン共和国派遣公演は10月22日
より10月29日までの期間で予定通り行われる。参加メンバーは増渕陽子、
大間隆之、山岸妃貞子、徳丸十盟ほかが予定されている。
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【夏目 克彦(春日 豊実彦)さんからの情報です】
春日 とよ浜栄実さんがNPO法人「キャリナビ」から取材を受けた、その長
文のインタビュー記事が、キャリナビのWebに載りました。
http://www.carinavi.org/
にアクセスして、「この人がカッコいい!」を開いてみて下さい。
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【訃報】
【浅川玉兎氏死去】
9月14日、午後3時、消化管出血のため死去。99歳。9月16日に本葬
を行った。「長唄名曲要説」の著者であり、書痙で擱筆するまで永らく邦楽の
友誌の執筆者として活躍した。本名浅川卯一郎。喪主は長男の浅川泰男氏。連
絡先は656-0026洲本市栄町4−2−8
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4「今週のおすすめ演奏会情報」
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│演奏会に行きませんか?│
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いずれも「邦楽の友」誌の「演奏会案内」ページ、「演奏会へ行く前に」ペー
ジ、「演奏会カレンダー」ページ、本誌広告などに掲載されています。詳細は
そちらをご参照下さい。またご連絡をいただければ無料掲載いたします。PR
にご利用ください。(35文字4行以内でお願い致します。)
Mailto:mag@hougaku.co.jp 
メールでどうぞ。
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9月20日(土)長唄稀音会
1時開演 4000円 銀座ガスホール
「桃太郎」「五色の糸」「木賊刈」「まかしょ」「阿国歌舞伎」第145回。
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9月20日(土)絃の会
1時半開演 2500円 日本橋劇場
常磐津「吉田屋」長唄「助六」清元「保名」創作「桃太郎」第7回。
今回のテーマは「いい男」桃太郎は?いい男の予備軍だということですよ。
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9月20日(土)新内小唄ふじ松美鶴会
12時開演 東陽セントラルホール
第23回。補導ふじ松亀美恵、家元ふじ松加奈子ほか蓼胡珠己、勇希波つ帆、
春日とよ音司、春日とよ晴三寿々、菊村てる、菊村しづ、の賛助出演で60番
を演
奏する。
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9月20日(土) 小唄みのり会
11時開演 無料 三越劇場
現代小唄「横浜哀歌」を、古曲を主体とした「吉原」の小唄の数々を、新曲
で「阿国」を開曲。杵屋佐之忠師が芝居の中に採り入れられている小唄や
“みす内”の話を会主の春日とよ稲師と対談で、また弾き唄いで披露する。
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9月20日(土)中垣雅葉「箏思箏愛」
5時半・8時半 3500円 下北沢駅南口440(フォアフォーティ)
箏・中垣雅葉、箏・久本桂子、チェロ・富樫亜紀、シンセ・中道勝彦。コトを
普段着で聴こうという若手演奏家による楽しいライブ。
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9月20日(土)自然の恵み「竹」サウンド
6時開演 4000円 六本木オリベホール
バンブーシンフォニア・OZAN(篠笛、尺八)小松玲子(竹マリンバ)井手
上達(クロンブット)内藤美佳子(ジェゴク)による。終了後ワインを片手に
メンバーとの交流会もある。
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9月20日(土)「ちくっとほわっと」オンド・マルトノこんさーと
15時開演 前売大人は2000円 エプタザール(東京都狛江市)
フランス生まれのユニークな楽器オンド・マルトノ=長谷綾子と、ピアノ=長
谷部幸子によるコンサート。ミヨー、ジョリヴェの古典作品ほか、現代の作曲
家ハラダタカシ、佐藤さおりの作品等を演奏。トーク付き
問合せ t/f045-892-3529 Mailto:chiku-howa@r2.dion.ne.jp
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9月21日(日) 第二回・日本橋改め笹木美きえの会
1時半開演 1500円 上野広小路亭
日本橋きみ栄の弟子であった美きえの第2回端唄の会。「江戸の風情」を唄
う。三味線豊静三栄、美きえ社中。ホームページも見てください。
http://www15.tok2.com/home/waon/index.htm
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9月23日(火) 長唄煌光会
11時開演 5000円 国立小劇場
「三番叟」「松の緑」「風流船揃」「越後獅子」「月の巻」「一人椀久」「吉
原雀」ほか賛助出演の演奏も含め全39番を出曲。会主・杵屋崇光門下の会。
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9月23日(火) 風に立つ仲三郎
12時・4時開演 6500円 新神戸オリエンタル劇場
舞踊ゲスト・山村若、山村光 風に鳴る三絃・胡弓が流れる越中おわらー江戸
開府四百年記念の今年、再びお届けする江戸文化の競演!
“風の盆”VS“新内流し”。魅惑の演目の再演。
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9月23日(火)龍田金佐三回忌追善小唄会
11時開演 国立文楽劇場小ホール
龍田会会長の龍田金佐師が亡くなって三回忌となる。龍田会の後援をえた門下
錦祥会主催による追善会。各派の賛演もあり80番を超える演奏会となる。
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9月24日(水) 邦楽三趣会ー日本の音・日本の声ー
6時半開演 4000円 石川県立音楽堂
河東節=山彦節子。地歌箏曲=藤井久仁江。尺八=山本邦山 桟敷席(4名
まで)12000円もあります。
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9月25日(木) 常磐津協会定期演奏会
1時半開演 3500円 日本橋劇場
「新山姥」「狐火の段」「関の扉・上」「同・下」「戻橋」「釣女」「久八意
見」「太田道灌・上」「印籠場之段」「吉田屋」「三社祭礼の段」清若太夫・
一寿郎、美奈衛・文字東久、光勢太夫。紘寿郎、八重太夫・啓寿郎、
勘寿太夫・英寿、初勢太夫・式佐、駒太夫・菊志郎、文字増十・満佐子、
津太夫・八百二、松尾太夫・東蔵、和佐太夫・文字蔵。
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9月26日(金)浄瑠璃館第6回公演
1時開演 2500円 内幸町ホール
清元「座頭」お伽琵琶・田中錦煌「ぶんぶく茶釜」お話・池田弘一「浄瑠璃桧
垣の周辺」清元「桧垣」清元延安葉、清元延志香ほか。
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9月27日(土)長唄研精会
2時開演 3000円 紀尾井小ホール
「竹生島」「蛙」「四季の花里」「狂獅子」「安達ヶ原」第627回。クロス
タワーホール(東邦生命ホール)閉館のため今回は紀尾井小ホールでの公演。
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9月27日(土) 琴古流尺八竹盟社勉強会
11時開演 無料 日刊ホール
「冬の曲」「花の雲」「曙」「今小町」「ある日の西行」「目黒獅子」「下り
葉の曲」ほか全32曲を出曲。賛助出演・(生田流)五十嵐恵理、佐藤紀久
子、中小路奈都子、多々良香保里、田中淑子、野澤雅世、平野裕子、藤井泰
和、村田章子。(山田流)伊藤まなみ、大間隆之、佐竹芙由賀、高橋衣勢、田
中奈央一、山下名緒野、山登松和、渡辺岡華、美箏会
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9月27日(土) 芸大生による邦楽フレッシュコンサート・和楽器ワールド
2時開演 1000円 台東区生涯学習センター
「小鍛冶」「春宵」「末広狩」「十種の邦楽器による協奏曲〜上野Ver〜」
「風雅I」「沙羅双誦」東京芸術大学音楽学部邦楽科。
企画・構成=増渕任一朗
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9月27日(土)小唄四葉會
12時半開演 3000円 三越劇場
蓼派四葉會の46回演奏会。会歌「クローバー」で序開き、会長・蓼胡伊一以
下会員総出演にて全38番組を出曲。蓼小唄をたっぷりと聞こう。
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9月27日(土)野口悦子・高畠一郎第3回箏コンサート
6時開演 3000円 藤沢リラホール
砂崎知子門下の俊英の二人会。「水の変態」ほかを演奏する。独奏曲を中心に
箏本来の楽曲を楽しんで貰おうというプログラムになる。
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9月27日(土) 水谷歌栄子 筝 リサイタル
午後7時開演 2000円 所沢市民文化センターミューズキューブ・ホール
「雪の幻想」「幻の柱」「南風」「雪ものがたり」「新秋」ゲスト・大友竹邦
(尺八) コールマミーズ(コーラス) 狭山市三曲連盟有志
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9月27日(土) 瑞穂雅樂會レクチャーコンサート
2時開演 3500円 目白・学習院創立百周年記念会館大ホール
お話:三田徳明(瑞穂雅樂會主席楽師・学習院大学講師・東京藝術大学講師)
当日は大太鼓の響きの中、学習院OBである三島由紀夫の短編にちなんだ舞楽
「蘭陵王」で開演し、雅楽に関する楽しいお話と実演により会を進行。奈良
の「落蹲」と京都の「納曾利」比較上演という、画期的な企画で「枕草子」の
記述が持つ矛盾点を解き明かすなど、雅楽が初めての方から雅楽や古典文学の
ファン、さらには研究者の方まで、皆様に見応えのある演目となる。
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9月28日(日) 第13回名古屋新内仲三郎會
11時開演 5000円 中電ホール
「折鶴三番叟」で序開き。「越路恋慕」(立方・西川あやめ)他、立方に朝丘
雪路を迎えての千秋楽「寿猫」まで全20番を演奏。
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【10月の三曲関係演奏会案内一覧】
4日 山田流箏曲温習会 証券ホール
〃 箏衛門第五章“体感”  Studio Es
6日 藤井昭子地歌 Live たべるな
〃 山口賢治尺八リサイタル すみだトリフォニー小ホール
7日 川瀬白秋胡弓の会 国立小劇場 
8日 邦楽鑑賞会in Maiiet CAFE MAIIET
10日 富成清女地歌箏曲演奏会 紀尾井小ホール
13日 国際音楽の日IMD三曲フェスティバル abcホール
14日 ◆野村祐子箏・三絃リサイタル 紀尾井小ホール
15日 田島直士尺八の世界 銀座ガスホール
〃 創明音楽会・故小野衛名誉会長三回忌追善全国演奏会 東京文化会館
〃 季座さろん 明日香舞台
16日 ◆第九回藤井泰和地歌演奏会 紀尾井小ホール
18・19日 秋の邦楽名曲選 国立小劇場
19日 ◆橋本芳子リサイタル 紀尾井小ホール
〃  箏曲東芳会 abcホール
20日 ◆藤川いずみ20絃箏リサイタル 東京オペラシティリサイタルホール
22日 ◆萩岡松韻りさいたる 国立小劇場
24日 ◆第12回亀山香能箏曲演奏会 abcホール
〃 西村満利子三曲演奏会 紀尾井小ホール
25日 杉並三曲協会演奏会 セシオン杉並
26日 箏曲武声会 日刊ホール
27日 ◆片山ドウ山尺八リサイタル abcホール
〃 宮城合奏団定期演奏会 朝日生命ホール
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 ┏┫  山勢松韻監修「箏(こと)の、おけいこ」発売中!! ┣┓
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 ┗━━━┛ 「ぱらぱら」めくると「あら不思議?」  ┗━━━┛
           箏の弾き方が一目でわかる。
        /koto/index.html
      初心者を教える人のための、教えやすい教則本です。
    「さんぽ」「サザエさん」「ドナドナ」など全24曲を収録
   言葉では説明しにくい、引き連、すり爪、輪連、裏連の分解写真を
        パラパラにしました。本邦初の試みです。
      全103ページ、うち73ページはカラーページです。
           (株)邦楽の友社発行
      お申し込みは、メールでどうぞ。 Mailto:mag@hougaku.co.jp
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5「邦楽クイズ!」
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:------- 8<----------(ここから切り取り)--------- 8<----------:
【第2回(平成15年)邦楽クイズ第33弾】
秋の草花の問題です。
正しい物に○を、間違っている物に×をつけてください。
1 花野とは秋草の乱れた野のことである。
  (    )
2 「やまとなでしこ」の「なでしこ」は撫子のことである。
  (    )
3 女郎花の別名で「男郎花」というのもある。
  (    )
4 「男郎花」は「おとこえし」と読む。
  (    )
5 「藤袴」とは「蘭草」のことである。
  (    )
6 「曼珠沙華」は別称「狐花」ともいわれる。
  (    )
7 「鶏頭」は鶏の鶏冠に似ているのでつけられた。
  (    )
8 「葉鶏頭」は雁が来る頃赤くなるので「雁来紅」という。
  (    )
9 「菜種」は9月から10月の間に種をまく。
  (    )
10「草花」といえば秋のものときまっている。
  (    )
全問正解者の中から抽選で3名様に記念品を差し上げます。
締切り10月3日。
当選者は10月17日発行の本メルマガ欄で解答とともに発表します。
ハンドルネーム使用可。お答えはメールで。
Mailto:mag@hougaku.co.jp
:------- 8<-----------(ここから切り取り)--------- 8<----------:
【第2回(平成15年)邦楽クイズ第29弾】
8月23日の江戸の名所を歩く会第2回「深川」よりの問題です。
正しい物に○を、間違っている物に×をつけてください。
1 富ヶ岡八幡宮は別称「深川の八幡様」という。
  ( ○   )★弘法大師作の八幡大菩薩像を祀ってある。
2 富ヶ岡八幡宮は寛永4年(1627)に建立された。
  ( ○   )★長盛上人が建立した。
3 富ヶ岡八幡宮の祭を「深川祭」という。
  ( ○   )★深川八幡だからでしょうね。
4 「深川祭」は4代徳川家綱の誕生を祝って寛永20年から始まった。
  ( ○   )★3代家光の子です。
5 祭の見物客で永代橋が落ちたのは「深川祭」のときである。
  ( ○   )★文化年間だそうです。
6 清澄庭園は紀伊国屋文左衛門の屋敷跡であるといわれている。
  ( ○   )★のち久世大和守、明治から岩崎弥太郎邸。
7 紀伊国屋文左衛門は「紀文」という屋号の果物屋である。
  ( ×   )★「あれは紀州のみかん船」とはいうものの・・・
8 いや「材木商」である。
  ( ○   )★数年で巨万の財を積み紀文大尽といわれました。
9 白河にある霊厳寺には田沼意次の墓所がある。
  ( ×   )★政敵の松平定信です。
10いや息子の田沼意知の墓所である。
  ( ×   )★意次の足をひっぱったことには変わり有りませんが。
【正解者発表】
正解は 2名でした。忍び駒さんとみねこさんです。みねこさんは2回目の挑
戦で満点ゲット、おみごとでした。(おたすけ社鳥)
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【クイズダービーのお知らせ】
メルマガクイズ(上記の邦楽クイズ)の第1弾(メルマガ61号)から年間ク
イズ王選手権第2回を始めます。ルールは簡単。
正解1問につき1点さしあげます。全問正解者にはプラス10点(20点です
ね。)本年12月最後のメルマガクイズが締切りです。優勝者には「けっこう
いいもの」(未定ですが)を差し上げます。2位、3位もあるかな?第一回の
優勝は、よろぼうしさん、2位はさくら子さん、3位はアホさんでした。
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6「プレゼント情報」   お申し込みMailto:mag@hougaku.co.jp 
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【チケット☆プレゼント!!】
お申し込みが多くなりましたので全て抽選とさせていただきます。
当たるといいですね。(おたすけ社鳥)
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◆ 9月27日(土)【和楽器ワールド】台東区生涯学習センター
芸大生によるフレッシュコンサート。8月12日逝去した増渕任一朗芸大教授
が企画・構成した邦楽教室「和の音たいとう」芸大邦楽科の若手アンサンブル
の世界「邦楽の美しさに耳を傾けてみませんか」
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◆ 10月19日(日)【創明音楽会全国演奏会】東京文化会館大ホール
創明音楽会の創始者である小野衛名誉会長の三回忌追善演奏会。現会長は小野
正志。賛助出演は人間国宝・青木鈴慕、山本邦山ほか多数。創明音楽会の特徴
ある柔らかな箏の音をじっくり楽しんでください。
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◆ 10月22日(水)【真鍋尚之笙リサイタル】浜離宮朝日ホール
1998年の国立劇場作曲コンクールで1位となった雅楽奏者のリサイタル。
自作はもちろん古典から委嘱作品まで幅広い演奏を聴かせる。
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◆10月23日(木)【長唄二十一の会】紀尾井小ホール
第3回。長唄の各流派の若手俊秀が集っての研鑽会。合宿を積んだ成果を発表
する。若手の力量は長唄の未来は明るいと思わせるに足るものだと思う。「時
雨西行」「狂獅子」「橡の木」を上演する。
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◆ 11月3日(月・祝)【新内富士松魯遊古典演奏会】日本橋劇場
「新内節の源流を求めて」の第3回。一部「鶴の巣籠」「比翼の初旅」。二部
ご祝儀「おきな」より「与話情浮名横櫛」まで9番。
吉岡龍見、新内仲三郎(人間国宝)、岡本宮之助、鶴賀伊勢一郎、お話・竹内
道敬ほか。
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◆11月3日(月・祝)【第六十八回新内富士松鶴千代の世界】三越劇場
「新内流し」「風の盆」「明烏夢泡雪」「にごりえ」「鶴八鶴次郎」「丹頂
千歳」新内勝一朗、鶴賀喜代寿郎。立方・西川朋花、西川小扇路、猿若節仔
ほか。
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◆ 11月15日(土)【日本音楽集団】第一生命ホール
現代邦楽のアンサンブルといえば日本音楽集団である。邦楽のオーケストラと
言いかえてもいい。第173回。日本音楽集団を見ずしてアンサンブルは語れ
ない。
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お申し込み Mailto:mag@hougaku.co.jp
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7「月刊誌 邦楽の友のご案内」
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「邦楽の友」誌ご案内はこちら /book.html
                          をご覧下さい。
月刊「邦楽の友」(毎月25日発行)
9月号は、9月25日(月)に発売されます。
【邦楽好日抄】守谷幸則
【和の音イン学舎】八戸市南浜中学校・長者久保希史子
【白寿の音に向かって】水野好子
【季々評】上野晃
【長唄芸語】稀音家義丸
【余音余情】波多一索
【四季随想】杵屋栄禧
【小唄オシャレ考】竹越治夫
【邦楽道しるべ】東山晋士
【小唄散見】目賀田武藏
【長唄詞章考】長崎由利子
【創作の景色】菊村しづ
【邦楽たんけん記】初見れい子
【ホームページ便り・古典の景色】守谷幸則・山木七重
【ホームページ便り・天に咲く花】守谷幸則・小笠原千世子
【にほんのおと・しんせいき】笹井邦平
【舞踊年表】如月青子
【ぷれびゅー演奏会】西村満利子・創明音楽会・長唄二十一の会
【芸術祭参加公演】
【長唄正本研究】【演奏会へ行く前に】【演奏会案内】【ラジオ・テレビ放送
案内】【邦楽カレンダー】ほか。グラビア写真30点掲載。
■ 1部 750円 (1部売りの場合は送料実費とさせていただきます。)
■ 年間購読料 9,000円(前払い・送料サービス)
お申し込みは、当社あてメールにてご連絡下さい。
Mailto:mag@hougaku.co.jp
お支払方法などご案内いたします。
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本メールに掲載された記事を許可なく複製、転載する事を禁じます。
ご意見・ご要望など、弊社へのお問い合わせに関しましては、下記までご連絡
下さい。
■編集:邦楽の友社
■発行:株式会社邦楽の友社〒150-0002渋谷区渋谷1丁目7-5-201
TEL:03-3400-2806
邦楽の友社ホームページ /
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